2013年10月5日、アレアレアラーメンスクエアの新店「徳島中華そば 中にし」へ。
2013年10月4日オープン。6ヶ月間だけの期間限定出店。場所は、9月25日で閉店した立川中華そば 魚魚 TOTOの跡地。たま館ののぶ→怪人二十面相の後、ラーメンスクエアに移動して連食w

徳島で食べたラーメンの味が忘れられず、どこで食べても違うという理由で自分で作ることになったとか。
期間限定出店というのは、先代の反対を押し切って、6ヶ月間だけという約束から。
入店前に、まず店頭券売機で食券購入です。

卵黄は無料で、券売機で有無を選びます。もやし・ねぎ増量でも同額。

徳島の地料理をフューチャーした日替わり炊き込み飯、鶏ザンギ、特製焼餃子、各180円もラインナップ。

オーダーは、限定の「トビウオ酢橘そば」と激しく迷って、ここはやはりディフォということで、「徳島中華そば」にしました。

カウンター8席、テーブル4人卓×4。
11:50頃入店で、店内ほぼ満席に近い盛況。
スタッフは、厨房・ホール合わせて、5名かな?
BGMは無し。

取り放題トッピングは、辛子高菜、味付ザーサイ、きくらげ、ピリ辛もやし、唐辛子味噌、おろしニンニク、ごま、揚げニンニクの8種類。


ザーサイ・辛子高菜・ピリ辛もやし・胡麻・辛子味噌をゲットして、ラーメンの到着を待ちます。

卓上調味料は、 徳島名産の酢橘を使ったすだち酢、餃子タレ、ラー油、S&Bのブラックペッパー。
そして待つことしばし、「徳島中華そば(卵黄入り)」完成でーす♪

あれれ、丼サイドビュー撮り忘れぅ(><)
具は、きざみ青ネギ、なると、メンマ、チャーシュー、甘辛く煮こまれた豚バラ肉がディフォでも多めにトッピング。


ですが、癖の無いマイルドで薄味な味わい。
もう少し豚骨の濃度を上げるか、タレが濃い方がバランスが良さげ。
ですが、ベースの個性が希薄なので、いろいろある味変アイテムが効果的に効きます。ザーサイ・辛子高菜・ピリ辛もやし等と一緒にいただくのも面白いです。辛子味噌は単にしょっぱくなる感じかなぁ~(^_^;)
麺職人としてのプライドをかけた自家製麺は、ストレートの細麺。
さすがにクオリティの高い麺で、麺単体でも美味しい!
徳島中華そばでこれだけの繊細な細麺はあまりないと思いますが、相性は悪くなくアリだと思います。
味変アイテムでいろいろカスタマイズを楽しみながら、美味しく完食。やはり限定の「トビウオ酢橘そば」が気になります。ごちそうさま!
徳島中華そば 中にし (354/’13)