2012年7月6日、とんこつ醤油「麺屋 黒琥〜KUROKO〜」豊洲店へ。
2012年6月30日オープン。店の場所は、閉店したGEN Natural Kitchen 豊洲店の跡地。
こちらは、TOKYO LOUNGE INTERNATIONALが運営・経営するとんこつラーメン専門店。母体会社のウリは、『シェフが作るケータリングサービス。リピート率99.9%!!』ってことらしく、そんな会社が作るとんこつラーメンがチョイと気になって訪問。

店内は、GEN Natural Kitchenの居抜きそのまんま。
外のガラス窓に向かった逆L字型カウンター4席・4席の計8席。
18:40頃入店で、先客4、後客3。
スタッフは全て男性で、厨房2かな?後はホール1名。
BGMはなんかかかってるっぽいけど、まったく聞こえず^^;

ってか、雨も降りだした夕刻、外は涼しいのに、店内ひたすら暑いι(´Д`υ)
券売機は無く後会計制。
主なメニューは、
黒琥ラーメン650円、赤琥ラーメン750円、
黒琥つけ麺700円、白琥つけ麺700円、
餃子350円、炒飯550円、コロチャーねぎ丼350円、
ジャコ高菜丼350円、半炒飯350円、十六穀飯150円、
他。

メニュー説明は、店外店頭メニューに掲示。
黒琥ラーメンは、王道のとんこつ醤油。
赤琥ラーメンは、辛いバージョンで自家製ラー油に玉ねぎ・とうふ?を使用とか!?
黒琥つけ麺は、ディフォのスープに魚介・黒練りごま・自家製ラー油をブレンド。
「赤琥ラーメン」の「とうふ」って一体何?
メニュー説明は、事後に撮影した画像を見て確認して初めて気になるメニューを発見(´・ω・`)
で、オーダーは、メニュー先頭の「黒琥ラーメン」にしちゃいました。

箸は、割箸。
卓上調味料は左から、豆板醤、白胡麻、にんにく、にんにく味噌、おろし生姜。

こちら側の調味料は左から、山椒、酢、胡椒、辣油、醤油、ラーメンのタレ。
そして待つことしばし、「黒琥ラーメン」完成でーす♪


丼サイドの柄は、金箔模様w
具は、海苔3枚、ほうれん草、チャーシュー、きざみネギ。家系ライクなビジュアル。

チャーシューは、厚みもあってかなりデカし。柔らかく味が沁みてて、美味しかったです!

ってか、香味油(鶏油)がかなり多く、ディフォで「油多め」指定の家系ラーメン。
店内熱暑ですが、スープも激高温での提供w
メチャ油ギッシュでスープが最後まで冷めず、食べてて汗が止まりません^^;
肝心の味は、豚骨の処理が良いのでしょうね。
良く出来ているというか、なかなか旨いです。

麺は、やや平打ちのかすかにウェーブのある太麺。
オイリーなスープが絡んだ麺は超滑りやすく、My箸で食べ難いことおびただしいっすw
麺リフトも一苦労!(爆)
意外と言ってはアレですがw 結構旨い家系ラーメンで、それなりに満足出来ました。出来れば油少なめコールが出来ればもっといいかも。それと、「赤琥ラーメン」の玉ねぎととうふが、思いっきり気になっちゃいました!ごちそうさま!
とんこつ醤油「麺屋 黒琥〜KUROKO〜」豊洲店 (234/'12)