2014年3月6日、北参道の新店「らーめん 一九」へ。
2014年3月10日オープン。ですが、3月1日よりプレオープン(臨時営業)開始。
本場の味さながらの九州ラーメンを提供する店として知られていた一真軒@国立競技場が、北九州市へ移転のため閉店。その一真軒の店主さんと知り合いの方が、一真軒跡地のすぐ近くで、やはり本格的な豚骨ラーメンの店を始めたとか。最近ちょっと話題の店に、神樂@竹ノ塚の前に訪問w

最寄り駅は、国立競技場・千駄ヶ谷・北参道ですが、どの駅からも徒歩10分位とやや距離があります。

麺メニューは、らーめん700円の1種類。
そこにトッピングバリエーションいろいろ。
九州らーめんらしく大盛の設定はなく、替玉100円で対応。
サイドメニューは、餃子300円、おにぎり150円、いなり120円、他。
オーダーは、券売機先頭左端の「らーめん」にしました。
店内は、コンパクトな凹字形カウンターに椅子が8個。
実際は6人位座るとキツキツかも(^_^;)

厨房には男性スタッフ2名。
BGMは、J-Pop。
箸は割り箸。
卓上調味料は、ミル入り胡麻、醤油、酢、ラー油、塩、胡椒。
そして待つことしばし、「らーめん」完成でーす♪


現在、おにぎりといなりをサービス中。
特に注文しなくても、自動で付いてきますされますw
嬉しいサービスですが、プレオープン期間中だけでしょうか?
具は、万能ねぎ、海苔、チャーシュー。


乳化が進んでいるようで、油分がスープと一体化している感じ。
スープに粉っぽさというかややざらつき感があって、豚骨が骨粉になるまで徹底的に煮こまれてる模様。
豚骨臭も気になるほどではありませんが、やはりそれなりにあります。
ド濃厚という感じではありませんが、豚骨のエキスと旨みがギュギュっとスープに凝集。驚くほどハイレベルで、こりゃ美味しい!

ゆで加減はは特に聞かれず。
バリカタとか、注文に応じてくれるのかな?
ディフォで心地良いカタメなゆで加減で、細麺の九州豚骨らーめんの醍醐味が味わえます。
ウマウマです!
サービスの「おにぎりといなり」。佐賀では、ラーメンといなりずしを食べるのがディファクトスタンダードとか!?

おにぎりは味が付いていないので、卓上の塩で好みに味付けするか、らーめんのスープでいただくか、自分流のアレンジが可能。いなりは、甘くなくて旨いっす!箸休めのたくあんもナイス!
かなり美味しく満足の完食!プレオープン中は営業時間が不安定で、ランチタイムやってないことも多いとか。ご注意を!ごちそうさま!
らーめん 一九 (72/’14)