2014年7月4日、本日オープンの新店「麺屋 ごとう」へ。
東池袋大勝軒の山岸マスターの元で修行した後藤兄弟が独立後、1998年西池袋で創業。行列の絶えない人気店となりましたが、今年4月末移転のため閉店。創業16年という老舗の域に達した人気店の閉店は、移転先は未定と伝えられたことも手伝って、大変残念なニュースとして一時話題となりました。
その「麺屋 ごとう」が、懸念していたよりもずっと早く、しかも以前の池袋からそう遠くない駒込で待望の復活!こんな嬉しい事はないですね!というわけで、お祝いに早速訪問w
店の場所は、駒込駅南口徒歩2分。さつき通りやアザレア通りのある方ではなくて、南北線駒込駅のある高台の方。ってか、大塚・巣鴨・駒込エリアの良店の増えっぷりは凄いですね~!
店舗は、友真屋→森麺蔵と入れ替わった跡地。
移転前も半地下でしたが、新店舗も半地下なんですねぇ~(^_^;)
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、ラーメン730円、特製もりそば730円、あつもり730円、チャーシューメン930円、わんたんメン930円、もりチャーシュー930円、もりわんたん930円、あつチャーシュー930円、あつわんたん930円、他。
ちなみに創業当時は、ラーメンが並盛・中盛同料金で580円でした~!
オーダーは、券売機先頭左端の「ラーメン」にしました。
上画像は、MENU表。最初ラーメンとチャーシューメンとわんたんメンの価格が間違って同じ値段になっていて、手描きで修正した跡が見られます(^_^;)
店内は、厨房を囲むL字型カウンター8席。
4人卓もありましたが未使用、待ち席兼荷物置き場に。
18:20頃到着で丁度店内満席。
少し待って着席。
後客7名。
厨房にいらっしゃるのは、弟さんだったかな?ホール担当の女性は女将さん?W後藤さんのフォーメーションは、今日は見られませんでした(^_^;)
全般的に移転前よりはこじんまりとした店内。
ですが、その分厨房と客席が近くなって、以前より家庭的な雰囲気になった感じ。
カウンターの後ろ、客席からガラス張りで見える隣の部屋は製麺室になっていて、製麺機が設置されているのが見えます。
BGMはラジオのナイター中継。
箸は割り箸。
卓上調味料は、GABANホワイトペッパー、ブラックペッパー、おろしニンニク、豆板醤、ラー油、酢。
そして待つことしばし、「ラーメン」完成でーす♪
多分、移転前と変わらぬ丼で登場!
「ごとう」をリピしてたのは10年以上前ですが、思わず懐かしさにジーン着ちゃいました(´;ω;`)ブワッ
具は、メンマ、味玉半個、海苔、チャーシュー、きざみネギ。
スープは、さらりとした醤油味。
鶏と魚介の旨味がミッシリと詰まっていて、ライトで食べ易いのになんとも惹きのある味わい。
大勝軒の伝統を受け継ぎながらも、独自に進化を遂げた「ごとう」スタイルは、以前同様健在。
まったく古さを感じさせないコクまろな旨さで、一啜りごとに笑みが零れそうになります。うんうん、また会うことが出来て良かった!美味しい!
麺は、自家製のほぼストレート中太タイプ。
大勝軒系らしく、ディフォで200gとボリューミー。
麺が伸びづらい多加水の卵麺で、ぷりっぷりの食感が最後まで持続します。
この味は好きだなぁ、美味しい!
シャキシャキのメンマは程よい塩梅の味付けでウマシ!肉厚でデッカイモモ肉は、チャーシューはかくあるべしみたいなベンチマークにしたい逸品で、味も最高!
かなり美味しく満足の完食!「特製もりそば」も久々に食べてみたいです。ごちそうさま!
麺屋 ごとう (216/’14)
店舗は、友真屋→森麺蔵と入れ替わった跡地。
移転前も半地下でしたが、新店舗も半地下なんですねぇ~(^_^;)
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、ラーメン730円、特製もりそば730円、あつもり730円、チャーシューメン930円、わんたんメン930円、もりチャーシュー930円、もりわんたん930円、あつチャーシュー930円、あつわんたん930円、他。
ちなみに創業当時は、ラーメンが並盛・中盛同料金で580円でした~!
オーダーは、券売機先頭左端の「ラーメン」にしました。
上画像は、MENU表。最初ラーメンとチャーシューメンとわんたんメンの価格が間違って同じ値段になっていて、手描きで修正した跡が見られます(^_^;)
店内は、厨房を囲むL字型カウンター8席。
4人卓もありましたが未使用、待ち席兼荷物置き場に。
18:20頃到着で丁度店内満席。
少し待って着席。
後客7名。
厨房にいらっしゃるのは、弟さんだったかな?ホール担当の女性は女将さん?W後藤さんのフォーメーションは、今日は見られませんでした(^_^;)
全般的に移転前よりはこじんまりとした店内。
ですが、その分厨房と客席が近くなって、以前より家庭的な雰囲気になった感じ。
カウンターの後ろ、客席からガラス張りで見える隣の部屋は製麺室になっていて、製麺機が設置されているのが見えます。
BGMはラジオのナイター中継。
箸は割り箸。
卓上調味料は、GABANホワイトペッパー、ブラックペッパー、おろしニンニク、豆板醤、ラー油、酢。
そして待つことしばし、「ラーメン」完成でーす♪
多分、移転前と変わらぬ丼で登場!
「ごとう」をリピしてたのは10年以上前ですが、思わず懐かしさにジーン着ちゃいました(´;ω;`)ブワッ
具は、メンマ、味玉半個、海苔、チャーシュー、きざみネギ。
スープは、さらりとした醤油味。
鶏と魚介の旨味がミッシリと詰まっていて、ライトで食べ易いのになんとも惹きのある味わい。
大勝軒の伝統を受け継ぎながらも、独自に進化を遂げた「ごとう」スタイルは、以前同様健在。
まったく古さを感じさせないコクまろな旨さで、一啜りごとに笑みが零れそうになります。うんうん、また会うことが出来て良かった!美味しい!
麺は、自家製のほぼストレート中太タイプ。
大勝軒系らしく、ディフォで200gとボリューミー。
麺が伸びづらい多加水の卵麺で、ぷりっぷりの食感が最後まで持続します。
この味は好きだなぁ、美味しい!
シャキシャキのメンマは程よい塩梅の味付けでウマシ!肉厚でデッカイモモ肉は、チャーシューはかくあるべしみたいなベンチマークにしたい逸品で、味も最高!
かなり美味しく満足の完食!「特製もりそば」も久々に食べてみたいです。ごちそうさま!
麺屋 ごとう (216/’14)