2014年4月28日、「華麗麺処 古都はピアノマン」へ。
2014年4月11日移転リニューアルオープン。元々「古都」という居酒屋の昼営業時間帯につけ麺を出していた2ndブランドが、単独店としてスピンオフ。
近くでこの日オープンという事前情報の店に行ってみたところ、5/1オープンになってて空振り(><)まあ想定内(負惜しみ)なので、2軒目に予定していたすぐ近くのこちらへw

入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、華麗つけ麺750円、華麗らーめん700円、華麗ライス700円、海老伊太麺700円、手仕込み豚カツ定食700円、他。

オーダーは、券売機先頭左端の「華麗つけ麺」にしました。

また、御飯一杯無料と告げられます。
麺は並200g大盛300g、ちなみに無料の御飯は150gだそうです。
麺量は並盛で、御飯をお願いしました。

左右両側の壁に向かったカウンター5席x2。
18:50頃入店で、先客4、後客2。
厨房は見えませんが、多分シェフ1名、厨房兼ホール担当男性1名。

壁面には掲示物いっぱい。「お伝えしたいことがあります。

美味しい食べ方の案内。


ですが、お店のオススメは、なるべくご飯とつけ麺を一緒に食べることだそうです。
入口近くには、「つけ麺はご飯のおかず」的な掲示もありましたw

箸は洗い箸で、エコ対応。
卓上調味料は、辛味スパイス(独自配合粉の和風仕立て)、パルメザンチーズ、辛味オイル(にんにく・唐辛子入り)、ソース、タバスコ。
そして待つことしばし、「華麗つけ麺」完成でーす♪


つけ汁は、なんと羽釜で提供されます。羽釜は熱々に加熱されていて、火傷にご注意^^;

麺はストレートの中太タイプ。大きめの小鉢(?)のような黒い器に入って登場。


具は、きざみ青ネギ、チャーシューというか角材型にカットされた豚肉がゴロゴロ入っています。
それから、トマトも少しありました。

ただし辛さはあまり無く、中辛かそれ未満かも。
つけ汁に麺を浸けていただくと、おお!これは美味しい!
コクのあるカレーソースによって、麺の美味しさが際立って活きてますね!
カレー単体でももちろん美味しいですが、旨い麺とのシナジー効果で、お互いにイイ点を引き立てあっています。ってか、理屈抜きに美味しい!

容器は「とうがらし」と書かれたシールが貼ってあって、市販の一味唐辛子入れみたいですが、ちゃんと本格的なスパイスを調合したものだそうです(^^ゞ
個人的には辛味スパイスは◎、辛味オイルは◯かな^^;

個人的には、オーソドックスに〆にライスインするのがいいかも!
ちなみに、スープ割りはありません。
美味しく完食!「華麗らーめん」も気になります。ごちそうさま!
華麗麺処 古都はピアノマン (140/’14)