2014年6月28日、巣鴨の新店「蔦の葉~Japanese Soba Noodles 蔦~」へ。
2014年6月26日オープン。巣鴨の名店Japanese Soba Noodles 蔦による待望の2号店が、同じ巣鴨の地蔵通り近くにオープン。初日・2日目はワンコインでの提供ということもあってか、4~50人の行列だったとか!(驚)当面昼のみの営業とのことで、昼に動ける休日を待って早速の訪問!

白山通りと地蔵通りを繋ぐ路地沿い。
昨年9月末に閉店したとびねこの跡地。
巣鴨駅からは少し距離がありますが、地蔵通り商店街を散策しながらぷらぷら来ると、意外とすぐに着いちゃう感じですw

セカンドポジションゲットw
ポールは、mocopapaさん、ど~もw
少し後ろにみどさん、しばらくして知り合いチラホラw
店頭には開店祝花いっぱい。
鳴龍とか、

この後、開店時間までに業者が花を引き上げに来たので、3日目で開店祝花が飾られていた店頭を撮影出来たのはラッキーでした!

ってか店名が何故に「ササき」?
店名と言い、ロックンロールと言い、下町の肉屋さんとは思えないファンキーショップ!(^_^;)
定刻に開店!入店すると、まず券売機で食券購入です。


醬油そば750円、
塩そば750円、
味噌そば800円(訪問時X表示)、
醬油つけそば800円(訪問時X表示)、
鴨脂そば800円(訪問時X表示)、
他。
オーダーは、シェアすることにして「塩そば」に。

前店からは、大幅にリフォームした模様。
厨房は、祐貴さんから全幅の信頼を寄せられたお二人が担当。
冷蔵庫に前には、おっぱいラーメンから寄せられた祝花ならぬ記念樹?も^^;
卓上には、蔦同様詳細なメニュー説明。

説明書き(裏)。


箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「塩そば」完成でーす♪


れんげの取手のカラーは、文字通り蔦の葉っぱをイメージでしょうか?(^_^;)
具は、ベビーリーフ、メンマ、チャーシュー、玉ねぎ。


鴨と煮干しのWスープですが、両者の旨みが高次元で融合。
バランスの取れた大変まろやかな味わいで、どこにも引っかかり無くスッと味蕾に吸い込まれていくような感覚。
ホヤホヤの新店ですが、円熟の極みに達したかのような凄みがあり、ホント衝撃的に美味しい!

全粒粉配合のほぼストレート細麺。
多加水だそうですが、適度なコシとハリとしなやかさを兼ね備えた、蔦らしい麺でした。
美味しさに、啜る度に思わず笑みが零れそうになります。
具ではチャーシューが、しっとりと柔らかく絶品の味わい。メンマも極太ながらホクホク食感で、ウマウマでした!
こちらは、mocopapaさんの「味玉醬油そば」。

具は、「塩そば」のベビーリーフが三つ葉に変更。

少し味見させていただきましたが、「塩そば」は出汁の旨味がまとまりよくシンプルに出てる感じ。一方「醬油そば」は、鴨と煮干しと香ばしい醬油ダレの旨みが幾重にも層を成して、交互に寄せては返すようなそんな味わい。
複雑で奥深い味わいの醬油、鴨と煮干しをよりストレートに感じる塩、そんな塩梅。もちろんどちらもハイスペック!
大満足で美味しく完食汁完。もう一杯行きたいところでしたが、連食の場合は列び直しが必要だそうで、外待ちも多く、既にだいぶ列んだので今回は諦め。また必ず伺います!ごちそうさま!
蔦の葉~Japanese Soba Noodles 蔦~ (207/’14)