2012年6月16日、浦和の新店「石焼ちゃーしゅう麺 福籠」へ。
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2012年6月3日オープン。2001年創業の「羅麺家 匠」が11年目を機に心機一転店名と味をリニューアル。「羅麺家 匠」は春日部時代浦和移転後にも、家族で何度か訪問する程のお気に入りでした。リニューアル後気になりつつなかなか来れませんでしたが、ようやくの訪問!

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リニューアル後のフラッグシップメニューは、「石焼ちゃーしゅー麺」。

以前は、味の異なるラーメン・つけ麺が合わせて約10種類もラインアップにあって、それはそれでどれも美味しく楽しかったです。

けど、少し分かり難かったかな^^;

リニューアル後のメニューは、整理されてスッキリw

開店時間丁度に店頭到着。一番海苔〜!w 中からスタッフの女性(多分店主の奥様)が出て来て、「少しお待ち下さい」との事。

店頭には、貼紙一杯。

RIMG0580.JPG 『福籠 名物 自家製 石焼ちゃーしゅー
天然火山石で一本一本大切に吊るし焼きしまhした
遠赤外線効果で旨味とじこめふっくらジューシーな手間ひまかけた
これが本物の焼豚です』

『化学調味料なんて必要ありません 旨味と気合 無化調スープ』

『店名の効能 不苦労で苦労しらず 幸福の中華そば』

『店名の効能 福の籠で福あつまり 幸福のつけ麺』

3分遅れで開店。入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、石焼ちゃーしゅー麺(並・中)800円、中華そば(並・中)700円、つけ麺700円、ちゃーしゅーむすび100円、他。
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汁麺は、並盛・中盛同料金。石焼ちゃーしゅー麺と中華そばの違いは、100円で石焼ちゃーしゅーが倍になることだそうです。

オーダーは、「中華そば(並)」にしました。

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店内は、入口入って右が厨房と小上がり。小上がりは、6人卓x2。

壁で隔てられた店内右側は、壁に向かったカウンター6席+5席。

後客1。スタッフは、先ほどの女性1名。

お一人様でカウンター席に通された為、結局退店まで店主望月さんの姿は見えず(´Д`)

BGMは、Jazz。

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出窓には、謎のオブジェ。

ちょっと怖いかもw

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箸は割箸。

卓上調味料は、胡椒。

そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪
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以前の丼は、「匠」のロゴ入りでした。

なので、器もリニューアルですね^^;

具は、青菜、石焼ちゃーしゅー3枚。
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スープは、半透明なさらさらの清湯醤油味。

ですが、透明度が高くまるで塩味のよう。

匠時代はこってりとしたメニューが多かったのですが、スッキリさっぱりな味わいにチェンジ。

クリアでシャープな味わいながら、動物性と魚介の旨味がたっぷりと出たスープで、あぁ、これは美味しい!

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麺は、断面が長方形の中太ストレート。

もちもちとした食感が美味しいですね!

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石焼ちゃーしゅーは、皮目がパリっとして中は肉汁がジュワーと溢れでてくる感じ。

脂の甘味が素晴らしく、これでビール何杯でもイケそう!w

ガチに美味しく、完食汁完。匠の味も凄美味でしたが今回もさすがのクオリティ。そのうちつけ麺も食べに来ます。ごちそうさま!

石焼ちゃーしゅう麺 福籠 (211/'12)
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