2014年7月26日、松戸の新店「ワンタン麺専門店 雲呑美」へ。
2014年7月10日オープンのワンタン麺専門店。暴れん坊@大塚→心の味製麺@平井の後、平井駅に戻る途中にある新店に寄ろうと思ったら、何故か土曜の昼だけお休みというと不可解な定休日設定∑(゚Д゚) まだお腹に余裕があったので、それではとこちらへ立ち寄りw
流山街道沿いで、根本バス停の目の前。
中国麺飯 勇の跡地。
お隣が落花生専門店のマルタ屋で、落花生の店を見ると、千葉県に来たんだなぁと気づかせられますw
店頭の垂れ幕には、「ワンタンの由来」。
「雲」を「呑」むと幸運が訪れるそうです。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。
2階に通じる階段があったので、もしかしたら2階席があるのかも知れません。
13:30頃訪問で、先客2後客1。
厨房には店主さんかな?それから女性スタッフの2名体制。
券売機は無く、大判のカラフルなメニューを見て注文。
食後会計制。
左画像は、メニュー表紙。
主なメニューは、
雲呑麺820円、
2種盛り雲呑麺850円、
エビたっぷり雲呑麺880円、
雲呑入りマーラータン麺850円、
濃厚雲呑入り担々麺920円、
辛味噌雲呑麺850円、他。
春雨スープ、雲呑入り春雨スープも各種ありますね。
オーダーは、ディフォの「雲呑麺」と30円しか違わなかったので、「2種盛り雲呑麺」にしました。
メニュー裏表紙。
四川風汁なし担々麺780円は、こちらに掲載。
店頭及び店内に、メニューシートに載ってないメニュー写真いろいろ掲示。北京風ジャンジャン麺730円
黒酢入り冷やし中華730円
以下は、メニューにも掲載あり。濃厚雲呑入り担々麺
雲呑入りマーラータン麺
辛味噌雲呑麺
おつまみいろいろ
BGMはポップス。
厨房中央に、菅野製麺所の麺箱あり。
箸は割り箸でエコ対応。
卓上調味料は、醤油、酢、七味とうがらし、ラーメンコショー、ラー油。
そして待つことしばし、「2種盛り雲呑麺」完成でーす♪
八卦模様が縁を囲む、オーソドックスなラーメン丼で登場。
具は、白髪ねぎ、青ネギ、味玉半個、ほうれん草、ゆでもやし、肉雲呑3個、エビ雲呑3個。
スープは、さらさらの清湯塩味。
味的には、ごくごくあっさりとした鶏がらベース。
というか、タレの配合か、何か手順を間違えたんじゃないかって位シャバ目。
個人的には、この味だとちょっと厳しいかなと。
麺は、菅野製麺所のストレート中細タイプ。
かなり固ゆでのゆで加減。
ってか、半生状態なので、ゆで時間間違えてる気が!?
さらに、丼の下の方で、麺が半分ほど一塊のダマになってました。
もしかしたら、店主さんの代理の方が調理されたのかな?なんて想像。
雲呑は皮のピロピロ食感を楽しむタイプではなく、餡がぎっしりバージョン。
肉雲呑は、餡にしっかりと下味が付いていて、ジューシー。
専門店を謳うだけに、さすがのクオリティ!
間違いなく美味しいです!
エビ雲呑は、肉雲呑の餡にすり身の海老を混ぜ込んだタイプ。
海老を包み込んだ物ではないので、ぷりっぷりな海老の食感は楽しめませんが、海老の風味が活きていて、こちらも美味しかったです。
完食!先客の「冷し中華」と多分「雲呑入りマーラータン麺 」かな?それらが、やたら美味しそうでした!ごちそうさま!
ワンタン麺専門店 雲呑美 (242/’14)