店の場所は、小滝橋通りから少し脇道に入った裏通り。

中本 新宿店の裏手で博多天神 新宿西口店の斜向かい。

ちなみに、公式HPでは「東京店」の呼称ですが、ショップカードでは「新宿店」の表記でした＾＾；

店頭には開店祝花。

ラーメン関係では森住製麺から。

厨房には同製麺所の麺箱も見えました。

入店すると、まず券売機で食券購入です

メニュー構成は、スープがそのまま・ほどほど・味わいの3種類。

味付け（タレ）が、えびみそ・えびしお・えびしょうゆの3種類。

3種類のスープX3種類の味付けX2種類の麺の組合せで、9種類。

さらに、麺が太麺・細麺の2種類。

スープ・味付け9種類X麺2種類で、18種類のラーメンから選択可能です。

厨房が激狭だった池袋店と比べると、バリエーションがグッと充実してますね。

価格は、全品750円とシンプルで分かり易いです。

スープですが、「そのまま」はえびの風味そのままのストレートスープ。

「ほどほど」はえびスープにほどほどのとんこつスープをブレンド。

「あじわい」は、「ほどほど」にさらにコクを加えあじわい深く。

オーダーは券売機先頭左端の「そのまま・えびみそ・太麺」にしました。

ちょうど池袋店で「そのまま・えびしお」既食だったこともあって、好都合！

店内は、奥に長ーい真っ直ぐなカウンター14席。

19:40頃到着で、先客3後客7。

厨房は奥で、調理の様子はあまり見えません。

スタッフは全員男性で、厨房3、ホール1。

BGMはJ-Pop。

箸は割り箸。

卓上調味料は、おろしニンニク、胡椒、一味唐辛子。


そして待つことしばし、「そのまま・えびみそ・太麺」完成でーす♪


サイドに「えびそば」とデッカク書かれた赤い丼で登場。

具は、味玉半個、万能ねぎ、チャーシュー、赤い粒粒は天かす（紅しょうがとスープの出汁に使った海老の頭を揚げて粉砕したもの）、奥の黒い塊はえび粉（スープの出汁に使用した海老の頭を焼き上げて粉末にしたもの）。


スープは、さらりとした味噌味。

味噌の風味とコクもありますが、何と言ってもエビの風味と味が炸裂！

やり過ぎ感満載で、エビ好きの人でもここまでストレートだと苦手な人もいるかもって位エビがスパーク！
個人的にはエビ大好きなので、これくらいエビまみれだと激しく嬉しいっす！エビが充満したスープでヤミツキになりそう、メチャ美味しいです！

麺は森住製麺の、かすかににウェーブのある太麺。

すべすべの麺肌で、噛むともっちりしたとコシがあります。

太麺で正解、えび味噌スープとの相性抜群！

ホント美味しいです！

池袋で食べた「えびしお」も良かったですが、今回の「えびみそ」も秀逸でした。ちなみにワタシは断然「そのまま」派ｗ 次回は「えびしょうゆ」で！それと、池袋で売っていて以前買った事もあるお土産ラーメン、こちらでも置かないかな？＾＾； ごちそうさま！

えびそば 一幻 東京店 (421/’13)