2013年12月30日、白楽の新店「R0022720近平家(こんぴらや)」へ。
2013年12月5日オープン。小田原のご当地麺「タンタンメン」=「四川」系インスパイアとか。そりゃ気になるとずっと訪問機会を伺ってました。 今年の注目店のうち食べ逃していた店の攻略巡り2軒目です(^_^;)

R0022666 場所は末廣家の並びで、約70m位北寄り。

当然末廣家の後連食。

ってか、開店時間の関係で10分程シャッター。

当然一番海苔~w

R0022673 ランチ営業が始まったのが12月19日から。

年末年始の営業予定。

12月31日、1月1日休業。

1月2日、1月3日昼の部のみ。

1月4日から通常営業。



R0022675定刻に開店。

店内は、厨房を囲むL字型カウンター6席、2人卓x2。

カウンターがやや高いか、椅子がちと低いか、どちらかで微妙に違和感(・_・;)

厨房には店主さん、一人で店を切り盛り。

後客1。

BGMはラジオ放送。

R0022669券売機は無く後会計制。

メニューは、
タンタンメン700円、
大盛り800円、
小ライス・ライス・大ライス各100円、
瓶ビール500円。

ライスが大盛りまで同料金!

オーダーは、ディフォの「タンタンメン」にしました。

ライスが合いそうですが、連食なので自粛^^;

R0022678箸は割り箸。

卓上調味料は、おろしニンニク、近平家特製激辛香味ダレ。 

そして待つことしばし、「タンタンメン」完成でーす♪
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R0022687 ビジュアルは、麺がこんもりと山を成した、まさに小田原の「四川」系と似た麺相。

具は、きざみ青ネギ、スープと一体化した溶き玉子、挽き肉。
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R0022705 スープはドロドロの餡状態で、スープ全体が餡かけそのもの。

とろみ餡のスープに麺が沈まず載っかているのが登場の図で、ラーメンというより和え麺状態^^;

味わいは程々に辛くニンニクが効いています。

スープが餡化しているのは「四川」風ですが、溶き卵入り辛味ニンニク味は、ニュータンタンメンのそれですね。小田原「四川」と川崎の「ニュータンタンメン」の合いの子みたいな感じ。

R0022696麺は、モチモチ食感の中太縮れタイプ。

ドロドロスープなだけに、麺とスープの絡みは半端無くイイです。

麺にたっぷりと餡を絡めていただくと、辛旨でヤミツキになりそうな味わい。

独創的で美味しいです!



R0022708 四川でもニュータンタンでも注文時辛さ指定出来ますが、こちらでは特に何も聞かれず。

卓上「特製激辛香味ダレ」で辛さ調整する感じかな!?

というわけで、途中「激辛香味ダレ」を多めに投入。

潰した唐辛子の身がそのまま入っていて、かなり辛いです!

辛さアップで、美味しい!

「四川」とは少し違う感じですが、高粘度のニュータンタンといった塩梅で美味しかったです。激戦区ですが頑張って下さい!ごちそうさま!

近平家 (457/’13)

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