2014年2月21日、本日オープンの新店「地鶏らーめん 秋津」へ。
地鶏ラーメン研究会の暖簾分け店が、なんと幸手市にオープン!それは気になると、初日に訪問w
杉戸高野台から約1km、幸手から約2km。
ジョイフル本田の並びで、ジョイフル本田から春日部寄りに約200m。
駐車場は店頭に3台分、店の裏に広いスペースがあって計10台分位あり。
物件的には、会津喜多方らーめん 幸手店の跡地。
店舗外回りには開店祝花はありませんでしたが、店内に花がありました。
ラーメン関係では、くりの木。
地鶏ラーメン研究会 本店 阿波家から。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター8席位、4人卓x3。
20:00頃訪問で、先客2、後客6。
厨房には店主さん、ホール兼厨房サポートの女子2名。
券売機は無く、後会計制。
主なメニューは、塩らーめん670円、醤油らーめん670円、鶏醤らーめん750円、他。
「鶏醤らーめん」は、北海道・三笠産の鶏醤(鶏から作った天然発酵調味料)を使用したタレを地鶏スープに合わせたもの。
1日限定10食。
オーダーは、「地鶏ラーメン研究会の看板メニュー」という「塩らーめん」にしました。
お品書き裏は、サイドメニュー一覧。ご飯物もあり。
BGMはJ-Pop。
箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、無し。
そして待つことしばし、「塩らーめん」完成でーす♪
メニューの説明書きによると、
「こだわりの地鶏スープに、藻塩とシーリ貝を合わせた白タレで作る地鶏ラーメン研究会の看板メニュー!」
とのこと。
具は、穂先メンマ、小口切りネギ、海苔、チャーシュー。
スープは、さらさらの清湯塩味。
鶏の旨みたっぷりの柔らかい味わい。
最新トレンドの淡麗清湯塩ラーメンとはベクトルが違いますが、ちょっと懐かしくてホッとする優しいテイスト。
滋味溢れる奥深い味で、とっても美味しい!
麺は自家製麺とか。
中細のややウェーブのあるタイプ。
ソフトな食感ですが、鶏旨スープと相性良く、美味しい!
具では、チャーシューが生姜の効いた濃い目甘めの醤油味。
柔らかく意外性もあり楽しく旨し。
美味しく完食!「醤油らーめん」も試してみたいし、何より限定10食の「鶏醤らーめん」が気になります。ごちそうさま!
地鶏らーめん 秋津 (56/’14)