2014年7月14日、本所吾妻橋の進展「三国古都」へ。
2014年7月13日オープンの中華料理屋さん。店主さんは、横浜中華街等で10年以上経験を積んだ方とか。店主さんの経歴など大変詳細なレビューが、同じ方によりRDBと食べログに掲載されていますので、細かい説明は割愛(^_^;)
1点だけ書くと、四川料理に良く似た中国湖南省の料理を提供するとのことで、湖南省料理ってのが気になって訪問^^;
店の場所は、高砂部屋の真ん前。
健家の跡地。
健家は寡黙なご主人と愛想のいい女将さんでやられてましたが、閉店したのですね。
残念ぅ。
店頭及び店内には、おすすめメニューがポスターになって掲示。
料理長自慢の逸品 麻婆豆腐700円(特別ご奉仕価格)
中国湖南省料理は四川省料理に似ていますが、辛味控えめ上品な旨味だそうです。
湖南省苗族伝来! 牛スネ肉のピリ辛醬油麺880円
夏季限定の、 棒棒鶏冷やし麺800円
味玉入り冷やし拉麺800円
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x3。
19:00頃入店で、終始貸切状態。
スタッフは、調理担当と接客担当の男性2名。
券売機は無く、後会計制。
横浜中華街仕込みの中華料理屋さんらしく、メニューは実に豊富。
照明がやや暗くかなりボケボケですが、メニューの一部を撮影しましたので雰囲気は伝わるかな?(^^ゞ
前菜
前菜2
点心、麻婆
海鮮
肉類
肉類2
野菜
麺類
主な麺メニューは、
湖南省苗族伝来! 牛スネ肉のピリ辛醤油麺880円、
スーラータンメン750円、
五目湯麺780円、
担々麺780円、
四川麻辣麺800円、
麻婆豆腐麺750円、
広東麺780円、
特製もやしラーメン700円、
五目焼きそば780円、
上海焼きそば750円、
他。
オーダーは、やはり他ではお目にかかれない「湖南省苗族伝来! 牛スネ肉のピリ辛醤油麺」に。
一瞬「餌」に空目しましたが、「飯」(^^ゞ
スープ、デザート
BGMは、日本の歌謡曲のインストゥルメンタル。
箸は割り箸。
卓上調味料は、ラー油、醤油、酢。
そして待つことしばし、「湖南省苗族伝来! 牛スネ肉のピリ辛醤油麺」完成でーす♪
オーソドックスな反丼型の丼で登場。
具は、きくらげ、ピーナッツ、ザーサイ、たっぷりの牛スネ肉、緑色は香菜(シャンツァイ)、いわゆるパクチー。
スープは、さらりとした清湯醤油味。
動物性の出汁に香辛料がたっぷりと入って、薬膳スープのような味わい。
辛味の素はラー油のようで、文字通りピリ辛レベル。
牛すじエキスがスープに溶け出して、香菜の風味と共に、なんとも異国情緒漂う味わいに。
いかにも健康に良さそうな感じがしますし、不思議と後引く味でなかなか美味しい!
麺は、最初ダマになっていて、ほぐす作業からスタート。
いかにも中華料理屋さんのラーメンに使われる、ほぼストレートな中細タイプ。
麺に主張が無い分、スープと具の個性が際立ちます。
具のピーナッツは、たっぷり入っていて必要性が良く分かりませんが、いかにも郷土料理な風情を醸しています。牛すじはトロトロで、これは文句なしにウマウマ、最高!
食後、器ごとキンキンに冷えた状態の「杏仁豆腐」がサービスで提供されました!(驚)
今だけのサービスなのか詳細は不明ですが、メニューによると300円相当のもののミニ版の様です。ありがとうございます!自家製らしく甘さ控えめで杏仁本来の風味と旨味が広がりました。最高に美味しかったです!
駅から遠く、場所的には難しい感じですが、頑張って下さい!ごちそうさま!
三国古都 (227/’14)
健家の跡地。
健家は寡黙なご主人と愛想のいい女将さんでやられてましたが、閉店したのですね。
残念ぅ。
店頭及び店内には、おすすめメニューがポスターになって掲示。
料理長自慢の逸品 麻婆豆腐700円(特別ご奉仕価格)
中国湖南省料理は四川省料理に似ていますが、辛味控えめ上品な旨味だそうです。
湖南省苗族伝来! 牛スネ肉のピリ辛醬油麺880円
夏季限定の、 棒棒鶏冷やし麺800円
味玉入り冷やし拉麺800円
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x3。
19:00頃入店で、終始貸切状態。
スタッフは、調理担当と接客担当の男性2名。
券売機は無く、後会計制。
横浜中華街仕込みの中華料理屋さんらしく、メニューは実に豊富。
照明がやや暗くかなりボケボケですが、メニューの一部を撮影しましたので雰囲気は伝わるかな?(^^ゞ
前菜
前菜2
点心、麻婆
海鮮
肉類
肉類2
野菜
麺類
主な麺メニューは、
湖南省苗族伝来! 牛スネ肉のピリ辛醤油麺880円、
スーラータンメン750円、
五目湯麺780円、
担々麺780円、
四川麻辣麺800円、
麻婆豆腐麺750円、
広東麺780円、
特製もやしラーメン700円、
五目焼きそば780円、
上海焼きそば750円、
他。
オーダーは、やはり他ではお目にかかれない「湖南省苗族伝来! 牛スネ肉のピリ辛醤油麺」に。
一瞬「餌」に空目しましたが、「飯」(^^ゞ
スープ、デザート
BGMは、日本の歌謡曲のインストゥルメンタル。
箸は割り箸。
卓上調味料は、ラー油、醤油、酢。
そして待つことしばし、「湖南省苗族伝来! 牛スネ肉のピリ辛醤油麺」完成でーす♪
オーソドックスな反丼型の丼で登場。
具は、きくらげ、ピーナッツ、ザーサイ、たっぷりの牛スネ肉、緑色は香菜(シャンツァイ)、いわゆるパクチー。
スープは、さらりとした清湯醤油味。
動物性の出汁に香辛料がたっぷりと入って、薬膳スープのような味わい。
辛味の素はラー油のようで、文字通りピリ辛レベル。
牛すじエキスがスープに溶け出して、香菜の風味と共に、なんとも異国情緒漂う味わいに。
いかにも健康に良さそうな感じがしますし、不思議と後引く味でなかなか美味しい!
麺は、最初ダマになっていて、ほぐす作業からスタート。
いかにも中華料理屋さんのラーメンに使われる、ほぼストレートな中細タイプ。
麺に主張が無い分、スープと具の個性が際立ちます。
具のピーナッツは、たっぷり入っていて必要性が良く分かりませんが、いかにも郷土料理な風情を醸しています。牛すじはトロトロで、これは文句なしにウマウマ、最高!
食後、器ごとキンキンに冷えた状態の「杏仁豆腐」がサービスで提供されました!(驚)
今だけのサービスなのか詳細は不明ですが、メニューによると300円相当のもののミニ版の様です。ありがとうございます!自家製らしく甘さ控えめで杏仁本来の風味と旨味が広がりました。最高に美味しかったです!
駅から遠く、場所的には難しい感じですが、頑張って下さい!ごちそうさま!
三国古都 (227/’14)