「激辛だけど超うまい! 激辛グルメ祭り」が歌舞伎町の大久保公園で開催中。
前回の記事でイベント概要の紹介と、蒙古タンメン中本「辛し肉肉麺」、タイ料理 ソウルフードバンコク「グリンカレー」のレポを掲載しました。
今回は、激辛メニューを辛さMAXで更に4食実食w
ってか、イメージキャラクターの道端アンジェリカさんのポスター、なんか怖い(;^ω^)
1品目は、前の記事でも「グリンカレー」で登場したタイ料理 ソウルフードバンコク。
チラシによると、「本場のタイのシェフが作る、妥協無しの料理の数々。濃厚なエビのコクが楽しめるトムヤムクンラーメンは必食だ。」との事。ならばと、「冷やしトムヤムクンラーメン」を発注!
Sサイズの設定は無く、900円Mサイズ相当のみ。辛さは小辛・中辛・大辛から指定可能で、当然大辛をチョイスw
具は、水菜、パクチー、海老、肉味噌、プチトマト、レモン、他。
具も麺もですが、スープも冷え冷えに冷えた冷やし麺仕様。
海老ダシの旨みにレモングラスの酸味、ココナッツミルクの甘みと香辛料の複雑な辛味が融合。
冷やしなのにかなり本格的なトムヤムクンスープで、ビックリ!
そして驚くほど辛くてさらに仰天! 正直今回食べた6品の中では辛さ度MAXでした! 旨いけど辛すぎなので、汁完は断念。 大辛指定はデンジャラスかと(^_^;)
麺は、中細縮れタイプ。
ラーメン専門店以外のラーメンは、麺が惜しい事が多いですが、こちらの麺は本格的!
冷たく締められていてしっかりとしたコシがあります。
ナンプラー等の旨みも感じる肉味噌は、溶かすとスープにコクが増します。
旨いので、お店で温麺バージョンも食べてみたいけど、ホットだともっと辛そう(;^ω^)
続いて、「カリーライス専門店 エチオピア」。
チラシによると「大量の野菜を煮込んだ特製カリーは、12種類のスパイスがガツンと香る。マニアなら70倍に挑戦を。」とか。実は、小川町の本店で、辛さ70倍を食した事があります。美味しかった記憶はあるもののだいぶ前のことなので、今回再食!
で、「エチオピア」の「チキンカリー(S)」。
辛さは0倍(中辛)・3倍(辛口)・・・70倍(激辛)まで自由にで指定可能。当然辛さ70倍でw
「チキンカリー」は、「エチオピア」で一番人気の定番メニュー。具がシンプルな分、ルーの旨みが最高に引き立ちます。
ルーはかなりとろみが強い、昔ながらのカレースタイル。
辛さ70倍ですが、実はさほど辛くありません^^;
調度よい辛さでカレーの旨みが引き立ちます。
ウンマイっす!
再び麺をというわけで「韓国料理 幸永」。地元歌舞伎町からの出店。
チラシによると、「済州出身オモニ直伝のヤンニョムが味の決めての冷麺は、青唐辛子で辛さをプラス。ホルモン通をうならせる激旨ホルモンも見逃せない。」との事。今回は勿論冷麺狙い。
ですが、「旨辛ホルモンMIX」もかなりの人気。ってか、冷麺とホルモンで列を分けて列ばせるのですが、アナウンスと誘導が悪く間違えて列ぶ人続出。要改善!
店頭には、調味料完備。
冷麺注文の場合、酢追加投入を忘れずにw
こちらが「激辛冷麺(S)」。辛さは、一辛・二辛が指定可能で、当然二辛をチョイスw
具は、トマト、きゅうり、ゆで玉子、水キムチ、キムチ。
スープはあっさりとした牛ダシ。
二辛指定ですが、ピリ辛レベル。
辛くはありませんが、冷麺のスープとしては秀逸。
スッキリとした旨味とコクがあり、酢の酸味も良く合います。
美味しいっす!
麺はしっかり冷麺のそれ。
ただ盛岡冷麺の様にゴムかと見紛うほど噛み切るのに難儀することもなく、柔らかめなタイプ。
個人的には、ハサミが欲しくなる位弾力のある冷麺の麺が好きですが、これはこれで食べやすくてありかと。
最後は、「四川料理 京華樓」。中華街の有名店が登場!
チラシによると、「痺れる辛さの花山椒(麻)と本場四川の唐辛子(辣)、2種類の異なるスパイスが生み出す旨さと香りが堪能できる2品。」とか。
「本場の四川麻婆豆腐(S)」。辛さは中辛・激辛から指定可能で、激辛をオーダー。
こちらでは巨大な中華鍋で一気に麻婆豆腐を作って、後は器によそうだけというオペレーション。なので、行列は一番短いです。麻婆豆腐が無くなって再調理中は列びが伸びますが、それでも待ち時間は他店よりずっと短い感じです。
激辛指定だと、上から一味唐辛子が振りかけられるスタイル。麻辣パワーアップを期待すると肩透かし。
麻婆豆腐の味はさすが一級品!
旨いの一言!
ただやはり、痺れが少々足りないかなぁ^^;
出来れば、花椒や辣油で更に辛く調理したバージョンを激しく食べてみたいです!
どの料理も辛旨で、激辛料理のバリエーションと奥深さが楽しめました。記事書いてて、また辛いのが食べたくなったりとか(^_^;) ごちそうさま!
激辛グルメ祭り
チラシによると、「本場のタイのシェフが作る、妥協無しの料理の数々。濃厚なエビのコクが楽しめるトムヤムクンラーメンは必食だ。」との事。ならばと、「冷やしトムヤムクンラーメン」を発注!
Sサイズの設定は無く、900円Mサイズ相当のみ。辛さは小辛・中辛・大辛から指定可能で、当然大辛をチョイスw
具は、水菜、パクチー、海老、肉味噌、プチトマト、レモン、他。
具も麺もですが、スープも冷え冷えに冷えた冷やし麺仕様。
海老ダシの旨みにレモングラスの酸味、ココナッツミルクの甘みと香辛料の複雑な辛味が融合。
冷やしなのにかなり本格的なトムヤムクンスープで、ビックリ!
そして驚くほど辛くてさらに仰天! 正直今回食べた6品の中では辛さ度MAXでした! 旨いけど辛すぎなので、汁完は断念。 大辛指定はデンジャラスかと(^_^;)
麺は、中細縮れタイプ。
ラーメン専門店以外のラーメンは、麺が惜しい事が多いですが、こちらの麺は本格的!
冷たく締められていてしっかりとしたコシがあります。
ナンプラー等の旨みも感じる肉味噌は、溶かすとスープにコクが増します。
旨いので、お店で温麺バージョンも食べてみたいけど、ホットだともっと辛そう(;^ω^)
続いて、「カリーライス専門店 エチオピア」。
チラシによると「大量の野菜を煮込んだ特製カリーは、12種類のスパイスがガツンと香る。マニアなら70倍に挑戦を。」とか。実は、小川町の本店で、辛さ70倍を食した事があります。美味しかった記憶はあるもののだいぶ前のことなので、今回再食!
で、「エチオピア」の「チキンカリー(S)」。
辛さは0倍(中辛)・3倍(辛口)・・・70倍(激辛)まで自由にで指定可能。当然辛さ70倍でw
「チキンカリー」は、「エチオピア」で一番人気の定番メニュー。具がシンプルな分、ルーの旨みが最高に引き立ちます。
ルーはかなりとろみが強い、昔ながらのカレースタイル。
辛さ70倍ですが、実はさほど辛くありません^^;
調度よい辛さでカレーの旨みが引き立ちます。
ウンマイっす!
再び麺をというわけで「韓国料理 幸永」。地元歌舞伎町からの出店。
チラシによると、「済州出身オモニ直伝のヤンニョムが味の決めての冷麺は、青唐辛子で辛さをプラス。ホルモン通をうならせる激旨ホルモンも見逃せない。」との事。今回は勿論冷麺狙い。
ですが、「旨辛ホルモンMIX」もかなりの人気。ってか、冷麺とホルモンで列を分けて列ばせるのですが、アナウンスと誘導が悪く間違えて列ぶ人続出。要改善!
店頭には、調味料完備。
冷麺注文の場合、酢追加投入を忘れずにw
こちらが「激辛冷麺(S)」。辛さは、一辛・二辛が指定可能で、当然二辛をチョイスw
具は、トマト、きゅうり、ゆで玉子、水キムチ、キムチ。
スープはあっさりとした牛ダシ。
二辛指定ですが、ピリ辛レベル。
辛くはありませんが、冷麺のスープとしては秀逸。
スッキリとした旨味とコクがあり、酢の酸味も良く合います。
美味しいっす!
麺はしっかり冷麺のそれ。
ただ盛岡冷麺の様にゴムかと見紛うほど噛み切るのに難儀することもなく、柔らかめなタイプ。
個人的には、ハサミが欲しくなる位弾力のある冷麺の麺が好きですが、これはこれで食べやすくてありかと。
最後は、「四川料理 京華樓」。中華街の有名店が登場!
チラシによると、「痺れる辛さの花山椒(麻)と本場四川の唐辛子(辣)、2種類の異なるスパイスが生み出す旨さと香りが堪能できる2品。」とか。
「本場の四川麻婆豆腐(S)」。辛さは中辛・激辛から指定可能で、激辛をオーダー。
こちらでは巨大な中華鍋で一気に麻婆豆腐を作って、後は器によそうだけというオペレーション。なので、行列は一番短いです。麻婆豆腐が無くなって再調理中は列びが伸びますが、それでも待ち時間は他店よりずっと短い感じです。
激辛指定だと、上から一味唐辛子が振りかけられるスタイル。麻辣パワーアップを期待すると肩透かし。
麻婆豆腐の味はさすが一級品!
旨いの一言!
ただやはり、痺れが少々足りないかなぁ^^;
出来れば、花椒や辣油で更に辛く調理したバージョンを激しく食べてみたいです!
どの料理も辛旨で、激辛料理のバリエーションと奥深さが楽しめました。記事書いてて、また辛いのが食べたくなったりとか(^_^;) ごちそうさま!
激辛グルメ祭り