2014年1月31日、本八幡の「魂麺」へ。
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「魂麺」冬の名物、1月~2月限定「鍋焼きラーメン」が今年も大人気発売中。ワタシも大好きなメニューで、ここ数年毎年いただいています。そして今年も楽しみにやって来ました!(^^♪
魂麺の「鍋焼きラーメン」は、高知県須崎市のご当地ラーメン「鍋焼きラーメン」インスパイア。
というわけで、須崎市の「鍋焼きラーメン7ヶ条」を出来るだけ正確にトレース。
1.スープは、親鳥の鶏がら醤油ベースであること
2.麺は、細麺ストレートで少し硬めに提供されること
3.具は、親鳥の肉・ねぎ・生卵・ちくわ(すまき)などであること
4.器は、土鍋(ホーロー、鉄鍋)であること
5.スープが沸騰した状態で提供されること
6.たくわん(古漬けで酸味のあるものがベスト)が提供されること
7.全てに「おもてなしの心」を込めること
入店すると、まず券売機で食券購入です。![]()
「鍋焼きラーメン」のボタンは、上から2行目、右から3列目です。
小辛から超激辛からまで5段階で辛さが選べる「魔法の辛みそラーメン」もかなり気になりましたが、初志貫徹で「鍋焼きラーメン」をポチッとなw
去年食べて激旨だった「味噌味バージョン」を今年もチョイス^^;
店内は、厨房を囲むL字型カウンター12席。
20:30頃入店で先客5、後客4。
厨房には男性スタッフ2名。
山西店主さんは不在でした(^_^;)
BGMはロック、マイケル・ジャクソンとかもw
まずは鍋敷きと、小皿に漬物・レンゲのセットが登場。
そして待つことしばし、「鍋焼きラーメン 味噌味」完成でーす♪![]()
グツグツ煮えたぎっての登場!
具は、生玉子、ちくわ、鶏もも肉、白菜、三つ葉、ネギ。![]()
スープは、さらりとした清湯味噌味。
味噌汁は煮立てちゃいけませんみたいな作法もありますが、こちらの味噌汁は沸騰状態でサーブ^^;
昨年バージョンはキリリと生姜を効かせた味噌味でしたが、2014年版はシンプルに鶏スープと味噌ダレで勝負。
あっさりとした鶏ダシに味噌ダレがコクを添えて、意外なほど好相性。 途中で玉子を溶くと、さらにコクが増して味に深みが加わる感じ。いつもながら、凄く美味しい!
麺はストレートの細麺。
グツグツ煮込んでもダレない鍋焼きラーメン用の麺で、煮こむ程に味が馴染んでいく感じ。
麺とスープの一体感が凄まじく、この上なくうみゃーw
多めにスープを残して麺と具をを食べ終えたら、もう一つのお楽しみ「雑炊」150円を注文。雑炊は、玉子入り・市川海苔・勝浦式タンタン・カレーから選択可能。
一昨年もいただいた「勝浦式タンタン雑炊」を発注。というわけで、「勝浦式タンタン雑炊」の出来上がり~!![]()
今回多めにスープを残したつもりですが、それ以上にご飯が多くて結果汁が殆ど無くなっちゃいました^^;
具としてネギ・ひき肉、それから多分少量の溶き卵が追加されてきます。
ご飯に出汁の旨みが沁み込んで、メチャ旨!150円でこの満足感たるや、なんとも価値ある味わい!ライス大盛りで食べたいかも(^_^;)
満足度K点超えで美味しく完食!また伺います!ごちそうさま!
魂麺 (33/’14)
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