店の場所は、大塚駅北口徒歩約４分。

荒川線の巣鴨新田の方が少し近いかも。

汁なし破顔の真向かい。

店内は奥にずーと長い真っ直ぐなカウンターで、手前に4席、奥に10席。

11:40頃到着で１席のみ空きの滑り込みセーフ。

この後10人近い店内待ちが発生。

列びは背後霊方式ですが、通路分離れているのであまり気になりません。


スタッフは、厨房に男性3、ホール担当女性1。

厨房には、西山ラーメンの麺箱。

券売機は無く後会計制。

主なメニューは、
札幌 味噌らーめん780円、
今月のらーめん880円（準備中）、
ちょい辛 味噌オロチョン880円、
激辛鉄火麺880円、
函館 塩らーめん730円、
旭川 正油らーめん730円、
（夏季限定）冷やし胡麻ダレつけ麺900円、
他。

札幌味噌・函館塩・旭川正油な構成と、オロチョン・鉄火麺があるところから、こりゃまごうかたなき「味源」系と推定。

「でっかいどう」はありませんが^^;

「激辛 オロチョン」が気になりましたが、夜に「超激辛味噌ラーメン」をいただく予定なので、オーダーはディフォの「札幌 味噌らーめん」にしましたw

ドリンクメニュー。

BGMはゴスペル的な。

箸は洗い箸でエコ対応。

卓上調味料は、おろしにんにく、青海苔、一味唐辛子、ブラックペッパー。

そして待つことしばし、「札幌味噌らーめん」完成でーす♪


店名ロゴ入りの黒い切立丼で登場。

具は、海苔、メンマ、きざみネギ、ほうれん草、チャーシュー、炒めモヤシ。 


スープは白味噌を使った、さらりとしたタイプ。

ですが、スープ表面をラードが覆っていて、お馴染みのオイリーな味わい。

化調もそれとなく効いていて、旨みもバッチリw

古典的な札幌味噌らーめんの味付けで、予想を裏ぎなり期待通りの方向性。個人的に味源系は好きなタイプで、旨いっす！

麺は、西山製麺の黄色い中細縮れタイプ。

ディフォで固めで、クシャッとした食感は、これぞクラシカルな札幌味噌らーめんの麺って感じ。



たまに食べたくなるタイプの味噌らーめんで、暑い日に食べる熱々味噌らーめんもなかなかオツでしたw ごちそうさま！

北海道らーめん ともや (210/’14)