2013年10月16日、本日オープンの新店「麺屋 音」へ。
亀有で行列の出来る人気店麺屋 天翔 TENKAの2号店が北千住にオープン。そりゃ行くっきゃないでしょうと、連日のオープニングダッシュ(^^ゞ やはりこちらを狙っていたショーゾーさんと一緒に訪問w
店の場所は、中華そば つがいの跡地。
つがいの印象は極めて良かっただけに、変店とは残念ぅ(><)
店頭袖看板のマークは、「煮干鳥」。
新しい漢字として成立しそうな気配が^^;
正面看板「麺屋 音」の「音」 の字は、もしかしたら魚?
もっと言うと煮干しの原料の鰯だったりして(^_^;)
店頭には開店祝い花いっぱい。
気づいたところでは、むらさき山、つけめんTETSUから。
店内カウンター端っこには、らーめん大からの胡蝶蘭もありました。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、煮干しそば(しょう油)800円、煮干しそば(塩)800円、鶏塩そば750円、濃厚つけ麺750円、他。店主さんに確認した所、つけ麺は天翔とは変えて、敢えてIHヒータを使わないことにしているそうです。
オーダーは、券売機先頭左端の「煮干しそば(しょう油)」にしました。
店内基本的なレイアウトは以前と変わりませんが、所々大胆にリフォームされている模様です。
入口から中への通路には、白い玉砂利と飛び石で、プチ庭園風。
店内は、厨房前に置くに長い真っ直ぐなカウンター6席。
4人卓として使えそうなテーブル2卓を2人卓x2として利用。
19:40頃入店で、先客4、後客5。
ワタシたちと入替りに尾瀬君登場!お久しぶりでーすw
スタッフは、厨房に天翔の店主さんと男性1、ホール担当女性1。
BGMは、三味線の調べ。
卓上には、金色のトレーがしつらえてあり、箸置きに洗い箸がセッテイングされています。
お冷はコップではなく湯のみで提供されます。
何も言わなくても、減ったら、注いでくれるサービスの良さ。
スタッフが暇して手持ちぶたさでいても、お冷はセルフと言って憚らない店も多いだけに、ちょっと新鮮でした!
卓上調味料は、ラー油、酢、一味唐辛子、豆板醤、ミル入ブラックペッパー。
カウンター高台には、つけ麺用の割りスープあり。
最後にちょっと味見しましたが、魚介が効いた、さば節的な和風だしでした。
和趣溢れる落ち着いた雰囲気の店内ですが、壁面には、扇子と何故かポップなバブルアートが(^O^;)
扇子が蝶で、風船が芋虫かな?^^;
そして待つことしばし、「煮干しそば(しょう油)」完成でーす♪
縁がひしゃげたようないびつな和食器用の丼で登場。
具は、ゆず皮、きざみネギ、メンマ、チャーシュー、味玉。
スープは、濃厚でクリーミーな煮干し醤油味。
ニボ度は、これでもかと言うくらい濃厚な煮干しまみれ状態。
酸味やエグミは見事に取り除かれていて、煮干しの旨みを凝縮した感じ。
ややしょっぱいのが玉にキズ^^;
濃厚なので途中で飽きそうになりますが、シャキシャキのネギや柚子風味が味覚をリフレッシュさせてくれます。まとまりの良い濃厚煮干しスープで、これは美味しい!
麺は、中細ほぼストレートタイプ。
しなやかさとコシの強さを兼ね備えた、食感の良さが特徴。
濃厚ニボスープをまとって、美味さひとしお!
ディフォで丸ごと1個入っている味玉は、半熟8分目程のゆで加減。
黄身が流れ出さずにスープが汚れない硬さで、レアな味玉よりは好み。
味もいいのですが、スタートが1杯800円よりは、味玉無しで700円の方が、個人的には売れそうな気がします^^;
こちらショーゾーさん注文の「鶏塩そば」。煮干しそばとの具の違いは、カイワレが載るのと、きざみネギが白髪ネギに、チャーシューが鶏チャーシューに変更とか。
ショーゾーさんの感想は、「銀座篝」の鶏白湯そっくり!ちょっと味見させて貰いましたが、篝より少しさらりとしていて、ちょっぴり鶏以外ダシも入ってる感じ。味はこちらも煮干し同様レベルが高く、非常に美味しい思います!
「煮干しそば」、美味しすぎて汁完しちゃいましたw濃厚煮干し・鶏白湯・濃厚つけ麺と、都内のトレンドの最先端を取り入れたラインナップで、味・雰囲気・接客もグッド!着実に人気が出そうです。煮干し(塩)とつけ麺も食べに来なくちゃw ごちそうさま!
麺屋 音 (367/’13)
つがいの印象は極めて良かっただけに、変店とは残念ぅ(><)
店頭袖看板のマークは、「煮干鳥」。
新しい漢字として成立しそうな気配が^^;
正面看板「麺屋 音」の「音」 の字は、もしかしたら魚?
もっと言うと煮干しの原料の鰯だったりして(^_^;)
店頭には開店祝い花いっぱい。
気づいたところでは、むらさき山、つけめんTETSUから。
店内カウンター端っこには、らーめん大からの胡蝶蘭もありました。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、煮干しそば(しょう油)800円、煮干しそば(塩)800円、鶏塩そば750円、濃厚つけ麺750円、他。店主さんに確認した所、つけ麺は天翔とは変えて、敢えてIHヒータを使わないことにしているそうです。
オーダーは、券売機先頭左端の「煮干しそば(しょう油)」にしました。
店内基本的なレイアウトは以前と変わりませんが、所々大胆にリフォームされている模様です。
入口から中への通路には、白い玉砂利と飛び石で、プチ庭園風。
店内は、厨房前に置くに長い真っ直ぐなカウンター6席。
4人卓として使えそうなテーブル2卓を2人卓x2として利用。
19:40頃入店で、先客4、後客5。
ワタシたちと入替りに尾瀬君登場!お久しぶりでーすw
スタッフは、厨房に天翔の店主さんと男性1、ホール担当女性1。
BGMは、三味線の調べ。
卓上には、金色のトレーがしつらえてあり、箸置きに洗い箸がセッテイングされています。
お冷はコップではなく湯のみで提供されます。
何も言わなくても、減ったら、注いでくれるサービスの良さ。
スタッフが暇して手持ちぶたさでいても、お冷はセルフと言って憚らない店も多いだけに、ちょっと新鮮でした!
卓上調味料は、ラー油、酢、一味唐辛子、豆板醤、ミル入ブラックペッパー。
カウンター高台には、つけ麺用の割りスープあり。
最後にちょっと味見しましたが、魚介が効いた、さば節的な和風だしでした。
和趣溢れる落ち着いた雰囲気の店内ですが、壁面には、扇子と何故かポップなバブルアートが(^O^;)
扇子が蝶で、風船が芋虫かな?^^;
そして待つことしばし、「煮干しそば(しょう油)」完成でーす♪
縁がひしゃげたようないびつな和食器用の丼で登場。
具は、ゆず皮、きざみネギ、メンマ、チャーシュー、味玉。
スープは、濃厚でクリーミーな煮干し醤油味。
ニボ度は、これでもかと言うくらい濃厚な煮干しまみれ状態。
酸味やエグミは見事に取り除かれていて、煮干しの旨みを凝縮した感じ。
ややしょっぱいのが玉にキズ^^;
濃厚なので途中で飽きそうになりますが、シャキシャキのネギや柚子風味が味覚をリフレッシュさせてくれます。まとまりの良い濃厚煮干しスープで、これは美味しい!
麺は、中細ほぼストレートタイプ。
しなやかさとコシの強さを兼ね備えた、食感の良さが特徴。
濃厚ニボスープをまとって、美味さひとしお!
ディフォで丸ごと1個入っている味玉は、半熟8分目程のゆで加減。
黄身が流れ出さずにスープが汚れない硬さで、レアな味玉よりは好み。
味もいいのですが、スタートが1杯800円よりは、味玉無しで700円の方が、個人的には売れそうな気がします^^;
こちらショーゾーさん注文の「鶏塩そば」。煮干しそばとの具の違いは、カイワレが載るのと、きざみネギが白髪ネギに、チャーシューが鶏チャーシューに変更とか。
ショーゾーさんの感想は、「銀座篝」の鶏白湯そっくり!ちょっと味見させて貰いましたが、篝より少しさらりとしていて、ちょっぴり鶏以外ダシも入ってる感じ。味はこちらも煮干し同様レベルが高く、非常に美味しい思います!
「煮干しそば」、美味しすぎて汁完しちゃいましたw濃厚煮干し・鶏白湯・濃厚つけ麺と、都内のトレンドの最先端を取り入れたラインナップで、味・雰囲気・接客もグッド!着実に人気が出そうです。煮干し(塩)とつけ麺も食べに来なくちゃw ごちそうさま!
麺屋 音 (367/’13)