2013年9月11日、護国寺の新店「麺'sBAR」へ。
2013年9月10日オープン。場所は、閉店したちゃぶ屋本店の跡地。ちゃんぽん亭総本家@学芸大学の後、副都心線直通の東横線で池袋乗り換え、有楽町線からの護国寺へ一気に移動、連食ですw

外の看板には、「絶品ラーメンとお酒が楽しめる新スタイルラーメン居酒屋”麺's BAR"」とあります。

その時は、麺BAR'S 味庵@東中野の支店と思いました。
しかし、後で画像を確認したところ、豚骨スープは豚野郎 中野店のスープという記載発見。
なんと豚野郎@中野の関連店かと!?

敬称略で、元サッカー日本代表 前園真聖、アーティスト 湘南乃風RED RICE、お笑い芸人 NON STYLE井上裕介、ニューヨークメッツ 松坂大輔。
遊助は、羞恥心の上地雄輔さんでしょうか?

入口前には、タレントの西川史子氏より。

歩道側にも祝花多数。

基本的なレイアウトは前店と変わらず。
厨房を囲む凹字型カウンター17席かな?
13:10頃入店で、先客9、後客続々12位。
スタッフは男性で厨房2、ホール担当1。
BGMは、ラップ。

メニューブック最初のページには、「麺s'BARよりMessage」とあります。
「’」の位置が違うかな?^^;
店のウリは、豚骨・鶏・魚介のスープを、シングルスープ、ダブルスープ、トリプルスープといった感じで、好みに応じて組み合わせて提供すること。
豚骨スープは、その濃厚っぷりで一時期話題となった豚野郎@中野のスープ。
鶏スープは、こってりとあっさりの中間。
魚介スープは、乾物(4種類の魚介)から摂ったもので、トリプルスープのみで堪能して下さいとの事。

麺'sランチは、900円で豚骨旨味RAMEN or 鶏旨味RAMEN+ミニ丼。
麺's BIG ランチは、1000円で豚骨旨味RAMEN or 鶏旨味RAMEN+白米+おかず。
ランチタイムでも、セットではなくラーメン単品オーダーもOK。
セットだと価格が抑えられているため、ダブルスープやトリプルスープは選べず、シングルスープのみとなっちゃいます。
ですが、単品ではスープの組み合わせ指定が可能。

鶏旨味RAMEN700円、特濃鶏味噌RAMEN780円、スパイシー鶏RAMEN780円。
ダブルスープが豚骨・鶏・魚介から2つ選択で、ダブルスープRAMEN800円、ダブル味噌RAMEN880円、ダブル甘辛RAMEN880円。
トリプルスープが、トリプルスープRAMEN820円、トリプル味噌RAMEN900円、トリプル甘辛RAMEN900円。
香港屋台海鮮RAMEN・香港屋台鶏RAMEN各350円は、ミニサイズのみ。
素材が異なる3種類のスープとは別に、醤油・味噌・塩(豚骨シングルのみ)・スパイシー(鶏シングルのみ)甘辛とタレ?の種類も豊富。 結果、組み合わせの種類は膨大な事になりますね!
連食なのと、組み合わせスープを試したかったので、オーダーは、「麺'sダブルスープRAMEN(豚骨・鶏)」にしました。

訪問時調味料は無し。
会計時にお客さんの意見を聞いて、どんな調味料を置くかこれから決めるそうです。

卓上のエッフェル塔?型文鎮は、伝票抑え。
そして待つことしばし、「麺'sダブルスープRAMEN(豚骨・鶏)」完成でーす♪


丼は、いかにも高級そうなブランド陶器らしき器。
食器類もちゃぶ屋から引き継いだのかな?
具は、きざみ青ねぎ、細切り白ネギ、チャーシュー。仕上げに上からパラリとゴマのトッピング。

チャーシューはとろっとろなるまで煮込まれていて、箸で簡単にほぐれる柔らかさ、旨し!

豚骨の旨味はそのままに、角が取れてまろやかになっています。
なかなか美味しいのですが、個人的にはかなり甘めなのが気になりました。
会計時聞いたところ、鶏スープが入ると甘い感じになるそうです。 豚骨・鶏に更に魚介スープを足すと、甘辛のバランスが良くなるとか( ゚д゚ )

スープにこだわるお店ですが、麺も抜かり無し。
コシのある細麺に、コクのあるスープが絡んで美味しい!
好みからするとやや甘すぎでしたが、素性の良さは感じられて美味しく完食。レジで、味の感想を聞かれたので、こちらからも幾つか質問しちゃったりとかw スープとタレの組み合わせを変えて、いろいろと試してみたくなりました。ごちそうさま!
麺'sBAR (330/'13)