2012年6月7日、神田の新店「豚しゃぶら〜めん 831 (やさい)」にやって来ました。

2012年5月28日オープン。
場所は、神田セントラルホテルの裏手で、狭い路地を挟んで369麺屋の隣。369と831と言う、数字のラーメン屋さんがまさか隣同士で並ぶとは!w 両方足すと1,200になりますが、足してもまったく意味はありません!(爆)

店頭A型看板に、メニュー説明掲示。
『豚しゃぶら〜めん
たっぷりの野菜と鰹のダシが出会ったらあっさり風味豊かならーめんができあがりました^_^
さらに豚しゃぶも加わり栄養バランスも満点!!
毎日でも食べられる塩分控えめとってもヘルシーならーめんですa
肉味噌まぜめん
ピリカラの肉味噌と麺が絶妙にからみ美味しさたっぷり!!』

店内は、元和食の小料理店といった内装。
厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x2。
19:20頃入店で、先客0、後客3。
厨房には店主さん、テーブル席もある店内ですが、一人で店を切り盛り。
BGMは、邦楽。
券売機は無く、後会計制。
メニューは、豚しゃぶらーめん700円、肉味噌まぜ麺750円、大盛り其々100円、茹で玉子50円。
なんともシンプルで、潔いメニュー構成。
オーダーは、看板メニューの「豚しゃぶらーめん」にしました。
お冷やは、ピッチャー入のお茶をセルフで。
店主さん、とても人懐っこく、食べてる途中でにこやかに話しかけてきてくれました。
店主さんのお話によると、料理界での経験は長く、和食をはじめとしていろいろやられていたそうです。
ラーメンの前はフレンチの料理人で、ミシェランで星を獲得したフランスの店で修行経験あり。
最終的には、広尾のレストランひらまつで料理長を努められたそうです。
しかし一国一城の主が夢で、独立を決意。
なぜラーメンかというと、昔からラーメンが大好きでいろいろ食べ歩きされていたそうです。
好きが高じて、ラーメン食べたくなったら自分で3日かけてスープを摂って、一杯を作っていたそうな!(驚)
京都出身だそうで、最も好きなラーメン屋さんは第一旭。
ラーメンに限らずあっさりとした薄味が好きで、店のラーメンも「関西風」だそうです。

箸は、割箸でエコ対応。
卓上調味料は、左から味噌、高菜、おろしニンニク、酢、醤油、ラー油。

ラー油は自家製。
酢には、昆布が漬いています。

高菜は、ラー油に高菜と海老等を混ぜて作った、漬物と言うよりも調味料の一種。
ラーメンに入れるとピリ辛に味変出来て、オススメだそうです。
そして待つことしばし、「豚しゃぶラーメン」完成でーす♪

真っ白い丼で登場〜!ってか、丼サイドビュー撮り忘れだぉ(。<)
具は、もやし、白菜、しめじなどのゆで野菜、豚しゃぶ。

一見もやしが山を成していて、パッと見は二郎インスパ風。
スープは、ごくさっぱりとした醤油味。
店主さんいわく「自分の好みで作ってますが、時々味薄いと言われるんですよ」とか。
確かに醤油味は控えめですが、鰹だしとゆで豚や野菜から出る旨味があって、物足りなさはありません。
ぶっちゃけ、あっさり醤油仕立ての寄せ鍋や豚ちりの〆に、麺を入れちゃったような味わい。
癒し系のほっとする味わいで、ワタシは好きですね〜!とても美味しいです!

麺は、中細の縮れありのタイプ。
ディフォで、麺柔なゆで加減。
もうちょいコシを残した茹で上がりの方が好みですが、鍋の煮込みラーメンと思えば、なかなか味わい深いです^^;

豚ばら肉のたっぷり入っていて、ボリューム感あります。
あっさりスープに柔らかい細麺、どっさりの肉と野菜という一見アンバランスに思える組み合わせですが、丼の中で不思議なまとまりの良さを発揮しています。
肉が多いので、ご飯も欲しくなっちゃったりして!(^_^;)

いろいろ話を聞いていたら、味玉をサービスしていただきました!
どうもありがとうございます!

珍しく、箸で味玉割るの失敗ぅ(><)
黄身が流れ出さない程度の軽い半熟。
生姜と香辛料が効いたタレの味わいで、美味しい味玉でした!
気さくで話好きな店主さんで、楽しく美味しく完食!
現在は、「塩」を開発中。「つけ麺」もやってみたいそうですが、流行の魚介が効いたつけ麺は好きではなく、味の方向性を検討中だそうです。新作も楽しみだし、その前に「肉味噌まぜめん」を食べに来なくては!ごちそうさま!
豚しゃぶら〜めん 831 (やさい) (198/'12)