2014年3月29日、反町の新店「ラーメン 星印」へ。
2014年3月24日オープン。流星軒のツイッターで「超大型新人」と紹介されて一躍話題となった店。店主さんは、なんと支那そばや@ラー博で店長を努められた方。
最近ではらぁ麺 すぎ本@鷺ノ宮、支那そば 孤高@八幡山と支那そばや出身の方の独立が相次いでいますが、いずれもクオリティの高さは特筆モノ。ってことで、確かに「超大型新人」な予感^^; 週末に訪問するのを楽しみにしつつ、やっと来ることが出来ました!w

開店15分前に到着、1番海苔~w
定刻までに後客4。
2分遅れで開店。
店内は厨房を囲むL字型カウンター7席、丸テーブルに椅子2つが2セット。
開店5分後にテーブル1つを残して満席。
厨房には店主さんとサポートの若い男性、2名体制。

主なメニューは、
醤油ラーメン、
塩ラーメン各750円、
他。
メニュー説明書きによると、醤油ラーメンは、「生醤油をメインに醤油を4種類使った芳醇な香りとコクのある一杯」。
塩ラーメンは、「副塩・沖縄産の塩を使ったミネラルたっぷりのキレのある一杯」とか。
前評判では支那そばやライクな一杯と言うことだったので、醤油と塩で悩んで、ここはやはりメニュー先頭の「醤油ラーメン」で。

流星軒との繋がりは、店主が矢沢フリーク同士な訳ですねw

卓上調味料は無し。

提供は塩から、そして特製が先かな?
ってか、2杯連続注文違い、それから、同じメニューでも提供順メチャクチャ(-_-;)
開店直後は調子が乗らないスロースターターなのか、「それはそっちじゃなくてこっちだろ!」とか怒号が飛ぶ店内(*_*;
そして待つことしばし、「醤油ラーメン」完成でーす♪

提供時と会計時に「順番間違えてすみません」と謝りがありました。

具は、チャーシュー、メンマ、きざみネギ。


確かに、支那そばやの醤油に良く似たベクトル。
違いは、醤油ダレが立っていて、かなりタレの主張が強めなこと。
出汁感よりもタレを際立たせるシフトは狙ったものでしょうか?
あと鶏油がやや多めです。
大変レベルが高く美味しいことは間違いないのですが、個人的にはややしょっぱ目でオイリーな感じ。

支那そばやのソフトな自家製麺とは異なりやや硬質な食感。
しなやかで適度な反発性もあり、啜りやすく美味しいです。
パーツ一つ一つのレベルも高く、具も旨いですね~!
美味しく完食。ややバタバタな営業でしたが、味は間違いなく旨かったです。しばらくして落ち着いた頃裁縫して、「塩」をいただいてみたいです。ごちそうさま!
ラーメン 星印 (98/’14)