2013年11月30日、仙川の新店「中華そば しば田」へ。 2013年11月28日オープン。店主柴田さんは、音麺酒家楽々@吉祥寺出身だそうです。それは気になると、週末を心待ちにしていました!
小田急バス若葉町二丁目バス停目の前。
12:50頃到着。
店内満席、まさかの中待ち数名外待ち8名。
すぐに後客4名、その後もチラホラ。
駅から遠いし、少し時間を外したつもりで油断してましたが、オープン早々すごい人気ですね~!
店頭には開店祝花いっぱい。
ラーメン関係は見当たりませんでしたが、親類や友人知人関係が多いみたいで、ほのぼのとした雰囲気。
店主さんの人望が察せられます!
順番が廻ってきて店内へ。
中には、三河屋製麺からの祝花がありました!
奥に長い店内は、厨房を囲むL字型カウンター8席。
厨房には気さくな雰囲気の店主さんと、リアルにイケメンで良く気が利くナイスガイの若いスタッフ君。
ってか、良く見たらDさんじゃありませんかぁ~!
お手伝いされているのですね~!(^_^;)
券売機は、店内中央付近のカウンター後ろ。中待ちしている最は、券売機前まで列が進んだところで食券購入です。
主なメニューは、
中華そば700円、煮干しそば700円、たきこみご飯100円、
他。
鴨出汁の「中華そば」とニボな「煮干しそば」のツートップフォーメーション。
「たきこみご飯」が100円とは良心的。
鴨ダシが気になってましたが、ワタシの少し前で売り切れ(ノД`)
まあ、また来る口実が出来ました、って事で、「煮干しそば」をポチリ。
券売機横に、両主砲の薀蓄掲載。
BGMはアメリカン・ポップス。
箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、S&Bのテーブルコショーと七味唐辛子。
そして待つことしばし、「煮干しそば」完成でーす♪
サイドが赤い丼は中華そば用でした。
「煮干しそば」なので、ショップカラーと同じ青い丼で登場。
具は、カイワレ、きざみネギ、メンマ、チャーシュー。
前述の薀蓄によると、「大量の煮干しを使用した淡いながらも濃厚な煮干しスープに、薄口醤油、白醤油を使用したタレを合わせました。苦味を含んだ、ビターな大人の煮干しラーメン」とか。
キラキラと銀鱗が浮かぶスープは、さらさらの清湯タイプ。
スッキリとした淡麗スープに、煮干しがビシーッと効いています。
煮干しの苦味もわずかに出ていますが、気になるほどではなく、いいアクセント。
最近流行の煮干しラーメンですが、クリアーでシャープな一面と、深いコクを併せ持ったスープで、独創性があって大変味わい深いです。ってか、美味しい!
麺は三河屋製麺のストレート細麺。
しなやかでサクサクとした噛み応えが心地いい感じ。
濃い煮干しスープが絡みすぎずに、麺とスープのバランスは秀逸。
美味しい!
チャーシューはオーブンで焼かれた焼豚だそうで、香ばしく美味。
かなり美味しく汁完の完食!これはやはり「中華そば」も食べに来なくては!ごちそうさま!
中華そば しば田 (416/’13)