この日はたっぷり水分含んだ雪が歩道に降り積もっていて歩行困難な状況。

なので、駅そば攻略でｗ

1軒目は地下鉄成増から50mのきころく 成増店へ。

2軒目は池袋駅C3出口斜向かいにあるこちらへ。

店頭には開店祝花。

ラーメン関係では、先ほどのきころく＠成増同様らーめんなうから。 

入店すると、まず券売機で食券購入です。ってか、中へ入って1歩進んで振り返る券売機なので、券売機の在処を知ってないと、気付かずにスルーしちゃいます(^_^;)

主なメニューは、つけ麺800円、つけ定850円、釜800円、肉飯300円。麺類並盛・大盛同料金。「つけ定」は、つけ麺＋肉飯のセット。「釜」は新作の油そば。リニューアル前の山橙＠池袋では「つけ麺」をいただいたので、今回は「釜」で。

券売機には紙エプロンありのインフォ。

ってか、イラストみたいなデザインの紙エプロンが出てきたら仰天しますが（爆）

店内は、厨房を囲むL字型カウンター11席。

リニューアルですが、内装はそのままですね。

12:30頃入店で、先客2、後客4。

厨房には店主さん？一人で店を切り盛り。 

卓上には、あらかじめお盆がセッテイングされています。

カウンター掲示物その１、「のせもの」について。 「ゆず胡椒わさび」はスタッフに言って出してもらう形式。


カウンター掲示物その2「釜」の解説。「釜」注文で追い飯・生玉子無料提供。必要な方はスタッフに声をかける方式。


BGMはラジオ放送。 箸は割り箸。

卓上調味料は、荒挽き黒胡椒、柑橘酢、やげん堀は七味唐辛子。

そして待つことしばし、「釜（並） サービス生玉子付」完成でーす♪


器はつけ麺で使っていたものとは異なり、専用に用意したものとかと。

お願いして「ゆず胡椒わさび」も出して貰っちゃいましたw

具・薬味は、魚粉、きざみ白・青ネギ、サイコロチャーシュー、メンマ。


麺は中細ほぼストレートタイプ。

個人的には油そばの場合、もう少し太目の麺の方が、麺の旨さを楽しめるかと。

全体をよ～くまぜまぜ。

味はオーソドックスな油そばの感じ。

シンプルな醤油ダレに魚粉の味と風味が強めに効いています。

タレか香味油のどちらかに節系の旨みが移し込まれていますが、エグミというか苦味が結構出ていて、それがちょっと気になりました。

あとネギがちょっと辛いかな＾＾；

途中で生玉子を投入。

生玉子効果で、独特の癖が緩和されるのと、味わいに幅が出ますね。

麺を食べ終えたら、やはり多めのタレが器の底に残ります。

そこで、「追い飯」をお願いしました。

今回は正直「追い飯」が一番美味しかったです＾＾；

これマストっすねw

タレまで綺麗に完食！個人的には「つけ麺」の方が好印象でしたが、「釜」は登場したばかりのメニューなので、今後に期待です。頑張って下さい！ごちそうさま！

麺寶 荒武者 池袋総本山 (50/’14)