2014年1月4日、本日オープンの新店「支那そば 孤高」へ。
佐野実さんのブログによると、店主さんは支那そばやで3年間修行後独立。静岡県三島市で「支那そば家 毎度!」を開業。この度、京王線の八幡山へ移転、屋号を変えて心機一転オープン。
先日鷺ノ宮にオープンしたらぁ麺 すぎ本に続き、佐野実さんのお弟子さんの店。実は2014年1杯目、初ら~ですw
オープン5分前に到着。オープン待ちシャッターの先客2。3番目に接続。ちなみに奥から3番めは、期せずして厨房の真正面w
店先のシャッターは固く閉ざされ中を伺うことは出来ず。シャッターには、「1月OPEN予定」という告知掲示。
店頭には、佐野実氏が通行人を睨む幟(^_^;)
そして佐野JAPANの賑やかなノボリも。
「支那そば家 毎度!」のロゴもありました。
開店祝花は、佐野Japan各店と支那そばやから。
そして、煮干鰮らーめん 圓から。
定刻約3分遅れで店主さんが登場。
シャッターが開いてオープン。
ってか、シャッター半開きでガラス戸の薀蓄が半分しか見えませんがな(^_^;)
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、醤油950円、醤油チャーシュー1100円、醤油玉子1100円、潮950円、潮チャーシュー1100円、潮玉子1100円、ミニチャーシュー飯150円、他。
特製でもない味玉付きでもない「醤油・潮(塩)」ラーメンがなんと950円スタートという高額プライス!播磨坂もりずみの醤油らぁ麺893円よりも高額で、仙台牛タンねぎ塩ラーメン 喜蔵の仙台牛タンねぎ塩ラーメン980円に肉薄する強気な値付け^^; ただスタートが高い分、チャーシュー増し・特製相当のチャーシュー玉子との価格差は低め。
先ほどオープンしたすぎ本が醤油・処らぁ麺700円なので、その価格差が目立ちます。高級食材をふんだんに使用しているということなのでしょうけど、八幡山という立地的にどうなんでしょうか!?
店内は厨房を囲むL字型カウンター9席。
オープン時、シャッター待ちなんと14名 !
厨房は店主さんと女性スタッフの2名体制。
女性はなんとなく女将さんかな?
箸は洗い箸でエコ対応。
BGMは無し。
卓上調味料無し。
なんとなく、ストイックに黙々と支那そばをいただく雰囲気。
カウンターにもこだわりの薀蓄掲示。
そして待つことしばし、「醤油」完成でーす♪
支那そばや系では器にもこだわりが感じられます。
こちらでも、端正なフォルムの切立丼で登場。
具は海苔、穂先メンマ、きぜみ白ねぎ、チャーシュー。
チャーシューは蒸し鶏と豚チャーシューの2種類。鶏チャーシューは、提供直前にバーナーで炙りが入れられています。
スープは、さらさらの清湯醤油味。
調理を見ていると、店主さんは慎重に寸分の狂いもなくタレや油をレードルで投入。
さながら理科の実験を見ているかのよう(^_^;)
非常に丁寧な作業で1ロット杯ずつ調理。
そのスープ、鶏の旨みがズバッと出ていてシャープなキレの有るタレとともに、奥深い芳醇な旨味に溢れています。ほぼ支那そばやの完コピーと言って間違いないのではないでしょうか。とにかく激ウマです!
麺はストレート細麺。
しなやかで啜り心地が抜群に良く、スープが良く絡みます。
この麺、単体でもかなり美味しいです。
また食べたい!
激ウマで、完食汁完。新年に1杯目に相応しい1杯でした。機会があれば「潮」も食べてみたいです。ごちそうさま!
支那そば 孤高 (1/’14)
店先のシャッターは固く閉ざされ中を伺うことは出来ず。シャッターには、「1月OPEN予定」という告知掲示。
店頭には、佐野実氏が通行人を睨む幟(^_^;)
そして佐野JAPANの賑やかなノボリも。
「支那そば家 毎度!」のロゴもありました。
開店祝花は、佐野Japan各店と支那そばやから。
そして、煮干鰮らーめん 圓から。
定刻約3分遅れで店主さんが登場。
シャッターが開いてオープン。
ってか、シャッター半開きでガラス戸の薀蓄が半分しか見えませんがな(^_^;)
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、醤油950円、醤油チャーシュー1100円、醤油玉子1100円、潮950円、潮チャーシュー1100円、潮玉子1100円、ミニチャーシュー飯150円、他。
特製でもない味玉付きでもない「醤油・潮(塩)」ラーメンがなんと950円スタートという高額プライス!播磨坂もりずみの醤油らぁ麺893円よりも高額で、仙台牛タンねぎ塩ラーメン 喜蔵の仙台牛タンねぎ塩ラーメン980円に肉薄する強気な値付け^^; ただスタートが高い分、チャーシュー増し・特製相当のチャーシュー玉子との価格差は低め。
先ほどオープンしたすぎ本が醤油・処らぁ麺700円なので、その価格差が目立ちます。高級食材をふんだんに使用しているということなのでしょうけど、八幡山という立地的にどうなんでしょうか!?
店内は厨房を囲むL字型カウンター9席。
オープン時、シャッター待ちなんと14名 !
厨房は店主さんと女性スタッフの2名体制。
女性はなんとなく女将さんかな?
箸は洗い箸でエコ対応。
BGMは無し。
卓上調味料無し。
なんとなく、ストイックに黙々と支那そばをいただく雰囲気。
カウンターにもこだわりの薀蓄掲示。
そして待つことしばし、「醤油」完成でーす♪
支那そばや系では器にもこだわりが感じられます。
こちらでも、端正なフォルムの切立丼で登場。
具は海苔、穂先メンマ、きぜみ白ねぎ、チャーシュー。
チャーシューは蒸し鶏と豚チャーシューの2種類。鶏チャーシューは、提供直前にバーナーで炙りが入れられています。
スープは、さらさらの清湯醤油味。
調理を見ていると、店主さんは慎重に寸分の狂いもなくタレや油をレードルで投入。
さながら理科の実験を見ているかのよう(^_^;)
非常に丁寧な作業で1ロット杯ずつ調理。
そのスープ、鶏の旨みがズバッと出ていてシャープなキレの有るタレとともに、奥深い芳醇な旨味に溢れています。ほぼ支那そばやの完コピーと言って間違いないのではないでしょうか。とにかく激ウマです!
麺はストレート細麺。
しなやかで啜り心地が抜群に良く、スープが良く絡みます。
この麺、単体でもかなり美味しいです。
また食べたい!
激ウマで、完食汁完。新年に1杯目に相応しい1杯でした。機会があれば「潮」も食べてみたいです。ごちそうさま!
支那そば 孤高 (1/’14)