2013年12月30日、白楽の新店「近平家(こんぴらや)」へ。
2013年12月5日オープン。小田原のご当地麺「タンタンメン」=「四川」系インスパイアとか。そりゃ気になるとずっと訪問機会を伺ってました。 今年の注目店のうち食べ逃していた店の攻略巡り2軒目です(^_^;)

当然末廣家の後連食。
ってか、開店時間の関係で10分程シャッター。
当然一番海苔~w

年末年始の営業予定。
12月31日、1月1日休業。
1月2日、1月3日昼の部のみ。
1月4日から通常営業。

店内は、厨房を囲むL字型カウンター6席、2人卓x2。
カウンターがやや高いか、椅子がちと低いか、どちらかで微妙に違和感(・_・;)
厨房には店主さん、一人で店を切り盛り。
後客1。
BGMはラジオ放送。

メニューは、
タンタンメン700円、
大盛り800円、
小ライス・ライス・大ライス各100円、
瓶ビール500円。
ライスが大盛りまで同料金!
オーダーは、ディフォの「タンタンメン」にしました。
ライスが合いそうですが、連食なので自粛^^;

卓上調味料は、おろしニンニク、近平家特製激辛香味ダレ。
そして待つことしばし、「タンタンメン」完成でーす♪


具は、きざみ青ネギ、スープと一体化した溶き玉子、挽き肉。


とろみ餡のスープに麺が沈まず載っかているのが登場の図で、ラーメンというより和え麺状態^^;
味わいは程々に辛くニンニクが効いています。
スープが餡化しているのは「四川」風ですが、溶き卵入り辛味ニンニク味は、ニュータンタンメンのそれですね。小田原「四川」と川崎の「ニュータンタンメン」の合いの子みたいな感じ。

ドロドロスープなだけに、麺とスープの絡みは半端無くイイです。
麺にたっぷりと餡を絡めていただくと、辛旨でヤミツキになりそうな味わい。
独創的で美味しいです!

卓上「特製激辛香味ダレ」で辛さ調整する感じかな!?
というわけで、途中「激辛香味ダレ」を多めに投入。
潰した唐辛子の身がそのまま入っていて、かなり辛いです!
辛さアップで、美味しい!
「四川」とは少し違う感じですが、高粘度のニュータンタンといった塩梅で美味しかったです。激戦区ですが頑張って下さい!ごちそうさま!
近平家 (457/’13)