2012年5月7日、「サディスティックヌードルハル」にやって来ました。
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「らーめん 晴@大森の定休日である月曜を利用したネクストブランド。

2012年1月9日より「スワローブラックミートヌードルハル」としてスタート。1月30日より「サディスティックヌードルハル」に改称。4月23日からはつけ麺バージョンもスタート。

ずーと来たかったのですが、1軒フラれた後^^; 念願叶って本日ようやく来店。

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入口横の店頭メニュー。

『本日はサディスティックヌードルでの営業となります』の掲示。

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厨房には草野さん、どーも久しぶりでーす!(笑)

店内ボードにも、お知らせ掲示。

『月曜日は「サディスティックヌードル ハル」として営業します。

かなりインパクトのあるラーメンです!!』

RIMG0452.JPG メニューは、サディスティックヌードル850円、サディスティックツケメン900円、ライス0円、麺大盛り100円→草野さん口頭で「つけ麺は麺おかわり無料」(驚)、野菜炒め50円、生ビール380円。

野菜炒めは50円ですが、大・中・小とサイズ指定あり。食べきれる量を注文するのがルール。

注文時草野さんより「物凄くしょっぱくて辛い食べ難いラーメンです」と確認あり。「望むところです」と応酬(笑)

「サディスティックヌードル ハル」ブランドは初訪なので、オーダーは「サディスティックヌードル」にしました。

「野菜炒め」も注文したところ、「ごめんなさい野菜切らしちゃって、5分ほど待って下さい、すぐ買って来ます」と、止める間も無く店を飛び出す草野さん!(^_^;)

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19:50頃入店で、先客1、後客4。

BGMは、Perfumeかな?^^;

草野さん間もなく戻って来て、無事営業再開(笑)

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5月の限定及び営業情報。

そして待つことしばし、「サディスティックヌードル」+「野菜炒め(小)」完成でーす♪
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野菜炒めは「小」の場合、ラーメンと一緒盛りになります。

野菜炒めの「中」・「大」は、別皿盛りとなるそうです。

具は、おろし生姜、豚肉、ざく切り玉ねぎ、ざく切り青ネギ、野菜炒め(モヤシ・キャベツ)、固ゆで卵。
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草野さんのブログによると、使用してる調味料や香辛料は醤油、三温糖、一味唐辛子、胡椒のみで、「ひょっとすると日本一ジャンクな無化調ラーメンかもしれません。」だそうです。

そのスープ、ファーストアタックは胡椒の辛さがガツンと来て、その後ひたすらしょっぱさが襲ってきます。

辛い、そしてひたすらしょっぱい、しかしっどうにも止まらない後引く旨さがあります。

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麺は、低加水の細ストレート。

硬質な食感がサドヌードルに相性ピッタリ^^;

しょっぱ辛で確かに、サディズム満載なラーメン^^;

マゾに徹しないと、完食は覚束なさげ。

でも旨くて、いつの間にかマゾ役になりきって夢中で麺を啜っていたりします(;^ω^)

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途中で麺を天地返し。

ただ、これは失敗かも。

しょっぱ辛いタレが全体に染み渡って、丼一面にサディズムの世界が広がります。

逃げ場がなくなるというか、あまり混ぜずに麺・スープ・野菜などの具を交互に食べた方が、一息つきやすいです^^;

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あえて味玉ではなくゆで卵なのも、サディスティックな攻撃からの一時避難所的な役割があります。

サディスティックな攻撃はひたすら強烈なので、野菜炒めは中盛以上、お腹に余裕があればライス装備が万全です。

ってか富山ブラック同様、メチャライスに合うラーメンだと思われます。


辛しょっぱさに苦しみながら、いつの間にかサディスティックの虜になって夢中で完食!ってか、「サディスティックツケメン」の方がもっとずっと刺激が強いのだとか!?次回はサドツケにチャレンジでw ごちそうさま!

サディスティックヌードルハル (171/'12)

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