2014年7月19日、大久保の新店「元祖盛岡じゃじゃ麺専門店 じゃじゃおいけん 大久保店」へ。
2014年7月18日オープン。三軒茶屋に本店のある、盛岡じゃじゃ麺専門店じゃじゃおいけんの2号店。盛岡三大麺(冷麺・じゃじゃ麺・わんこそば)はみんな大好きで、じゃじゃおいけん@三茶の存在も知ってましたが、これまでタイミングが合わず未訪でした。って事で、とても楽しみに訪問!
店の場所は、大久保駅徒歩3分、新大久保駅徒歩7分。 麺屋 鯱の隣。
折しも、汁なしの名店で台湾まぜそば発祥の店麺屋 はなび 新宿店が近くにオープンしたばかり。
台湾まぜそば→盛岡じゃじゃ麺の連食も夢じゃない!w
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、 じゃじゃ麺 中盛140g 700円、
冷やしじゃじゃ麺 中盛140g 700円、
チータンタン(生卵)80円、
他。
じゃじゃ麺はお持ち帰りも可能。
オーダーは、「じゃじゃ麺 中盛」にしました。
オープン日の7月18日~7月24日までの1周間、オープニングサービスとして、「チータンタン’生卵)」サービス。
店内は、奥突き当りが厨房で、手前が通路と壁に向かったカウンター8席。 開店直後に到着したのですが、いきなり行列^^;
実際は食券購入の列でしたが、先客6はシャッターしてた模様。
後客2と活況のオープニング。
壁面にはお持ち帰りのインフォ掲示。
スタッフは全員男性で、厨房2、ホール担当1。 ホールの方は、盛岡出身だそうです!
壁面掲示のワーニング『「じゃじゃっぱね」注意報発令中!!』w
BGMはJ-Pop。 箸は割り箸。
卓上調味料は、肉味噌、自家製ラー油、酢、一味唐辛子、塩、胡椒、おろしニンニク。
肉味噌が卓上にあって、入れ放題ってのが素晴らしい!( ^)o(^ ) 卓上のメニュー立てには「盛岡じゃじゃ麺の食し方」
壁面ポスターその1、 4月14日は「じゃじゃの日」とか。
壁面ポスターその2は、 「あまちゃんサミット」。
8月30日盛岡で開催だそうです(~_~;)
そして待つことしばし、「じゃじゃ麺(中盛)」完成でーす♪
中盛りは、スクエアなフォルムの切立丼で登場。 周りが注文してた大盛りは、ふっくらとしたラインの高台型丼でした。
具は、きゅうり、肉味噌、ネギ、生姜。
提供時「良くかき混ぜてお召し上がり下さい」とのアナウンス。 麺は、平打ちの太麺。
ほぼうどんに近い食感。
モチモチの太麺に肉味噌を絡めていただくと、わー!うんま~い!
ヽ(^o^)丿
肉味噌は意外なほどアッサリとした味付けですが、それがいい味を醸しています。癖の無い味なので、卓上の味変アイテムが大変効果を発揮します。特にラー油と酢がガチに会いますね!
で、じゃじゃ麺を食べ終えてからのお楽しみは「チータンタン」。 「チータンタン」=「鶏蛋湯」でしょうか?
7/24まで無料サービス中。
卵を割り入れ溶いて丼を渡すと、肉味噌・ネギが入って、ゆで湯が注がれて、卵スープの出来上がり!
丼を渡す際に、少量麺を残すのがポイント! そうすると、玉子スープ麺が楽しめます。
ゆで湯ですが、これが何故か美味しい!
しかも、たっぷりスープってのが嬉しいですね~!
美味しく完食!大久保で、本格的なじゃじゃ麺が食べられるとは嬉しい限り!「冷やしじゃじゃ麺 」も気になります。ごちそうさま!
元祖盛岡じゃじゃ麺専門店 じゃじゃおいけん 大久保店 (231/’14)