2014年2月11日、町田の新店「町田汁場 しおらーめん 進化 町田駅前店」へ。
2014年2月10日大安にオープン。町田汁場 しおらーめん進化の2号店。中野 汁場 進化@新中野が移転して、ホームタウンである町田へ凱旋出店した形。
新中野店は基本メニューが小田原系ラーメンという変化球でしたが、町田駅前店は得意の塩を前面に打ち出した安定感のある構成とか。何にせよ進化の旨さに間違いはないので、楽しみにやって来ましたw

1階が賃貸情報館のビルの2階。
「駅前店」といっても駅の出口出てすぐではなくて、少し離れてます。
ですが、店舗から小田急町田駅が見えるので、やっぱり駅前店w

定刻丁度に到着。
シャッター2名の3番着w
開店準備に戸惑っているようで少し待つことに。
店頭には開店祝花いっぱい。
まずは、修行先のせたが屋から。


外で行列整理のお姉さん(女将さん?)、シャッター組が入って落ち着いた後で、呼び込みと「しお味玉サービス券」付きチラシ配布開始。
サービス券は当日から使えるそうですが、開店準備でてんてこ舞いで、シャッター組には配るのを忘れていたそうです(;^ω^)

階段の途中にも祝花。
なわて、イチマツ麺舗から。

入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、しおらーめん700円、ゆずの辛塩麺850円、鯵煮干の塩そば750円(駅前店限定)、淡口醤油750円(駅前店限定・近日発売)、他。

オーダーは、駅前店限定という「鯵煮干の塩そば」にしました。新中野店では「鯵香る醤油らーめん」というメニューが有りましたが、未食でしたし、タレも醤油から塩に変えてレシピも変えて新作の様です。
券売機横には、厳選食材掲示。

三十種類以上の食材を使用したこだわりのしおらーめん!

「鯵煮干の塩そば」の食材。


開店と同時入店は7名。
その後パラパラと入ってきて、程なく満席に。
向かって右奥が厨房で、厨房には関口店主とスタッフの男性2名、外の女性も含めると計4名体制。

びぎ屋から。

カウンターには、各らーめんの薀蓄掲示。しおらーめん・ゆずの辛塩麺。

鯵煮干の塩そば、淡口醤油らーめん。


橋は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「鯵煮干の塩そば」完成でーす♪


具は、メンマ、きざみ青ネギ、千切り玉ネギ、ゆず皮、チャーシュー、わさび。


一口目から、活きのいい鯵が口中で勢い良くジャンプする鯵全開な鯵わいw
鯵の風味と旨みが怒涛の如く押し寄せてきて、鯵の醍醐味をとことん鯵わい尽くせる一杯。
こりゃ凄いや、激ウマ!

麺に見える黒い粒粒が全粒粉の証。
風味良くしっかりとしたコシのある麺で、細麺なのにダレにくいです。
鯵MAXなスープともマッチング良く、ガチに美味しい!
美味しく完食!大満足で店を出ると、列びの先頭はなっくさん、毎度w スタンダップでも遭遇しましたが、神奈川方面の新店来ると良く会いますね(^_^;)
そして進化w 名店の支店だけに思いっきりハードルを上げての訪問でしたが、あっさりK点超えの金メダル級な美味しさでした。「淡口醤油」の発売も楽しみです。ごちそうさま!
町田汁場 しおらーめん 進化 町田駅前店 (45/’14)