2014年4月12日、中目黒の新店「うさぎ食堂 中目黒店」へ。
2014年4月1日オープン。もつ鍋が人気の「肉や蟻月 中目黒店」からのリニューアル。かのう@蒲田→きりきり舞@不動前と廻ってきてこの日3連食麺w
百麺の並び。
店名が「うさぎ食堂」って事で、ショップマークがうさぎを真正面から見たシンプルなイラストで、とってもかわいらしい感じ。
店内はカウンターは無くテーブル席のみ、2人卓x8。
2階席もあるのかな?
14:00頃訪問で、先客6、後客4。
遅い時間にもかかわらず、意外なほど盛況な入り。
スタッフは厨房に男性2、ホール担当女性1。
店内には店名にちなんでうさぎをモチーフにしたオブジェがディスプレイ。
券売機は無くメニューを見て注文、伝票方式後会計制。
主なメニューは、
鶏そば540円、鶏醤油そば540円、元祖拌麺540円、月見カレー540円、焼き餃子(8個)290円、
他。
オープン初日はラーメン1杯300円で提供下もたいですが、レギュラープライスになってもかなりリーズナブル。
鶏そば・鶏醤油そばが汁麺ツートップですが、1軒目で「濃厚しょうゆ鶏そば」を食べたばかり。
というわけで、オーダーは「元祖 拌麺」にしました。
個人的には「拌麺」と言えば麺食堂 一真亭@稲荷町ですが、さてさて「元祖」を謳うこちらの「拌麺」はどんなんでしょう!?
BGMは、ポップス。
箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、辛味噌、酢、醤油、胡椒。
手前にあるのは刻みタマネギの甘酢漬け。
そして注文からわずか2分ほど早っ!な感じで、「元祖 拌麺」完成でーす♪
背が低く開口部の広いスモールサイズの丼で登場。
具は味玉半個、千切りの海苔、チャーシュー、ほうれん草、メンマ代わりのタケノコ。
麺はほぼストレートの細麺。
丼の底にタレが沈んでいますが、あらかじめ麺にタレが絡めてあるので、混ぜなくてもそのままいただけます。
「拌麺」は中国版油そばと言われますが、こちらのはオイリーな感じは皆無で、さっぱりとした和え麺感覚です。
タレは、ややスパイシーで焦がし醤油的な味わい。なんとも独特な醤油だれですが、香ばしくて癖になりそうで、とても美味しい!途中で卓上の辛味噌投入で味変、辛味追加で旨みが加速します!酢漬け玉ねぎは酢の代わりにさっぱりさが増します。
美味しく完食。一杯540円ですが、具も味もかなり頑張ってる感じで満足出来ました。ただ量はかなり少なくて量だけが値段なりかな(^_^;) メニュートップの「鶏そば」がやはり気になります。ごちそうさま!
うさぎ食堂 中目黒店 (118/’14)