2014年2月11日、町田の新店「町田汁場 しおらーめん 進化 町田駅前店」へ。
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2014年2月10日大安にオープン。町田汁場 しおらーめん進化の2号店。中野 汁場 進化@新中野が移転して、ホームタウンである町田へ凱旋出店した形。

新中野店は基本メニューが小田原系ラーメンという変化球でしたが、町田駅前店は得意の塩を前面に打ち出した安定感のある構成とか。何にせよ進化の旨さに間違いはないので、楽しみにやって来ましたw

R0025845 店の場所は、町田駅徒歩4分位の、駅からまっすぐ伸びる駅前通り沿い。

1階が賃貸情報館のビルの2階。

「駅前店」といっても駅の出口出てすぐではなくて、少し離れてます。

ですが、店舗から小田急町田駅が見えるので、やっぱり駅前店w

R0025847本店は駅から1.6km位あったので、ホント行きやすくなりましたね!

定刻丁度に到着。

シャッター2名の3番着w

開店準備に戸惑っているようで少し待つことに。

店頭には開店祝花いっぱい。

まずは、修行先のせたが屋から。

R0025851それから、 所属するチーム佐野JAPANと飯田商店から。

R0025934 結局6分遅れで開店。

外で行列整理のお姉さん(女将さん?)、シャッター組が入って落ち着いた後で、呼び込みと「しお味玉サービス券」付きチラシ配布開始。

サービス券は当日から使えるそうですが、開店準備でてんてこ舞いで、シャッター組には配るのを忘れていたそうです(;^ω^)

R0025913 店舗は2階なので、賃貸情報館の右にある階建を昇って2階へ。

階段の途中にも祝花。

なわて、イチマツ麺舗から。


R0025916 階段を上がりきった左側が店舗入口。

入店すると、まず券売機で食券購入です。
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主なメニューは、しおらーめん700円、ゆずの辛塩麺850円、鯵煮干の塩そば750円(駅前店限定)、淡口醤油750円(駅前店限定・近日発売)、他。
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オーダーは、駅前店限定という「鯵煮干の塩そば」にしました。新中野店では「鯵香る醤油らーめん」というメニューが有りましたが、未食でしたし、タレも醤油から塩に変えてレシピも変えて新作の様です。

券売機横には、厳選食材掲示。
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三十種類以上の食材を使用したこだわりのしおらーめん!
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「鯵煮干の塩そば」の食材。
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R0025862 店内は、真っ直ぐなカウンター10席、

開店と同時入店は7名。

その後パラパラと入ってきて、程なく満席に。

向かって右奥が厨房で、厨房には関口店主とスタッフの男性2名、外の女性も含めると計4名体制。

R0025910 店内にもそこかしこに開店祝い花が。

びぎ屋から。

R0025880 トイボックスと天国屋からは祝酒?

カウンターには、各らーめんの薀蓄掲示。しおらーめん・ゆずの辛塩麺。
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鯵煮干の塩そば、淡口醤油らーめん。
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R0025877BGMは、ハードロック。

橋は洗い箸でエコ対応。

卓上調味料は無し。 

そして待つことしばし、「鯵煮干の塩そば」完成でーす♪
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R0025891惚れ惚れするほど美しい色合いの器で登場、

具は、メンマ、きざみ青ネギ、千切り玉ネギ、ゆず皮、チャーシュー、わさび。
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R0025904 スープは、さらさらの清湯塩味。

一口目から、活きのいい鯵が口中で勢い良くジャンプする鯵全開な鯵わいw

鯵の風味と旨みが怒涛の如く押し寄せてきて、鯵の醍醐味をとことん鯵わい尽くせる一杯。

こりゃ凄いや、激ウマ!

R0025901麺は、北海道産石臼挽き全粒粉を使ったというストレート細麺。

麺に見える黒い粒粒が全粒粉の証。

風味良くしっかりとしたコシのある麺で、細麺なのにダレにくいです。

鯵MAXなスープともマッチング良く、ガチに美味しい!


美味しく完食!大満足で店を出ると、列びの先頭はなっくさん、毎度w スタンダップでも遭遇しましたが、神奈川方面の新店来ると良く会いますね(^_^;)

そして進化w 名店の支店だけに思いっきりハードルを上げての訪問でしたが、あっさりK点超えの金メダル級な美味しさでした。「淡口醤油」の発売も楽しみです。ごちそうさま!

町田汁場 しおらーめん 進化 町田駅前店 (45/’14)

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