店の場所は、川崎駅・京急川崎駅から徒歩7～8分ほどの第一京浜沿い。

すき家の跡地だそうです。

本当は昨日来ようかと思って調べてたら定休日：月・第1火（仮）とか。

（仮）でもデンジャラスなので、大事を取って今日に変更^^;


店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席。

18:50頃入店で、先客9、後客5。

ってか、食べ終える頃登場したのは尾瀬さん！どーも、お久しぶりでーすw しばし情報交換とか(^^♪

券売機は無く後会計制。主なメニューは、らぁめん850円、つけめん850円、ぶたごはん300円、他。

葉月同様ディフォで300g、小盛り150gで50円引き。ライスはスープで炊いてる所も葉月譲りw

オーダーは、「らぁめん」（小盛）にしました。

厨房には店主さん、一人体制。

注文取り・調理・配膳・会計・片付けと、一人で八面六臂の大活躍！

オープン後間もないですが、それを感じさせない凄腕な手際良さ。

しかも超忙しいのに、人懐っこい感じの良い接客が好印象。

ってか、今日から一人でやることになったそうで、「ランチタイムは死ぬかと思いました（笑）」だそうです。

カウンターには、「自家製麺」を謳う掲示物。


オープン日から6/20（金）まで領収書は出せませんという、珍しい？貼紙もありました^^;

BGMは洋楽ポップスかな？

かなりボリュームが低くよく聞こえず。

箸は洗い箸でエコ対応。

卓上調味料は、無し。

そして待つことしばし、「らぁめん（小）」完成でーす♪


ビジュアルも、葉月のらぁめんとうり二つw

（小）はどうやら丼が違うみたいですね。

この写真だとミニチュアみたいですがw

具は、海苔、水菜、チャーシュー、メンマ。
 

スープは、すこしだけ粘度のある白湯醤油味。

奥に黒く見えるのは香味油のマー油。

典型的な動物魚介ですが、分厚い動物性の出汁に煮干しがガツンと効いていて、かなりインパクトのある味わい。

しかも、パワフルなのにおも過ぎず後味スッキリ。味わい的にも葉月激似で、ってことは間違いなく美味しい！

麺はストレートの太麺。

自家製麺という事で、麺のポテンシャルもイイですね～。

濃厚スープに麺の美味しさがバッチリ合っていて、美味しい！

具では、チャーシューが炙りが入った香ばしいタイプ。ただやや硬くて少し食べづらかったかも^^; メンマは極太の材木型。コリコリ食感でうまいッ！

限りなく葉月チックな味わいで美味しく完食！食後会計時に「葉月さん（出身）ですか？」と聞いたところ。「そうとは言えませんが（苦笑）」「やっぱりソックリですよね～」という回答。本家公認というわけでは無さそうですが、感じのよい接客でしたし、事情はありそうですが頑張って欲しいです！ごちそうさま！

自家製麺 麺屋 利八 (194/’14)