2014年2月10日大安、本日オープンの新店「麺屋 土竜(もぐら)」へ。R0025779
店主さんは、京鰹節 つけ麺 愛宕及び一風堂系列の五行での修行経験がある方。有名店を歴任された方が立ち上げるお店とあって、興味津々で訪問w

R0025789 店の場所は、大門駅徒歩3分、浜松町駅徒歩4分。

浜松町駅からだと金杉橋口を出て大門方面へ直進、第一京浜を超えて、2つ目の路地を右に曲がってすぐ。

ちょい路地裏で目立たない場所ですが、駅へ向かう道沿いには左画像のA型立て看板が立っています。

R0025780立て看板裏。 

R0025786看板に掲示の「麺屋 土竜のこだわり」と「らーめんとは、気合である。」の掲示。

「気合だけを頼りに宇宙一のつけめんを目指していきます。」
だそうです(^_^;) 

R0025795 入口脇にはつけ麺の提灯とカラーポスター掲示。

入店すると、まず券売機で食券購入です。
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基本の麺メニューは、つけ麺800円、らーめん800円の2本立て。


そこにトッピングと麺増量の組合せでメニューバリエーションを構成。

つけ麺推しな雰囲気満載ですが、オーダーはやはり「ラーメン」にしました。

寒い日はラーメンに過ぎるってねw 

R0025801 店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席、4人卓x1。

入口入ってすぐのカウンター突端に、菅野製麺の麺箱あり。

19:00頃入店で、先客5、後客なし。

厨房には店主さんらしき方と、スタッフの男性1名。



R0025842入口近くのカウンター端にショップカードあり。

一つは麺屋土竜のものですが、もう一つは市ヶ谷にあるCafe & Italian Bar DUE PASSI.(ドゥエ パッシ)のものでした。

確認したところ姉妹店だそうで、へぇ~なるほど~
(;^ω^)

R0025804BGMはポップス。

箸は洗い箸でエコ対応。

卓上調味料は無し^^;

右の半透明なピッチャーはお冷。

左のポットは、つけ麺用割りスープ。 

そして待つことしばし、「ラーメン」完成でーす♪
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R0025821和趣を感じさせるシックな丼で登場。 

R0025816本日のみ開店記念で小ライス無料だとか。

次は予定していなかったので、珍しくライスも発注しちゃいました。

で、これが正解w

具は、海苔、メンマ、小口切りネギ、チャーシュー。チャーシューは提供前にバーナーで焼け目をつける一手間あり。
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R0025837スープはドロドロで濃厚な動物魚介醤油味。

典型的ないわゆる「またお前もか系」な一杯。

特に魚介が強めに効いていて、魚粉というか鰹を強く感じます。

それと、とにかくしょっぱいのが特徴と言えば特徴。 
初日でまだ調整中かと思いますが、とにかくご飯が進むラーメンwその意味で、サービスライス注文は大正解w 箸休めにメンマをつまむと、スープ以上にしょっぱい味付け^^; ベースは美味しスープなので、チューニングに期待です。

R0025828麺は菅野製麺の中太ストレート。

ほっくりとした食感が印象的。

濃厚動物魚介スープに負けない存在感のある麺で、旨いと思います。

しょっぱいながらもベースが美味しいので、完食。こうなるとやはりつけ麺が気になります。ごちそうさま!

麺屋 土竜 (44/’14)

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