2014年6月3日、西葛西の新店「スパイス・ラー麺 卍力(まんりき)」へ。
2014年5月7日オープン。店主さんは鬼金棒@神田出身。話題の新店だけにすぐ駆けつけたかったのですが、約2週間食べ歩き出来なかった時期の始めとオープン日が重なっちゃって、来るのが遅くなっちゃいました。やっとこさ念願の訪問!
店の場所は、西葛西駅北口徒歩3~4分。日本橋焼餃子 西葛西店の向かい。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
スパイス・ラー麺700円、
他。
基本の味は1種類で、トッピングと大盛でメニューバリエーションを構成。
オーダは、券売機先頭左端の「スパイス・ラー麺」にしました。
食券を渡すと、「パクチー入りますが、大丈夫ですか?駄目ならネギに変更します」と聞かれます。
大丈夫ですとアンサーw
店内には、複雑で玄妙なスパイスのアロマが充満。
店内壁面には、「卍」の模様がディスプレイ。
BGMはインドの宗教的な音楽で、神秘的なな雰囲気を演出。
店名の一部「卍」は、ヒンドゥー教や仏教で用いられる「吉祥の紋」、幸運を表す模様とか。
席は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。
18:30頃到着で、満席の席待ち1名。
街席が5席あって、座る順番が決まっています。
厨房を囲むL字型カウンターの短い辺には席が設けられておらず、端っこに麺箱が置かれています。
麺箱は、カネジン製麺のもの。
こちらのカウンターは、椅子を置かなくても、混雑時は立ち食い席に出来そうです(^_^;)
カウンター上には、様々な調味料がディスプレイされています。
後客4名、うちピンの女性が3名。
こちらのお店の、一人ラーメン女子率の高さにビックリ!(^_^;)
厨房には店主さん、一人で店を切り盛り。
店主さん、どことなくくろ喜の大将に似てる感じ
(*´艸`*)
調理の工程ですが、スープは、中華鍋で各種スパイスと合せて加熱調理。
もう一つの中華鍋で野菜を炒めて、スープ・麺を盛った丼に、最後に炒め野菜をトッピングする調理法。
野菜を炒め煮しないので、野菜がシャッキシャキ。
箸は割り箸。
卓上調味料は、何かが漬いた酢、スパイス粉。
そして待つことしばし、「スパイス・ラー麺」完成でーす♪
ラーメン丼で良く見る八卦模様の代わりに、卍模様がぐるっと縁を取り囲んだ専用丼で登場。
具は、チャーシュー、パクチー、炒め野菜(モヤシ・ニラ)、ブロッコリー。
スープは、少しとろみのある動物性の味噌味かな?
10種類以上のスパイスを使っているそうですが、確かにスパイシー。
辛味・酸味・苦味・痺れ等様々な刺激が複雑にミクスチャー。
それでいて、いい意味であまり辛くなく、様々なスパイスの相乗効果で旨みとコクが高次元でバランス。
こりゃ惹きと常習性がメチャ強いですね~!ホントハマる味わいで、凄く美味しい!
麺は出身元の鬼金棒@勘だと同じ、カネジン食品のストレート中太タイプ。
インパクトのあるスパイシースープの中でも、ちゃんと麺自体が主張しています。
コクうまスパイススープを絡めていただくと美味しい!
具では、炒め野菜が、それ単体で食べてもしっかり下味が付いていて美味!大判のチャーシューもしっとりと柔らかく旨かったです。
かなり美味しくて相当濃い味ですが、ほぼ汁完しそうになりました^^; 炒めモヤシ増量もジャストにミートしそうですし、〆の飯割りも鉄板そうですw ごちそうさま!
スパイス・ラー麺 卍力 (174/‘14)
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
スパイス・ラー麺700円、
他。
基本の味は1種類で、トッピングと大盛でメニューバリエーションを構成。
オーダは、券売機先頭左端の「スパイス・ラー麺」にしました。
食券を渡すと、「パクチー入りますが、大丈夫ですか?駄目ならネギに変更します」と聞かれます。
大丈夫ですとアンサーw
店内には、複雑で玄妙なスパイスのアロマが充満。
店内壁面には、「卍」の模様がディスプレイ。
BGMはインドの宗教的な音楽で、神秘的なな雰囲気を演出。
店名の一部「卍」は、ヒンドゥー教や仏教で用いられる「吉祥の紋」、幸運を表す模様とか。
席は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。
18:30頃到着で、満席の席待ち1名。
街席が5席あって、座る順番が決まっています。
厨房を囲むL字型カウンターの短い辺には席が設けられておらず、端っこに麺箱が置かれています。
麺箱は、カネジン製麺のもの。
こちらのカウンターは、椅子を置かなくても、混雑時は立ち食い席に出来そうです(^_^;)
カウンター上には、様々な調味料がディスプレイされています。
後客4名、うちピンの女性が3名。
こちらのお店の、一人ラーメン女子率の高さにビックリ!(^_^;)
厨房には店主さん、一人で店を切り盛り。
店主さん、どことなくくろ喜の大将に似てる感じ
(*´艸`*)
調理の工程ですが、スープは、中華鍋で各種スパイスと合せて加熱調理。
もう一つの中華鍋で野菜を炒めて、スープ・麺を盛った丼に、最後に炒め野菜をトッピングする調理法。
野菜を炒め煮しないので、野菜がシャッキシャキ。
箸は割り箸。
卓上調味料は、何かが漬いた酢、スパイス粉。
そして待つことしばし、「スパイス・ラー麺」完成でーす♪
ラーメン丼で良く見る八卦模様の代わりに、卍模様がぐるっと縁を取り囲んだ専用丼で登場。
具は、チャーシュー、パクチー、炒め野菜(モヤシ・ニラ)、ブロッコリー。
スープは、少しとろみのある動物性の味噌味かな?
10種類以上のスパイスを使っているそうですが、確かにスパイシー。
辛味・酸味・苦味・痺れ等様々な刺激が複雑にミクスチャー。
それでいて、いい意味であまり辛くなく、様々なスパイスの相乗効果で旨みとコクが高次元でバランス。
こりゃ惹きと常習性がメチャ強いですね~!ホントハマる味わいで、凄く美味しい!
麺は出身元の鬼金棒@勘だと同じ、カネジン食品のストレート中太タイプ。
インパクトのあるスパイシースープの中でも、ちゃんと麺自体が主張しています。
コクうまスパイススープを絡めていただくと美味しい!
具では、炒め野菜が、それ単体で食べてもしっかり下味が付いていて美味!大判のチャーシューもしっとりと柔らかく旨かったです。
かなり美味しくて相当濃い味ですが、ほぼ汁完しそうになりました^^; 炒めモヤシ増量もジャストにミートしそうですし、〆の飯割りも鉄板そうですw ごちそうさま!
スパイス・ラー麺 卍力 (174/‘14)