2014年4月15日、東日本橋の新店「麺画廊 英 ~Noodle Art Gallery HANABUSA~」へ。
2014年4月2日オープン。石山さんのツイートでオープンを知り、俄然興味が湧いて訪問してみることにw
天雷軒はLUNA SEAの真矢さんプロデュースによるお店ですが、特に東日本橋店は玄瑛の入江さんが監修した店。
そして東日本橋店を任されていた方は、以前から既知の方。
石山さんのつぶやきで「天雷軒の元店長さんなのかな」とあったので、もしかして、知人のお店かも?とワクワクしながらお店へ。
場所的には、東日本橋駅徒歩2分、馬喰横山駅徒歩6分、馬喰町駅徒歩6分、小伝馬町駅徒歩11分な立地。
東日本橋やげん堀商店会沿い。
「OPEN」の看板替わりは「開廊」(^_^;)
入店しようとしたら、たまたま出てきた店主さんにバッタリ!
おお!こんにちは~!お久しぶりで~す!
やはり以前の場所で独立されたのですね!
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
和~nagomi~750円、
光~hikari~800円、
和)〆のお茶漬け150円、
光)〆の温玉雑炊200円、
豚御飯350円、
鶏御飯300円、
他。
「和~nagomi~」は和出汁のが薫る醤油らぁめん、
「光~hikari~」は丸鶏を煮出した濃厚鶏白湯。
鶏白湯は1度に15~20食しか容易出来ない数量限定だそうで、この日はたまたま昼で売切れたそうです。
それではと、オーダーは「和~nagomi~」にしました。
店内は奥が厨房で、手前が客席スペース。
入口近くに4人卓x1、奥に続く壁に向かったカウンター6席。
天雷軒の頃と基本的に変わらないレイアウト。
18:50頃入店で、先客無し、後客2。
スタッフは厨房に店主さんと、ホール担当の男性2名体制。
開店祝花のプレートは、LUNA SEA真矢さんから。
厨房上の棚には食材や酒類がディスプレイ。
も一つ開店祝いのプレートは塩らーめん 進化より。
店主さん、進化の関口さんとの親交もあるそうで、進化中野店の丼も飾られていました。
BGMはポップなビートサウンド。
箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は無し。
卓上備え付けのメニューブックには店の紹介他掲載。「~麺画廊 『英』由来~」
「厳選素材」の紹介。
メニューは「作品」として紹介。
そして待つことしばし、「和~nagomi~」完成でーす♪
進化中野店で使用していたのと同じ、美しいシルエットの有田焼の器で登場。
ちなみに鶏白湯の方はやはり有田焼ですが、専用の黒い器になるそうです。
具は、海苔、白髪ネギ、水菜、チャーシューはイベリコ豚と美桜鶏の2種類。
それから味玉は、なんと心尽くしですかぁ~!わぁ、どうもありがとうございま~す(つД`)
スープはさらりとした清湯醤油味。
スープもタレも動物性不使用かな?
魚介薫る淡麗な味わいで完全無化調。
あっさりとした中にもしみじみと沁みる優しい和風出汁で、香りが素晴らし香味油がアクセントになっています。
滋味深く優しい味わいで、とても美味しい!
麺は七山製麺所製の「翼麺」。
注文毎に丹念に手揉みされて、強いウェーブが付いています。
この縮れがコシの強さと心地よい食感を生み出しています。
スープの絡みも抜群に良く、美味しい!
味玉の玉子は、神奈川県相模原市産の「寿雀卵」。
濃厚な味わいが特徴とのことですが、確かに濃密でまったりとした味が楽しめます。
ダシが染みてて美味しい!
玄瑛を彷彿とさせる淡麗な一杯で、かなり美味しく満足の完食!濃厚鶏白湯もメチャ気になるので、また伺います!ごちそうさま!
麺画廊 英 ~Noodle Art Gallery HANABUSA~ (121/’14)