2014年7月7日、十条の新店「らぁ麺 さくららん」へ。R0035732
2014年7月2日オープン。店主さんは、石神秀幸氏が塾長を務める食の道場出身。食の道場卒業生の店って、これまで地方ばかりな感じでしたが、いよいよ都内にも登場!

一時6/20オープンの情報もありましたが伸びたようで、ちょっと心配してました。でも、無事オープンして良かった!って事で、中野の新店にフラれた後、こちらを訪問w

R0035783 店の場所は、十条駅北口徒歩約4分。

十条仲通り商店街の中ほど。

オープン後少しの間は石神氏からの花輪も飾られていたみたいですが、既に撤去されていました。

店名は、「桜蘭」からでしょうか?

花言葉は「人生の出発、同感、満足、愛情」でぴったりw

R0035737 7月8日(火)、11日(金)は休みだそうです。

予定されてる方はご注意を!

入店すると、まず券売機で食券購入です。
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主なメニューは、醬油そば700円、鶏白湯そば醬油・塩750円、つけそば 並 800円、他。
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上画像は、カウンター掲示のメニュー。オーダーは、券売機先頭左端の「醬油そば」にしました。

R0035752 店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。

4人卓x1がありますが、胡蝶蘭置き場になっていて未使用。

19:10頃訪問で、先客5。

1席だけ空いた席に滑り込み。

後客2名が「つけそば」を注文した時点で、「つけそば」売切。

厨房には意外とご年配な感じの店主さん。女性スタッフの方は女将さんでしょうか?厨房奥には、三河屋製麺の麺箱。木の風合いを活かしたシックな店内と言い、土地柄かもしれませんが、どことなく燦燦斗のような雰囲気を感じました。

カウンター掲示の薀蓄。
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『当店のらぁ麺は 羅臼昆布、アゴ、九十九里にぼし、国産厳選かつおぶしの魚介だし。スープは大山地鶏。二段仕込み醬油を使用。化学調味料を一切使用しない無化調仕立てです。安心してお召し上がりください。』

R0035751 BGMは無し。

箸は洗い箸でエコ対応。

卓上調味料は、GABANブラックペッパー、ホワイトペッパー。

そして待つことしばし、「醬油そば」完成でーす♪
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R0035761 カウボーイハットを逆さまにしたような、独創的なデザインの器で登場。

具は、カイワレ、メンマ、チャーシューは鶏と豚の2種類。
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R0035780スープは、さらりとした清湯醤油味。

一口目からはっきりソレと分かるほどの思いっきりなカツオ!

極めて明快な和だしで、少しだけタレを強めれば、例えば蕎麦やうどん、素麺なんかも合いそう。

和風にシフトしたスープですが 、鶏がしっかりと下支えしてる関係で、ラーメンとしても不足な感じはありません。ほっとする優しい味で、とても美味しい!

R0035773 麺は、三河屋製麺製もストレート平打ち中細タイプ。

ディフォでやや柔めかな?といったゆで加減。

ですが、シコシコな食感を最後までキープ。

和風スープとの相性もよく、美味しい!

具では、2種類のチャーシューがどちらもしっとりとしていて美味。メンマが既製品的な風味と味でアレレ?な感じでしたが、駄舌なので当てにしないで下さい(^_^;)

美味しく完食。周りが注文していた「つけそば」もセンスの良い器にお洒落な盛りつけでした。最近流行の「鶏白湯」もこちらのは一味違う気がして、気になります。ごちそうさま!

らぁ麺 さくららん (220/’14)

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