2013年11月30日、成城学園前の「麺処 絢」へ。R0020063
2013年4月8日オープン。 自家製麺・無化調で人気の店。この日、めっちゃタンメン@目黒→しば田@仙川からの3連食目w

R0020005 店の場所は、成城学園前駅から1.6km、1.7km。

しば田@仙川から800mの距離。

どの駅からも遠いですが、駐車場は5台分あります。

R0020014店のコンセプトは、「身体にも 心にも 優しい 幸せの一杯!」。  

R0020011 ウリは、丸鶏と魚介のあっさりスープに、一晩ねかせた二弾熟成多加水自家製麺。

R002000813:30頃到着、まさかの店内満席外待ち2名。

行列に接続後、すぐに後客4。

その後も列びは途切れること無く、退店時の14:10頃、まもなく昼の部終了という時間でも、10名程の待ち。

不便な場所なのに、凄い人気!

と思ったら、訪問後に発売されたTRY新人賞しお部門で5位入賞の快挙達成!

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店内は、厨房前にカウンター4席、2人卓x3、4人卓x1。

厨房には店主さん、ホール担当女性スタッフ1名。

スタッフの方はかなり忙しいにも関わらず、店内への気配りが行き届いています。

券売機はなく、後会計制。

主なメニューは、醤油ラーメン・塩ラーメン各650円、特製ラーメン(醤油・塩)950円、ラーメン丼350円、他。
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先客・後客共に「半熟煮たまごラーメン」か、「ラーメン丼」プラスの注文多数。オーダーは、お品書き先頭の「醤油ラーメン」にしました。

メニュー裏は「麺処 絢のこだわり」。
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R0020025BGMはピアノジャズ。

箸は洗い箸でエコ対応。

卓上調味料は、醤油、酢、胡椒。

そして待つことしばし、「醤油ラーメン」完成でーす♪
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R0020035黒い受皿の上に、白い丼とレンゲが載って登場。

具は、きざみ青・白ネギ、穂先メンマ、チャーシュー。
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穂先メンマは長ーくて柔らかいのがドーンと丼の外周半分を覆っています。チャーシューは、デカくて分厚くて柔らかいバラロールタイプがドドーンと2枚入り。この内容で650円は、のっけからコスパ最高!

R0020053 スープは、さらっとした清湯醤油味。

丸鶏の動物性スープ+真昆布・焼きアゴの魚介スープで、表面に鶏油が黄金色に輝きます。

無化調とは思えない程しっかりとしたダシが出ていて、旨味豊かで実に味わい深いです。
ややショパ目かなとも思いますが、まあ許容範囲内。ありそうであまり無い味わいのスープで、こりゃ美味しい!

R0020047自家製の麺は、平打ちの太縮れの多加水タイプ。

まるで青竹打ちの佐野ラーメンのような強目のウェーブがあり、 口中でのピロピロとした踊るような食感が身上。

麺自体美味しくて、メニューにはありませんが、つけ麺やまぜそばにしても美味しそう!

かなり美味しいのですがボリューム感も満載で、お腹苦しくなりながらも後一口が辞められずに完食!次回は、TRY新人賞受賞の「塩」を是非食べてみなくては!ごちそうさま!

麺処 絢 (417/’13)

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