2014年7月9日、四谷四丁目の新店「八幡浜ちゃんぽん莢(SAYA) 新宿四谷本店」へ。
2014年6月4日オープン。愛媛県八幡浜市のソウルフードである「八幡浜ちゃんぽん」の専門店。
オープンの報は早くから掴んでいて、ご当地ちゃんぽんとしては大変珍しいため気になっていました。ただ、地元からの出店ではないため、様子見していました。市ヶ谷経済新聞に掲載されて、かなり本格的っぽかったので、思い切って訪問することにw
店の場所は、新宿通りと外苑西通りの交差点に面した角地。
めん屋いなば、麺匠三はしの並び。
店頭には「八幡浜ちゃんぽん」の説明。
『四国 八幡浜 愛媛
ちゃんぽんとは、
鶏ガラやいりこだしなどでだしを取った黄金色のスープで、アッサリとしあやさしい醬油味にちゃんぽん麺、そしてたっぷりの野菜とじゃこ天が特徴です。』
愛媛弁?のパンフも。
『鶏、いりこだしの風味が旨い。
八幡浜の味ががいに詰まったスープながてや!」
がいに→非常に、たいそう
ながてや→すごいです
な感じでしょうか?(^_^;)
お店は、近くにある鉄板ダイニング「莢」、鉄板焼き・お好み焼き「莢」の系列店。
ただ、オーナーが八幡浜市出身で、地元のために同市の名物を提供する店を始めたもの。
って事で、八幡浜市の知名度向上、観光振興等を図るため設立された「やわたはま応援隊」に市から認定されているそうです。
認定証がディスプレイされていました。
店内は、天井が高い開放的な空間に、真っ白な壁面に白いカウンターと、雰囲気は高級レストラン。
一瞬店を間違えちゃったかと思ったほど(^_^;)
壁面には、四国をアーティスティックにデザインした地図と、八幡市のロケーションが描かれています。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター9席。
ロフト的な2階席もあって、2階はテーブル3卓10席とか。
18:30頃訪問で、先客1、後客無し。
スタッフの方は、店主さんと、調理担当の男性、接客担当の女性の3名体制。
券売機は無く、後会計制。
ランチタイムは、ちゃんぽん専門店みたいです。
ディナータイムは、豊富なドリンクとおつまみ類が充実していて、ハーフちゃんぽんもラインナップ。
八幡浜の名物料理で飲んで、〆にちゃんぽんといったコースが可能。
夜ですが、ちゃんぽんだけでも大丈夫か確認したところOKだそうです。
って事で、ちゃんぽんメニューは、
八幡山ちゃんぽん790円、
海鮮ちゃんぽん980円、
焼きちゃんぽん790円、
海鮮焼きちゃんぽん980円。
オープニング価格とあったので、今後価格改定があるかもしれません。
オーダーは、ディフォの「八幡浜ちゃんぽん」にしました。
BGMはJAZZ。
箸は、テーブルに予めセッティングされた洗い箸。
卓上調味料は、胡椒、ごま油、醬油、塩。
そして待つことしばし、「八幡浜ちゃんぽん」完成でーす♪
白い受皿つきの、逆さ帽子の様な真っ白な器で登場。
具は、きざみ青ネギ、もやし、キャベツ、人参、玉ねぎ、キャベツ、豚肉、じゃこ天、他。
野菜たっぷりで、すんごい具だくさん!
スープは、さらさらの清湯醤油味。
一般的にちゃんぽんというと長崎の白濁した豚骨スープを思い出します。
が、こちらは鶏ガラベースにいりこを効かせた和風醤油味。
清湯のちゃんぽんでは、昨年9月にオープンした「近江ちゃんぽん」のちゃんぽん亭総本家@学芸大学があります。
あちらは本当にさっぱりとした塩味ですが、こちらはいりこがガッツリと効いた、インパクトのある和出汁。最初にじゃこ天を炒めるそうで、じゃこ天の旨みも良く出ています。
魚介の旨みが前面に出た、あっさりというにはだいぶパワフルなスープで、ちゃんぽんとしてはこれまで食べたことの無い味わい。めちゃ美味しいです!
麺は、愛媛の製麺所から取り寄せているという、ストレート中太のちゃんぽん麺。
なんか本物のちゃんぽん麺を食べたのは、数年ぶり、本当に久しぶりな気がします。
少しアクを感じる、ぽくぽくした独特な食感がいいですね~。
とっても美味しいです!
具では、どっさり入った野菜が魚介マックスなスープと意外なほど高相性で美味しい!そして、多めに入ったじゃこ天がめちゃ旨!トッピングのじゃこ天増しとか、一品料理でじゃこカツとかウマそう!
美味して大満足の完食!スタッフの方も親切で、快適に食事が出来ました。「焼きちゃんぽん」とかも気になります。ごちそうさま!
八幡浜ちゃんぽん莢(SAYA) 新宿四谷本店 (222/’14)
めん屋いなば、麺匠三はしの並び。
店頭には「八幡浜ちゃんぽん」の説明。
『四国 八幡浜 愛媛
ちゃんぽんとは、
鶏ガラやいりこだしなどでだしを取った黄金色のスープで、アッサリとしあやさしい醬油味にちゃんぽん麺、そしてたっぷりの野菜とじゃこ天が特徴です。』
愛媛弁?のパンフも。
『鶏、いりこだしの風味が旨い。
八幡浜の味ががいに詰まったスープながてや!」
がいに→非常に、たいそう
ながてや→すごいです
な感じでしょうか?(^_^;)
お店は、近くにある鉄板ダイニング「莢」、鉄板焼き・お好み焼き「莢」の系列店。
ただ、オーナーが八幡浜市出身で、地元のために同市の名物を提供する店を始めたもの。
って事で、八幡浜市の知名度向上、観光振興等を図るため設立された「やわたはま応援隊」に市から認定されているそうです。
認定証がディスプレイされていました。
店内は、天井が高い開放的な空間に、真っ白な壁面に白いカウンターと、雰囲気は高級レストラン。
一瞬店を間違えちゃったかと思ったほど(^_^;)
壁面には、四国をアーティスティックにデザインした地図と、八幡市のロケーションが描かれています。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター9席。
ロフト的な2階席もあって、2階はテーブル3卓10席とか。
18:30頃訪問で、先客1、後客無し。
スタッフの方は、店主さんと、調理担当の男性、接客担当の女性の3名体制。
券売機は無く、後会計制。
ランチタイムは、ちゃんぽん専門店みたいです。
ディナータイムは、豊富なドリンクとおつまみ類が充実していて、ハーフちゃんぽんもラインナップ。
八幡浜の名物料理で飲んで、〆にちゃんぽんといったコースが可能。
夜ですが、ちゃんぽんだけでも大丈夫か確認したところOKだそうです。
って事で、ちゃんぽんメニューは、
八幡山ちゃんぽん790円、
海鮮ちゃんぽん980円、
焼きちゃんぽん790円、
海鮮焼きちゃんぽん980円。
オープニング価格とあったので、今後価格改定があるかもしれません。
オーダーは、ディフォの「八幡浜ちゃんぽん」にしました。
BGMはJAZZ。
箸は、テーブルに予めセッティングされた洗い箸。
卓上調味料は、胡椒、ごま油、醬油、塩。
そして待つことしばし、「八幡浜ちゃんぽん」完成でーす♪
白い受皿つきの、逆さ帽子の様な真っ白な器で登場。
具は、きざみ青ネギ、もやし、キャベツ、人参、玉ねぎ、キャベツ、豚肉、じゃこ天、他。
野菜たっぷりで、すんごい具だくさん!
スープは、さらさらの清湯醤油味。
一般的にちゃんぽんというと長崎の白濁した豚骨スープを思い出します。
が、こちらは鶏ガラベースにいりこを効かせた和風醤油味。
清湯のちゃんぽんでは、昨年9月にオープンした「近江ちゃんぽん」のちゃんぽん亭総本家@学芸大学があります。
あちらは本当にさっぱりとした塩味ですが、こちらはいりこがガッツリと効いた、インパクトのある和出汁。最初にじゃこ天を炒めるそうで、じゃこ天の旨みも良く出ています。
魚介の旨みが前面に出た、あっさりというにはだいぶパワフルなスープで、ちゃんぽんとしてはこれまで食べたことの無い味わい。めちゃ美味しいです!
麺は、愛媛の製麺所から取り寄せているという、ストレート中太のちゃんぽん麺。
なんか本物のちゃんぽん麺を食べたのは、数年ぶり、本当に久しぶりな気がします。
少しアクを感じる、ぽくぽくした独特な食感がいいですね~。
とっても美味しいです!
具では、どっさり入った野菜が魚介マックスなスープと意外なほど高相性で美味しい!そして、多めに入ったじゃこ天がめちゃ旨!トッピングのじゃこ天増しとか、一品料理でじゃこカツとかウマそう!
美味して大満足の完食!スタッフの方も親切で、快適に食事が出来ました。「焼きちゃんぽん」とかも気になります。ごちそうさま!
八幡浜ちゃんぽん莢(SAYA) 新宿四谷本店 (222/’14)