2914年2月23日、越谷市平方の新店「自家製麺 川崎屋」へ。
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2014年2月22日大安にオープン。新田にある「川崎商店」の系列店。新田の方は駅から遠いこともあって、なんとなくタイミングが合わず未食。関連店ですが、いい機会なので寄ってみることに。

R0026898 店の場所は、せんげん台から2.6km、武里から2.7km。

元コンビニだった店舗を大幅リフォーム。

本店よりも駅から遠かったりして(^_^;)



R0026946 駅からの距離はありますが、駐車スペースは10台分以上あり。

開店時間11時を10分ほど過ぎて到着。

既に駐車場は半分近く埋まっていてビックリ
(@_@;)


R0026884 店内は、厨房前にカウンター8席、2人卓x3、4人卓5、計34席。

後客続々、あっという間に満席で、中待ちざっと20名(・o・)

駐車場も満車で駐車待ちの車も発生!

スタッフは厨房に男性2、厨房兼ホールの女性1、ホール担当女性2。 女性スタッフを呼んでも、私語でなかなか気づかない件(-_-;)

R0026881 店内向かって左側には、大型の製麺機が設置された大きな製麺室あり。

小麦粉は、日本製粉(NIPPN)の「ひばり」と、日清製粉の「ナンバーワン」。

R0026869 券売機は無く、メニューを見て注文。

食後レジにて後会計制。

R0026872 主なメニューは、
アゴ煮干醤油780円、
醤油650円、
野菜醤油700円、
白とんこつ680円、
黒とんこつ680円、
味噌800円、
信州味噌750円、
濃厚魚介つけ麺700円、


R0026880 おつまみ、サイドメニュー、定食類もラインナップ。

オーダーは、メニュー先頭の「アゴ煮干醤油」にしました。

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連れが、「濃厚魚介つけ麺」を注文したところ、すみませんも無く平然と「まだ用意出来てません」とか
∑(゚д゚lll)

思わず、「紙貼っとくとか準備中を分かるようにしとかないと、何が出来るのか分からないですよね?」って言っちゃいました(-_-;)

後で聞いたのですが、小学生以下ガチャガチャ1回無料ってのも、準備出来てないそうです。

小さい子とか泣いちゃうかもね。

こうなると、つまみ類とか定食とか、いちいち聞かないと何が出来るのか不明なわけで。

R0026887 BGMはJAZZスタンダードナンバー、枯葉とか。

箸は割り箸。

卓上調味料は、ミル入り胡麻、一味唐辛子、醤油、酢、ラー油。

まずは、「もちもち水餃子」(10個入500円)から登場。
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R0026902 ネーミング通り、皮は驚くほどもっちもち。

餡に下味が付いていて、そのままでも美味しくいただけます。

そして待つことしばし、「アゴ煮干醤油」完成でーす♪
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R0026917 受皿にレンゲと共に載って登場。

具は、海苔、小口切りネギ、三つ葉、メンマ、チャーシュー。
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R0026932 スープは、さらさらの清湯醤油味。

メニューの説明書きによると、
「アゴ(飛び魚)、かたくちいわし等、数種類の魚介を組み合わせ動物系のスープと合わせたどこか懐かしい一杯。」
とか。

確かにプレーンで、分かり易いストレートの魚介出汁。風味良く、食べ易くホッとする味でなかなか美味しい!

R0026931麺は、中細縮れタイプ。

自家製麺的な特徴はあまり感じられませんが、無難に美味しい。

つけ麺が食べられず、代替で注文した連れの「信州味噌」。
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少し味見しましたが、麺は「アゴ煮干醤油」よりも一回り太目なタイプ。糀味噌が使われていて、スープの底に糀の粒粒が沈んでいます。風味がとても良く、さっぱりなのにコクがあって美味しい。

味はなかなか良かったので、売切表示とか接客とかソフト面の向上に期待です。ごちそうさま!

自家製麺 川崎屋 (59/’14)

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