2013年12月21日、南阿佐ケ谷の新店「らーめん 晴々」へ。 2013年12月15日オープン。初日の夜に訪問するも、当分の間昼の部のみの営業とのことでフラれました。花道家→ばんどうとアキバの2軒でいただいた後、3杯目連食w

しぶ沫→らーめん 帝王と入れ替わった物件。
店主さんは、山手らーめん出身。
山手らーめん本郷店のツイートによると、店主さんは、駒場店で修業し、上原店で限定メニュウ「鹿児島らーめん」を提供したこともあるとのこと。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
晴々坦々麺750円、
ゆきラーメン600円、
焦がしネギラーメン600円、
焦がしニンニクラーメン600円、
他。
ラーメンメニューは山手らーめんと似たラインナップですが、山手らーめんにはない坦々麺が券売機先頭ですね。
というわけで、オーダはトップメニューの「晴々坦々麺」にしました。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター7席。
12:50頃入店で、先客2、後客6。
気づけば満席の盛況。
厨房には店主さん、一人で店を切り盛り。
BGMはFMラジオ。
箸は割り箸。
卓上調味料は、胡椒、おろしニンニク、醤油。
卓上にはパウチシート数種あり。
一枚には、ゆきラーメンの解説と、開店にあたって山手らーめんの監修があったことが書かれています。
トッピング・大盛り・営業時間の案内。後で気づいたのですが、メニュー解説のシートも離れた所にありましたぅ(><)
そして待つことしばし、「晴々坦々麺」完成でーす♪
担々麺の赤が映える真っ白な丼で登場。
具は白髪葱、チンゲン菜、挽き肉、きざみ白ねぎ。
スープは、少しとろみのある動物性ベース。
胡麻がガッツリ効いていて、辛味痺れもそこそこあり。
修行先には無いメニューをトップに持ってくるだけあって、自信のほどが伺えますが、確かにクオリティ・完成度ともに高し。
風味良く味も確かで美味しい!
麺は、わずかに縮れ 中細タイプ。
ディフォで結構柔ゆでなのは師匠譲り!?
割りとヘタリが早い麺なので、個人的にはもう少しコシのある方が好みですが、一般の近隣の方々にはこれくらいが食べやすいかも。
予想以上に美味しい担々麺で満足の完食!連食じゃなくてライスがあれば、残ったスープにライス投入したかったかも^^; 入れ替わりの激しい物件ですが、美味しい担々麺で人気が定着しそうですね!ごちそうさま!
らーめん 晴々(442/’13)