2012年5月22日、本日グランドオープンの東京ソラマチにやって来ました。
世界一の高さを誇る電波塔「東京スカイツリー」、その高さ634mは「武蔵」にちなんで決められたとか(笑)
そのスカイツリーのたもとに広がるエリアが、東京スカイツリータウン。
東京スカイツリータウンは、すみだ水族館やプラネタリウム「天空」、そしてショッピングセンターの「東京ソラマチ」などから成ります。
「東京ソラマチ」にはなんとあの六厘舎が出店するとのことで、それがお目当て!
いざ突撃〜!w
東京ソラマチは、東京スカイツリーを中心にして、東武スカイツリーライン(旧東武伊勢崎線)のとうきょうスカイツリー駅(旧業平橋駅)と押上駅(愛称東京スカイツリー前駅)の間約400mに出来た細長い複合商業施設。312のショップが入っています。
とうきょうスカイツリー駅側は背の低い建物が並ぶ方で、一番高い場所は5階にあるすみだ水族館です。West Yardと呼ばれるエリアで、スーパーマーケットのFood marcheやフードコートのソラマチタベテラスがあります。
押上駅(東京スカイツリー前駅)側は、地上31階建てのイーストタワーがある方で、プラネタリウムもこちらです。
こちらは、East Yardと呼ばれるエリアで、ソラマチ商店街やSolamachi Dining等があります。
下画像は、押上駅から東京ソラマチへ入ったエントランス。壁面に東京スカイツリータウン全景の幕が掲示されています。
そして、「六厘舎TOKYO」。舎鈴や久臨と言った別ブランドを展開していた六厘舎ですが、満を持して東京ラーメンストリート以来となる「六厘舎TOKYO]ブランドでの登場!
場所は、East Yard6階のSolamachi Dining内。斜向かいは、盛岡冷麺のぴょんぴょん舎でした。
店頭ではお土産つけ麺を販売。
以前は冷凍つけ麺でしたが、半生つけ麺とか、チャーシューや味玉も売っていたり、随分進化しましたね!
18:50頃到着、店内満席行列25名程。30名以上の列びだったら、諦めようかと思ってました^^;
待ち椅子は、16脚配置されています。椅子に座るポジションまで前進すると、メニューを渡されて、少しすると食券を買うように誘導されます。
主なメニューは、
特製つけめん1050円、味玉つけめん950円、つけめん850円、中華そば700円(売切表示)、
他。
「辛つけ」の設定は無し(*_*;
小盛(200g)を指定すると、「半玉」か「半メンマ」サービス。
オーダーは「つけめん」にしました。食券を渡す時日和って「小盛り」指定^^; 小盛り特典は、「半玉」チョイス
店内は、厨房を囲むL字型カウンター9席、テーブル席20席程。
スタッフは、厨房4名、ホール3名位。
店内で、知り合い2人に遭遇w
壁面には、真っ赤な富士山が描かれています。
一瞬銭湯かとw
箸は割箸。
卓上調味料は、魚節、特製ラー油、酢。
柚子粉は無くなったのね(´・ω・`)
メニューに「辛つけ」はありませんが、新しい食べ方の提案として、卓上の「特製ラー油」を麺に絡めて、辛味つけ麺として食べる方法が紹介されています。
「特製ラー油」は、630円で店頭にて販売中(笑)
アンケートもあります。
そして待つことしばし、「つけ麺 (小盛り・半玉付き)」完成でーす♪
麺は舎鈴や久臨よりも太くなった感じ。やっぱ六厘舎は、こうでなくっちゃ!
具は、ナルト、きざみネギ、海苔の筏に魚粉という、お馴染みのスタイル。
つけダレの中には、メンマとチャーシュー。
チャーシューはブロック型で、かなりたっぷり食べ応えあり。
スープは、東京ラーメンストリートや大崎本店と比べるとやや弱い感じ。
にしても、舎鈴や久臨よりは厚みが感じられます。
大崎本店とはやはり違う感じがしますが、食べ易くやはり抜群に美味しいですね!
濃厚豚骨魚介つけ麺の中では、群を抜く完成度じゃないでしょうか!
いやぁ〜!これは旨いなぁ〜!
半分ほど麺を食べたらオススメに従い、麺にラー油を投入。
このラー油はあまり辛くありませんが(笑)、味を引き締めてより一層美味しくいただけます。
これなら、メニューに「辛つけ」が無くてもOK!
スープ割りをお願いすると、「柚子を入れますか?」との質問。
入れて貰いました。
卓上から柚子粉が無くなって、スープ割り時に入れて貰う方式に変更ですね。
スープ割り後の柚子香るつけ汁は、魚介系に柔らかくシフトして美味しくクールダウンできました!
食べてる途中に、「オープン記念です」と言って、「六厘舎ロゴ入り箸」を貰いました!(嬉)
予期していなかっただけに、嬉しいサプライズ!ありがとうございます!
今度は「中華そば」を食べに来よう!
ごちそうさま!
六厘舎 TOKYO 東京スカイツリータウン・ソラマチ店 (189/'12)