2014年6月14日、幡ヶ谷の新店「東京神田 角中中華そば店 幡ヶ谷店」へ。
2014年5月21日オープン。きまぐれ八兵衛@長野県安曇野市の店主さんが手がけるお店。2013年6月神保町にオープンしましたが、1年弱で幡ヶ谷へ移転。
従来の豚骨はよりパワーアップ、新メニューも好評とのことで気になってましたが、オープンが食べ歩きが出来なかった2週間の間にかかってしまっていたため、フォローが遅れました。やっとこさ訪問^^;

どっかんの向かい。
店名から判断して、最初は支店がオープンしたんだと勘違いしちゃいました(^^ゞ
渋谷区に移転しても、店名に「東京神田」が付くのってなんか不思議な感じ(^_^;)
入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、濃厚中華そば750円、濃厚煮干しそば750円、中華そば690円、塩そば720円、つけそば800円(準備中)、他。
オーダーは、神保町で食べた限定の「王様中華そば」が激ウマだったので、「中華そば」にしました。
食券を渡すと、「手もみ乱切り麺」か「中細ストレート麺」かどちらにするか聞かれます。「手もみ乱切り麺」にしました。

まずこの香りで、旨さが確信出来ますw
横長の厨房前に真っ直ぐなカウンター8席、向かって右奥にテーブル席がありますが、未開放中。
18:30頃入店で、先客4、後客6。
厨房には店主さんと女性スタッフの2名体制。

箸は洗い箸と割り箸の両刀装備。
卓上調味料は、辛味噌、おろしニンニク、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪


具は、海苔、なると、メンマ、チャーシュー。


煮干しの効きがすんごいですが、出汁の出方がとても綺麗で、クリアでシャープな淡麗煮干しタイプ。
煮干しが口中をピチピチ跳ね回る感覚で、ニボラーには堪らない味わい。
ちなみに、油・ネギ・ブラックペッパー多めの「王様中華そば」とはだいぶ感じが違います。ですが、煮干しの旨みがドーンと来て、とても美味しい!

強い縮れが付いていて、コシとハリとウェーブとで独特の心地良い食感を形成。
スープの絡みも良好で美味しい!
チャーシューはそれぞれ部位の異なる肉が3枚ほど。 スライサーで切っているので1枚1枚は薄いですが、味と食感の違いが楽しめて旨いです。
満足の完食!煮干し系のメニューがとっても気になります。ごちそうさま!
東京神田 角中中華そば店 幡ヶ谷店 (188/’14)