6月25日から7月6西まで、麺類100円引きセール実施中。

店内は、基本的に居抜きのようですが、椅子が一新されていて、お洒落なデザイナーズチェアに置き換わっています。

当初椅子が届かなくて、4席しか确保出来ず、それもあってプレオープンとか。

椅子が揃った後も、前店より席間をたっぷりゆったりと取って、8席（前は12席位）での運営。

13:20頃到着で、先客2後客1。厨房には店主さんと多分女将さん、2人3脚での営業。券売機は無く、後会計制。

主なメニューは、白きちラーメン750円、中華そば650円、炙りチャーシュー丼290円、（夜の部限定）チャーハン小220円、他。

豚骨白湯煮干しラーメンと昔ながらの中華そばのツートップ構成。オーダーは、メニュー先頭右端の「白きちラーメン」にしました。

メニュー裏には、詳細な薀蓄。車で来店の際近隣のコインPの駐車券を見せると、大盛りかトッピングサービスだそうです。


BGMはポップス、MJとかガガとか。

箸は割り箸。

卓上調味料は、ゴマ粒状のフライドガーリック、煮干し粉、自家製食べるラー油、酢、GABANブラックペッパー。

そして待つことしばし、「白きちらーめん」完成でーす♪


安定感のある黒い高台型の丼で登場。

具は、海苔、メンマ、きざみネギ、バラチャーシュー、ほうれん草。チャーシューは、提供直前に香ばしく炙りが入ります。ちなみに、中華そばのチャーシューは肩ロースで、具の最適化にもこだわりが見られます。


スープは、ややとろみのある白湯醤油味。

かなりの高温で、猛烈な熱々での提供(^_^;)

豚骨と鶏がらを圧力寸胴鍋で炊き出したというスープは、かなり濃厚。

ですがそれ以上に焼き干しから摂ったスープが鮮烈で超激インパクト。

オイリーさも相当なもので、見た目とは裏腹にこってりとワイルドなシフト。タレの感じは別物ですが、スープのベクトルはどことなく旭川ラーメンの蜂屋を想起させるものがあります。コテコテスープですが、美味しい！

麺は、大黒屋製麺製とか。

魚とん＠小川町がそうでしたっけ？

北海道産小麦を使った太麺で、中華そばの細卵麺とは麺を分けているそうな。

モチモチ感が大変美味しく、主張の強いスープに負けていません。

美味しく完食！もう一つの看板メニュー「中華そば」が気になります。それと「チャーハン」も！ごちそうさま！

ラーメン きち (209/’14)