2014年2月8日、東京に16年ぶりという大雪の降る中「尾道らーめん めでたい屋」へ。
2014年2月6日オープン。
オープン2日目の7日夜に向かうも、当麺の間昼営業のみとのことでフラれた店。翌8日、大雪警報発令で外出を諦めていたところ仕事で緊急呼び出し。空前の大雪の日になんともタイミングの悪いトラブル発生ですが、関係者が集まるまでにまだ少し間があるとか。それならばと、長期戦も予想されますし、出社前に腹ごしらえw
店の場所は、永代橋近くの永代通り沿い。
ですが、入口は大通りに麺していなくて、建物の側麺にありますw
永代通りからは、尾道らーめんののぼりが目印。
永代通り側の建物側面には、左画像の大きな看板も設置されています。
最寄り駅は水天宮前(600m8分)ですが、茅場町(650m9分)の方が、永代通り沿いに来れるので、ずっと分かりやすいです。
建物外壁の掲示物いろいろ。
土曜も営業の貼り紙。
少しの間・暫定的に昼11時~昼3時迄、日・祝定休。
尾道らーめんの説明。
「鶏ガラと瀬戸の小魚をメインにだしを取り、広島の刺身醤油をタレに使い、たっぷりのチャーシュで召し上がっていただける、コクがあるけど、さっぱりしている体に優しいらーめんです。」
「開店祝い・振る舞い飯」として、先着50名に鯛めしをサービスの掲示。
聞いたら、6日・7日のみのサービスで、貼り紙取り忘れとか。
残念ぅ(´・ω・`)
入店すると、まず券売機で食券購入です。
ベースの麺メニューは、尾道らーめん650円1種類。そこにトッピングと麺増量の組合せでメニュー・バリエーションを構成。
オーダーは、券売機先頭左端の「尾道らーめん」にしました。
ちなみに店名「めでたい屋」は、瀬戸内海の強くて大きな鯛のイメージから。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター5席。
ですが、5人座ると結構窮屈かも。
ホール中央に5名・5名の対麺カウンターで、計15席。
ですが、席ナンバリングはなぜか16番まで^^;
12:00頃入店で先客4後客1。
スタッフは、厨房に店主さんらしき方、接客担当のおじさんの2名体制。
BGMは、FM J-wave。
箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、S&Bブラックペッパー、壺の中身はおろし生姜。
そして待つことしばし、「尾道らーめん」完成でーす♪
サイドラインが特徴的な白い器で登場。
具は、チャーシュー、九条ねぎ?数は多くないですが、尾道らーめんのアイデンティティ背脂ミンチもちゃんと浮かんでます。
スープはさらさらの清湯醤油味。
ベースはあっさりと鶏ガラ+いりこ出汁。
甘めのタレはなんと広島産刺身醤油!?
背脂ミンチがコクをプラス。
ですが、真っ黒なスープに背脂とチャーシューの肉汁からと思われる肉の旨みが溶け出しています。
たっぷり入ったチャーシューとも相まって、尾道ラーメンと言われなければ新福菜館的な風情と味わい。もちろんいりこダシが効いてるところは違いますが、魚介ダシより動物性が勝っちゃっててそんなシフトに。ぶっちゃけ美味しい!
麺は平打ちの中細ストレート。
やわ目のゆで加減で、もうちょいコシがあった方が好み。
ですが、吹雪のような外から凍えながら暖かい店内へ入ってきて、凍えた身体にこの一杯は、最高のごちそうでした!
ホッとして、理屈抜きにしみじみと旨かったです。
身も心もポカポカと暖まって美味しく完食!夜営業の開始が待ち遠しいです。ごちそうさま!
尾道らーめん めでたい屋 (42/’14)
ですが、入口は大通りに麺していなくて、建物の側麺にありますw
永代通りからは、尾道らーめんののぼりが目印。
永代通り側の建物側面には、左画像の大きな看板も設置されています。
最寄り駅は水天宮前(600m8分)ですが、茅場町(650m9分)の方が、永代通り沿いに来れるので、ずっと分かりやすいです。
建物外壁の掲示物いろいろ。
土曜も営業の貼り紙。
少しの間・暫定的に昼11時~昼3時迄、日・祝定休。
尾道らーめんの説明。
「鶏ガラと瀬戸の小魚をメインにだしを取り、広島の刺身醤油をタレに使い、たっぷりのチャーシュで召し上がっていただける、コクがあるけど、さっぱりしている体に優しいらーめんです。」
「開店祝い・振る舞い飯」として、先着50名に鯛めしをサービスの掲示。
聞いたら、6日・7日のみのサービスで、貼り紙取り忘れとか。
残念ぅ(´・ω・`)
入店すると、まず券売機で食券購入です。
ベースの麺メニューは、尾道らーめん650円1種類。そこにトッピングと麺増量の組合せでメニュー・バリエーションを構成。
オーダーは、券売機先頭左端の「尾道らーめん」にしました。
ちなみに店名「めでたい屋」は、瀬戸内海の強くて大きな鯛のイメージから。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター5席。
ですが、5人座ると結構窮屈かも。
ホール中央に5名・5名の対麺カウンターで、計15席。
ですが、席ナンバリングはなぜか16番まで^^;
12:00頃入店で先客4後客1。
スタッフは、厨房に店主さんらしき方、接客担当のおじさんの2名体制。
BGMは、FM J-wave。
箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、S&Bブラックペッパー、壺の中身はおろし生姜。
そして待つことしばし、「尾道らーめん」完成でーす♪
サイドラインが特徴的な白い器で登場。
具は、チャーシュー、九条ねぎ?数は多くないですが、尾道らーめんのアイデンティティ背脂ミンチもちゃんと浮かんでます。
スープはさらさらの清湯醤油味。
ベースはあっさりと鶏ガラ+いりこ出汁。
甘めのタレはなんと広島産刺身醤油!?
背脂ミンチがコクをプラス。
ですが、真っ黒なスープに背脂とチャーシューの肉汁からと思われる肉の旨みが溶け出しています。
たっぷり入ったチャーシューとも相まって、尾道ラーメンと言われなければ新福菜館的な風情と味わい。もちろんいりこダシが効いてるところは違いますが、魚介ダシより動物性が勝っちゃっててそんなシフトに。ぶっちゃけ美味しい!
麺は平打ちの中細ストレート。
やわ目のゆで加減で、もうちょいコシがあった方が好み。
ですが、吹雪のような外から凍えながら暖かい店内へ入ってきて、凍えた身体にこの一杯は、最高のごちそうでした!
ホッとして、理屈抜きにしみじみと旨かったです。
身も心もポカポカと暖まって美味しく完食!夜営業の開始が待ち遠しいです。ごちそうさま!
尾道らーめん めでたい屋 (42/’14)