※昨年12月の蔵出しです。
「魂麺 シャポー 市川店」は、市川シャポーの改装に伴い2012年5月31日の営業を最後に閉店するそうです。駅ビルらしからぬハイレベルなお店だっただけに、残念〜!
2011年12月20日、「魂麺 シャポー 市川店」にやって来ました。
2011年10月14日オープン。市川市南八幡に本店のある魂麺の支店。大満足だったラーメン一兎@市川真間の後、連食ですw
店舗は、JR市川駅直結の大型商業ビルシャポー市川の2Fにあります。
公式HPによると、
『なるべく市川産、千葉県産の食材にこだわり、
地産地消を心がけています。
駅ビル内という立地のため、幅広いお客様に喜ばれる味づくり。
全て手作りで、本格ラーメン専門店の味をご提供します。 』
との事。
店頭ショーウィンドウには、時節柄クリスマスツリーのディスプレイ。
入口脇の大きな看板でアピールされているメニューは、味噌魂麺とあっさり中華そば。
店内は、テーブル席主体で40席程。
19:40頃入店で、先客6後客6。
ホールには女性スタッフ1名。
厨房は奥で、調理風景は見えないレイアウト。
厨房には、気配から男性スタッフ1名の模様。
箸は割り箸。
券売機は無く、後会計制。
主なメニューは、太魂680円、味噌ラーメン780円、
中華そば(醤油・塩)680円、辛魂麺800円、つけ麺750円、幻の市川海苔ラーメン(塩味)800円、
ごはんもの、おつまみ、デザートなど
12月25日までのクリスマス限定で、「ホワイトタンメン」880円ってのもありました。
オーダーは、「辛魂麺」と激しく迷ってベーシックメニューの「太魂」にしました。
そして待つことしばし、「太魂」完成でーす♪
底面の面積が広めの、典型的な「玉丼」型丼で登場。
具は、海苔、水菜、チャーシュー、メンマ。
スープは、濃厚鶏白湯スープに魚介スープを合わせたとされるもの。
ただ、魚介スープが相当強めで、鶏白湯スープがあまり感じられず。
また、タレがキツメでかなりしょっぱ目。
意図的にインパクトのある味に仕上げているのか、たまたまのブレなのか不明ですが、事前情報とはやや違う感じでした。
麺は、平打のほぼストレートな太麺。
ツルリとした食感が、なかなか美味。
鶏白湯が感じられなかったのは残念でしたが、駅ビルラーメンとしてはクオリティは高いものだと思います。次回は、迷わず「辛魂麺」で(笑)ごちそうさま!
魂麺 シャポー 市川店 (425/'11)