2012年6月30日、幡ヶ谷の新店「中華そば 醤和 せじけん」へ。
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2012年6月29日オープン。千原せいじ、HEYたくちゃんが監修するラーメン専門店。同じ幡ヶ谷にあって、千原せいじがオーナの酒と食事と笑いを提供する居酒屋「ずるずる処 せじけん」と、「中華そば 醤和」のコラボ的なお店。

不如帰で絶品の冷やし麺をいただいた後、やはりこちらに向かうというゐちゃんと一緒に連れ食w

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6/29〜7/1の3日間、とろろつけ麺900円、中華そば700円、塩ラーメン700円、ワンタンめん800円、つけ麺750円が、一律500円で提供。

ただしこの3日間は、20:00までの営業。

7/1〜7/中旬まで11:00〜翌1:30までの営業。

7/中旬からは、朝6:30までの営業予定。

実はオープン初日、ってか昨日、20時過ぎに到着してフラれた苦い思い出を胸に、翌日リベンジw

店の場所は、幡ケ谷駅北口。

北口出て左行けば不如帰、右行けば、醤和 せじけん。

12:00過ぎに到着。到着時店内満席、外待ち4名。

行列に列ぶと、左画像のポスターを見せられ、その場で前金注文制。 オーダーは、以前「醤和 西大島店」で醤油味の「中華そば」を食したので、今回は塩味の「ワンタンめん」にしました。

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店頭には、芸能界からの開店祝花多数。

以下敬称略で、次長課長、サバンナ、

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西村和彦、千原せいじ、遊助、坂下千里子、安田美沙子。

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ラーメン業界代表は、春木屋から。

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開店祝花に隠れて見えませんが、オープン記念500円の手書きポスターも掲示。

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更に居酒屋せじけん2周年記念で7月29日に行われる「せじけん祭り2周年」のポスターも花の後ろに掲示。

ライブ&打ち上げ参加チケット4500円、ライブのみ2000円、全席指定。出演者、千原せいじ他。


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通常営業時は、まず入口入って左側にある券売機で食券購入です。

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店で使用する米は、千葉県産こしひかりとか。

RIMG0622.JPG 10分少々列んで着席。

店内は、L字型カウンター9席。

スタッフは、厨房に男女各1、外に男女各1の計4名。

BGMは、無かった鴨(?o?)

箸は割箸。卓上調味料は、S&BのコショーとGABANのブラックペッパー。

カウンターには髪留めご自由にどうぞ状態で置かれてますが、汁跳ね対策した方が良いように思ふ(・ω・)

そして待つことしばし、「塩ワンタンめん」完成でーす♪
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店名ロゴは入っていませんが、丼は醤和と同じタイプのようです。

具は、海苔、白髪ネギ、カイワレ、メンマ、ワンタン、ナルト、チャーシュー、ガーリックチップ。
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RIMG0651.JPG スープは動物性が前面に出た煮干し控えめ清湯塩味。

表面に海老油が浮かんでいて、その味わいが支配的。

醤和の醤油味の中華そばが煮干しの効き具合が絶妙で永福系っぽい味わいだっただけに、こちらの塩はやや予想外のテイスト。

悪くはないと思いますが、個人的には海老香油は不要で、煮干しを効かせたシンプルな味の方がモアベターかも^^;

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麺は中太、やや縮れあり。



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チャーシューでか!

ただあまり印象に残らない感じ。

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100円でトッピング出来るワンタンは、4〜5個入っていてお値打ちかも。

海老味スープなので海老ワンタンを期待しましたが、実際は通常の肉ワンタン。

皮がしっかりとした水餃子っぽいワンタンで、普通に美味しいかと。

こちらはゐちゃん発注の「とろろつけ麺」
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少し味見させて貰いましたが、つけ汁に対してとろろの量が少なく、麺とつけ汁の絡みは今一つ。

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通常時、つけ麺750円、とろろつけ麺900円と価格差は大きいので、モアとろろプリーズな感じw

つけ汁はかなり甘めで、一般受けはしそうです。

スープ割り後はやや甘さが抑えられますが、それでも甘い方かも。

汁麺よりは太めの麺は、なかなか美味。


食べたメニューが異なるので「醤和」と同じ味かどうか不明ですが、もし同じなら醤油味の「中華そば」・「ワンタンめん」がまた食べたくてイチオシ!「居酒屋せじけん」→「中華そば せじけん」のコースも楽しそうですねw!ごちそうさま!

中華そば 醤和 せじけん (225/'12)

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