2012年7月5日、柴又にて本日オープンの新店「つけめん。 福倉(ふくくら)」へ。
浅草開化楼のカラスさんのツイートでオープンが告知されていた店。当初6月26日オープン予定でしたが、厨房機器の不具合により前日にオープン延期の報。心配していましたが、ようやくオープンとのことで、ウキウキと訪問!w
柴又といえば、なんといっても「男はつらいよ」のフーテンの寅さんの故郷。
「私、生まれ育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎。人呼んでフーテンの寅と発します。」というのは、寅さんの有名な口上。
というわけで、柴又駅前には寅さんの銅像。
銅像の碑文には、
『- ごめんよさくら。いつかはきっと偉い兄貴になるからな -車寅次郎はそう心に念じつつ、故郷柴又の町をふり返るのである。1999年8月 山田洋次』
と書かれていました。
柴又駅を出て直進すると、帝釈天参道。
駅出て右折し、柴又街道を渡るとすぐ右手にお店があります。
柴又駅からも、帝釈天参道からもすぐの好立地!
店主さんは、第13代日本ミニマム級&第7代東洋太平洋ミニマム級チャンピオンの元プロボクサー・中島浩さん。 元プロボクサーが営むラーメン店は、ご近所のもぐや@亀有とか。 現役プロボクサーのつけ麺店は、GROTH@池袋とか。 他にもあったかな?(笑)
店頭には、浅草開化楼の麺箱。
麺は浅草開化楼製ってことで、期待大!
店頭ボードには、『本日オープン!!』の掲示。
『当店のスープは、鶏・魚介のあっさりと仕上げています。
麺は太めの平打を使用しています。
お品書き
:
オープンしたばかりで、バタバタしてしまうかもしれませんが、よろしくお願い致します』
店名は、「つけめん。 福倉」。
「つけめん」の後ろに「。」が付くのがチャームポイントw
19:40頃到着で、外待ち2名。待ち人の後ろに列ぶと、「1席空いているからお先にどうぞ」と!(驚) おお、いい人達だぁ!ってか、葛飾柴又下町人情いまだ健在な感じ!お礼を言って店内へ。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
つけめん 並 650円 250g 大 700円 350g 小600円 150g、
辛み・つけめんは、各50円増し。
この日7/5は、オープン記念として半熟味玉サービス。
視線を感じてふと店内を見渡すと、奥にショーゾーさん発見!毎度〜!(笑)
ショーゾーさんがつけめんにしたとのことなので、「辛み・つけめん 並」にしました。
ってか、ほとんど食べ終えるとこだったのね^^;
店内は、L字型のカウンター6席。 後客先ほどの2名様、その後4名。
厨房には店主さん、奥で麺上げ担当。
手前のオープンキッチンでは、女性の方(雰囲気的に奥様?)、つけ汁担当。
BGMは、TV放送。箸は洗い箸で、エコ対応。
卓上調味料は、一味唐辛子、胡椒、ミル入り白胡麻、酢。
壺の中身は魚粉。
壁面には、『麺のゆで時間6分ほど』の表記。
そして待つことしばし、「辛み・つけめん 並」完成でーす♪
つけ汁は辛味が投入されて、少しだけ赤みがかかっています。
表面に浮かぶのは、きざみネギと揚げネギかな?
つけ汁の中にネギ以外の具はなく、トッピングは麺皿に載せられてくるスタイル。
麺皿の具は、海苔、メンマ、チャーシュー、そして本日サービストッピの「半熟味玉」。
麺は、浅草開化楼製平打ち太麺。
昨今トレンドの濃厚豚骨魚介つけ麺からすると、結構細い印象。
麺をつけ汁に浸けていただくと、おお!これは美味い!
鶏・魚介のあっさり仕立てとの事ですが、魚介が立ち過ぎずスープのバランスがとても良いですね。
辛さはごく控えめですが、スープの甘味を抑えてより旨味を引き出す方向に作用。
ショーゾーさんの「つけめん」のつけ汁も少し味見しましたが、個人的には辛み有りの方がよりシャープな味わいに感じました。
平打ち麺もつるつるっとした食感がナイス。 とても美味しいですね〜!
麺を食べ終えたら、スープ割り。
器を渡して、割りスープを入れて貰う方式です。
スープ割り後は、一層風味が立ってこれまた美味しいです。
人情味あふれる下町の風情を反映したような優しく味わい深い美味しいつけ麺でした!すぐ評判になりそうな予感です!ごちそうさま!
つけめん。 福倉 (232/'12)
「私、生まれ育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎。人呼んでフーテンの寅と発します。」というのは、寅さんの有名な口上。
というわけで、柴又駅前には寅さんの銅像。
銅像の碑文には、
『- ごめんよさくら。いつかはきっと偉い兄貴になるからな -車寅次郎はそう心に念じつつ、故郷柴又の町をふり返るのである。1999年8月 山田洋次』
と書かれていました。
柴又駅を出て直進すると、帝釈天参道。
駅出て右折し、柴又街道を渡るとすぐ右手にお店があります。
柴又駅からも、帝釈天参道からもすぐの好立地!
店主さんは、第13代日本ミニマム級&第7代東洋太平洋ミニマム級チャンピオンの元プロボクサー・中島浩さん。 元プロボクサーが営むラーメン店は、ご近所のもぐや@亀有とか。 現役プロボクサーのつけ麺店は、GROTH@池袋とか。 他にもあったかな?(笑)
店頭には、浅草開化楼の麺箱。
麺は浅草開化楼製ってことで、期待大!
店頭ボードには、『本日オープン!!』の掲示。
『当店のスープは、鶏・魚介のあっさりと仕上げています。
麺は太めの平打を使用しています。
お品書き
:
オープンしたばかりで、バタバタしてしまうかもしれませんが、よろしくお願い致します』
店名は、「つけめん。 福倉」。
「つけめん」の後ろに「。」が付くのがチャームポイントw
19:40頃到着で、外待ち2名。待ち人の後ろに列ぶと、「1席空いているからお先にどうぞ」と!(驚) おお、いい人達だぁ!ってか、葛飾柴又下町人情いまだ健在な感じ!お礼を言って店内へ。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
つけめん 並 650円 250g 大 700円 350g 小600円 150g、
辛み・つけめんは、各50円増し。
この日7/5は、オープン記念として半熟味玉サービス。
視線を感じてふと店内を見渡すと、奥にショーゾーさん発見!毎度〜!(笑)
ショーゾーさんがつけめんにしたとのことなので、「辛み・つけめん 並」にしました。
ってか、ほとんど食べ終えるとこだったのね^^;
店内は、L字型のカウンター6席。 後客先ほどの2名様、その後4名。
厨房には店主さん、奥で麺上げ担当。
手前のオープンキッチンでは、女性の方(雰囲気的に奥様?)、つけ汁担当。
BGMは、TV放送。箸は洗い箸で、エコ対応。
卓上調味料は、一味唐辛子、胡椒、ミル入り白胡麻、酢。
壺の中身は魚粉。
壁面には、『麺のゆで時間6分ほど』の表記。
そして待つことしばし、「辛み・つけめん 並」完成でーす♪
つけ汁は辛味が投入されて、少しだけ赤みがかかっています。
表面に浮かぶのは、きざみネギと揚げネギかな?
つけ汁の中にネギ以外の具はなく、トッピングは麺皿に載せられてくるスタイル。
麺皿の具は、海苔、メンマ、チャーシュー、そして本日サービストッピの「半熟味玉」。
麺は、浅草開化楼製平打ち太麺。
昨今トレンドの濃厚豚骨魚介つけ麺からすると、結構細い印象。
麺をつけ汁に浸けていただくと、おお!これは美味い!
鶏・魚介のあっさり仕立てとの事ですが、魚介が立ち過ぎずスープのバランスがとても良いですね。
辛さはごく控えめですが、スープの甘味を抑えてより旨味を引き出す方向に作用。
ショーゾーさんの「つけめん」のつけ汁も少し味見しましたが、個人的には辛み有りの方がよりシャープな味わいに感じました。
平打ち麺もつるつるっとした食感がナイス。 とても美味しいですね〜!
麺を食べ終えたら、スープ割り。
器を渡して、割りスープを入れて貰う方式です。
スープ割り後は、一層風味が立ってこれまた美味しいです。
人情味あふれる下町の風情を反映したような優しく味わい深い美味しいつけ麺でした!すぐ評判になりそうな予感です!ごちそうさま!
つけめん。 福倉 (232/'12)