2014年6月28日、巣鴨の新店R0034944「蔦の葉~Japanese Soba Noodles 蔦~」へ。
2014年6月26日オープン。巣鴨の名店Japanese Soba Noodles 蔦による待望の2号店が、同じ巣鴨の地蔵通り近くにオープン。初日・2日目はワンコインでの提供ということもあってか、4~50人の行列だったとか!(驚)当面昼のみの営業とのことで、昼に動ける休日を待って早速の訪問!

R0034954 店の場所は、巣鴨駅徒歩約10分、庚申塚駅徒歩約6分。

白山通りと地蔵通りを繋ぐ路地沿い。

昨年9月末に閉店したとびねこの跡地。

巣鴨駅からは少し距離がありますが、地蔵通り商店街を散策しながらぷらぷら来ると、意外とすぐに着いちゃう感じですw

R0034948 移動が予定よりスムーズに行って、結構早めの9:15頃到着。

セカンドポジションゲットw

ポールは、mocopapaさん、ど~もw

少し後ろにみどさん、しばらくして知り合いチラホラw

店頭には開店祝花いっぱい。

鳴龍とか、

R0034945 不如帰、進化・飯田商店・維新、くろ喜、やまらぁから。

この後、開店時間までに業者が花を引き上げに来たので、3日目で開店祝花が飾られていた店頭を撮影出来たのはラッキーでした!

R0034951 待ってる間は、お隣の肉屋さんから流れる、60年代ロックがBGM。

ってか店名が何故に「ササき」?

店名と言い、ロックンロールと言い、下町の肉屋さんとは思えないファンキーショップ!(^_^;)

定刻に開店!入店すると、まず券売機で食券購入です。
R0034963

R0034957主なメニューは、
醬油そば750円、
塩そば750円、
味噌そば800円(訪問時X表示)、
醬油つけそば800円(訪問時X表示)、
鴨脂そば800円(訪問時X表示)、
他。

オーダーは、シェアすることにして「塩そば」に。

R0034961 店内は、厨房を囲むL字型カウンター8席。

前店からは、大幅にリフォームした模様。

厨房は、祐貴さんから全幅の信頼を寄せられたお二人が担当。

冷蔵庫に前には、おっぱいラーメンから寄せられた祝花ならぬ記念樹?も^^;

卓上には、蔦同様詳細なメニュー説明。
R0034966

説明書き(裏)。
R0034969

R0034972 BGMはポップス。

箸は洗い箸でエコ対応。

卓上調味料は無し。

そして待つことしばし、「塩そば」完成でーす♪
R0034975

R0034981 真っ白い器で白い受皿に、かわいいレンゲと共に載って登場。

れんげの取手のカラーは、文字通り蔦の葉っぱをイメージでしょうか?(^_^;)

具は、ベビーリーフ、メンマ、チャーシュー、玉ねぎ。
R0034989

R0035008 スープは、さらさらの清湯塩味。

鴨と煮干しのWスープですが、両者の旨みが高次元で融合。

バランスの取れた大変まろやかな味わいで、どこにも引っかかり無くスッと味蕾に吸い込まれていくような感覚。

ホヤホヤの新店ですが、円熟の極みに達したかのような凄みがあり、ホント衝撃的に美味しい!

R0035005 麺は、本店で製麺した自家製麺。

全粒粉配合のほぼストレート細麺。

多加水だそうですが、適度なコシとハリとしなやかさを兼ね備えた、蔦らしい麺でした。

美味しさに、啜る度に思わず笑みが零れそうになります。

具ではチャーシューが、しっとりと柔らかく絶品の味わい。メンマも極太ながらホクホク食感で、ウマウマでした!

こちらは、mocopapaさんの「味玉醬油そば」。
R0034992

具は、「塩そば」のベビーリーフが三つ葉に変更。
R0034998

少し味見させていただきましたが、「塩そば」は出汁の旨味がまとまりよくシンプルに出てる感じ。一方「醬油そば」は、鴨と煮干しと香ばしい醬油ダレの旨みが幾重にも層を成して、交互に寄せては返すようなそんな味わい。

複雑で奥深い味わいの醬油、鴨と煮干しをよりストレートに感じる塩、そんな塩梅。もちろんどちらもハイスペック!

大満足で美味しく完食汁完。もう一杯行きたいところでしたが、連食の場合は列び直しが必要だそうで、外待ちも多く、既にだいぶ列んだので今回は諦め。また必ず伺います!ごちそうさま!

蔦の葉~Japanese Soba Noodles 蔦~ (207/’14)

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック