2014年8月1日、後楽園の新店「自家製麺 MENSHO TOKYO」へ。
2014年8月4日グランドオープン。市ヶ谷に本店のある麺や 庄のの二丁目つけめん GACHI、gotsubo、油そば専門店 GACHIに続く5店舗目。オープンを間近に控えたこの日、試食会が開催され、ありがたいことに御招待いただきましたので、ウキウキと参加させていただきましたw
店の場所は、後楽園駅徒歩約1分、春日駅徒歩約3分。
富坂下交差点近くの春日通り沿い。
博多ラーメン つるの並び。
とんかつ磯の跡地。
試食会開始時刻の10分過ぎに到着。
丁度店内満席外待ちの1番に(^_^;)
暑い中の列びですが、冷たい缶ビールや缶チューハイが振る舞われて、至れり尽くせり(^^♪
新店のロゴマークは、◯に「MENSHO」の「M」をあしらったもの。
愛買展開を見据えて、家紋と日の丸をモチーフにしたデザインとか!
新店のコンセプトは、「ラムx豚骨」。
「動物系濃厚スープを再構築した新たな一杯」がウリ。
新店でも、もちろん自家製麺。
本店や油そば専門店 GACHI同様、製麺室を併設。
順番が来て店内へ。
入口入ってすぐ左手には、製麺室への扉があります。
入口そばで厨房の並びの製麺室は、本店と似たレイアウト。
入口入って右手に券売機。通常であれば、まず券売機で食券購入です。が、この日は試食会なので、席について口頭注文。
ちなみに、主なメニューは、ラム豚骨つけめんノーマル780円、ラム豚骨らーめん750円、油そばノーマル680円、ラム煮干らーめんノーマル750円、胡椒めし100円、ネギめし150円、卵掛けめし200円、チャーシュー丼(はしっこ)250円、チャーシュー丼(ちゃんと)350円、丸もち水餃子180円、他。
券売機横には、煮干しというかイワシの大群が壁面を遡上するオブジェ!?が(^O^;)
「ラムx豚骨」スープオンリーかと思ったら、「ラム煮干らーめん」ってのもありましたね^^;
カウンター上には、煮干しのシャンデリアも!(驚)
ってか、単にイワシをぶら下げて、干してるだけのようにも見えますが(爆)
内装デザインは「江戸モダン」がコンセプトで、和洋ミックスしたようなエキゾチックな空間。
ですが、これが妙に落ち着くから不思議ですw
店内は、厨房に向かったカウンター5席、入口に向いたカウンター2席、4人卓x2。
スタッフは、厨房に庄野さん含め4姪、ホール担当男女各1名。
店内奥突き当りに、ガラス張りの小部屋「ラボ」を併設。
テストキッチン兼ラボという事で、ここで新作の開発が行われるようです。
本日提供されるのは、つけめん、らーめんのいずれか一品。胡椒めしを付ける事が可能。
BGMはJ-Popのインストゥルメンタルバージョン。
箸は割り箸。
ピッチャーに入った、お冷代わりのお茶は、冷ほうじ茶。
ほうじ茶は、ラムの臭みを消す効果があるそうです。
卓上調味料は、プッシャミル入りレッド・ブラックペッパー。
2つ目のプッシャミルにはなんとほうじ茶!(驚)
生姜?が漬いた酢は、香水をプシュっとする容器入り!
そして待つことしばし、「ラム豚骨らーめん」完成でーす♪
純和風のお盆に載って登場。
具は、きざみネギ、穂先メンマ、ラムチャーシュー、ラムそぼろ、トップのハーブはイタリアンパセリかな?
スープは、とろりととろみのある白湯塩味。
ラムのげんこつをメインに豚骨を合せて、2日間煮込んもの。
味付けはシンプルな塩ダレ。
一口目から、ラムの香りと旨味がズドンと来ます。
癖の強いラムをこれ程までに効かせてくるとは、まさに衝撃的!
しかも、ラムの特徴を活かしながらも、ネガティブな癖や臭みを抑える技は実にお見事。ラーメンのスープとしてもオンリーワンな味わいで、これは素晴らしく美味しい!
店舗の製麺室で打った自家製の麺は、ストレートの中細タイプ。
ラムの香りを立たせるために、タピオカを多めに練り込んで、小麦の風味があまり立たないようにしているそうです。
コシとノド越しが良く、庄野さんの麺はいつも通り美味しいです!
サイドオーダの「胡椒めし」。天華@品川の「胡椒そば」は有名ですが、「胡椒めし」は初めて!
江戸時代から伝わるもので、米をだし汁と胡椒で炊き上げたものだそうです。
辛さは無く、胡椒の香ばしい風味が活きています。
ほんのり塩味で、そのままでも美味しくいただけます。
これは新しいなぁ!勉強になりました(^O^;)
こちらは、たまたまお隣になったいっきょうらーめんくらぶのリアルイケメン君の「つけめん」。
濃厚に仕上げた「ラム豚骨スープ」にフェンネルやカルダモンといったハーブスパイスを加えて薫り高く仕上げたもの。
ひと口味見させて貰いましたが、最初はカレー味かと思いました^^; ラーメンよりはラムっぽさが薄れてマイルドで食べ易い仕様です。個人的にはもっとラム度をアップさせた方がよりコンセプチャルな気がしますが、らーめんとつけめんでベクトルを変えるのも、より広いニーズに会うかもしれません。
帰りには、参加者全員にお土産のサプライズも!
中身は、お店で使っているのと同じレンゲでした!
庄野さん、新店オープン本当におめでとうございます!落ち着いたらお邪魔します。頑張って下さい!ごちそうさま!
自家製麺 MENSHO TOKYO (247/’14)
富坂下交差点近くの春日通り沿い。
博多ラーメン つるの並び。
とんかつ磯の跡地。
試食会開始時刻の10分過ぎに到着。
丁度店内満席外待ちの1番に(^_^;)
暑い中の列びですが、冷たい缶ビールや缶チューハイが振る舞われて、至れり尽くせり(^^♪
新店のロゴマークは、◯に「MENSHO」の「M」をあしらったもの。
愛買展開を見据えて、家紋と日の丸をモチーフにしたデザインとか!
新店のコンセプトは、「ラムx豚骨」。
「動物系濃厚スープを再構築した新たな一杯」がウリ。
新店でも、もちろん自家製麺。
本店や油そば専門店 GACHI同様、製麺室を併設。
順番が来て店内へ。
入口入ってすぐ左手には、製麺室への扉があります。
入口そばで厨房の並びの製麺室は、本店と似たレイアウト。
入口入って右手に券売機。通常であれば、まず券売機で食券購入です。が、この日は試食会なので、席について口頭注文。
ちなみに、主なメニューは、ラム豚骨つけめんノーマル780円、ラム豚骨らーめん750円、油そばノーマル680円、ラム煮干らーめんノーマル750円、胡椒めし100円、ネギめし150円、卵掛けめし200円、チャーシュー丼(はしっこ)250円、チャーシュー丼(ちゃんと)350円、丸もち水餃子180円、他。
券売機横には、煮干しというかイワシの大群が壁面を遡上するオブジェ!?が(^O^;)
「ラムx豚骨」スープオンリーかと思ったら、「ラム煮干らーめん」ってのもありましたね^^;
カウンター上には、煮干しのシャンデリアも!(驚)
ってか、単にイワシをぶら下げて、干してるだけのようにも見えますが(爆)
内装デザインは「江戸モダン」がコンセプトで、和洋ミックスしたようなエキゾチックな空間。
ですが、これが妙に落ち着くから不思議ですw
店内は、厨房に向かったカウンター5席、入口に向いたカウンター2席、4人卓x2。
スタッフは、厨房に庄野さん含め4姪、ホール担当男女各1名。
店内奥突き当りに、ガラス張りの小部屋「ラボ」を併設。
テストキッチン兼ラボという事で、ここで新作の開発が行われるようです。
本日提供されるのは、つけめん、らーめんのいずれか一品。胡椒めしを付ける事が可能。
BGMはJ-Popのインストゥルメンタルバージョン。
箸は割り箸。
ピッチャーに入った、お冷代わりのお茶は、冷ほうじ茶。
ほうじ茶は、ラムの臭みを消す効果があるそうです。
卓上調味料は、プッシャミル入りレッド・ブラックペッパー。
2つ目のプッシャミルにはなんとほうじ茶!(驚)
生姜?が漬いた酢は、香水をプシュっとする容器入り!
そして待つことしばし、「ラム豚骨らーめん」完成でーす♪
純和風のお盆に載って登場。
具は、きざみネギ、穂先メンマ、ラムチャーシュー、ラムそぼろ、トップのハーブはイタリアンパセリかな?
スープは、とろりととろみのある白湯塩味。
ラムのげんこつをメインに豚骨を合せて、2日間煮込んもの。
味付けはシンプルな塩ダレ。
一口目から、ラムの香りと旨味がズドンと来ます。
癖の強いラムをこれ程までに効かせてくるとは、まさに衝撃的!
しかも、ラムの特徴を活かしながらも、ネガティブな癖や臭みを抑える技は実にお見事。ラーメンのスープとしてもオンリーワンな味わいで、これは素晴らしく美味しい!
店舗の製麺室で打った自家製の麺は、ストレートの中細タイプ。
ラムの香りを立たせるために、タピオカを多めに練り込んで、小麦の風味があまり立たないようにしているそうです。
コシとノド越しが良く、庄野さんの麺はいつも通り美味しいです!
サイドオーダの「胡椒めし」。天華@品川の「胡椒そば」は有名ですが、「胡椒めし」は初めて!
江戸時代から伝わるもので、米をだし汁と胡椒で炊き上げたものだそうです。
辛さは無く、胡椒の香ばしい風味が活きています。
ほんのり塩味で、そのままでも美味しくいただけます。
これは新しいなぁ!勉強になりました(^O^;)
こちらは、たまたまお隣になったいっきょうらーめんくらぶのリアルイケメン君の「つけめん」。
濃厚に仕上げた「ラム豚骨スープ」にフェンネルやカルダモンといったハーブスパイスを加えて薫り高く仕上げたもの。
ひと口味見させて貰いましたが、最初はカレー味かと思いました^^; ラーメンよりはラムっぽさが薄れてマイルドで食べ易い仕様です。個人的にはもっとラム度をアップさせた方がよりコンセプチャルな気がしますが、らーめんとつけめんでベクトルを変えるのも、より広いニーズに会うかもしれません。
帰りには、参加者全員にお土産のサプライズも!
中身は、お店で使っているのと同じレンゲでした!
庄野さん、新店オープン本当におめでとうございます!落ち着いたらお邪魔します。頑張って下さい!ごちそうさま!
自家製麺 MENSHO TOKYO (247/’14)