2012年4月15日、東武動物公園の「麺屋 伍鉄」にやって来ました。
2012年3月5日オープン。店名の由来は、店主さんがアメリカのパンクバンドFiveIronFrenzyが好きだから。ご近所さんからツイーターで激辛ラーメンがあると情報をいただいて、家族で訪問。
店の場所は、東武動物公園駅南口徒歩15分。
店主さんのブログによると、
『大量の鶏がらをぐつぐつに炊き込んだ「濃厚鶏白湯スープ」、
最高級岩塩「アルペンザルツ プレミアム」を使用した塩ダレがウリです!』
とのこと。
店内は、4人卓x3、小上がりに6人卓x3。
カウンターは無く、テーブル席のみ。
12:40頃到着で、先客4、後客5。
厨房は奥で、調理過程は見えないレイアウト。
奥が見えないのでアレですが、スタッフは調理兼接客担当の男性と、調理サポート?の女性の2名体制。
女性の方は、もしや奥様?
BGMは、厨房でかかっていたパンクロック、FiveIronFrenzyかな?
券売機は無く、後会計制。
主なメニューは鶏塩つけめん680円、あつもり730円、辛味つけめん・あつもり780円、辛味らあめん(1〜5辛)780円。
らあめんは並盛150g。
つけめんは並盛250g、大盛375gプラス50円。
鶏塩つけめんが、あつもりだとプラス50円になるのが不思議。
なので、鶏塩つけめんの冷もりとあつもりの違いを聞いたところ、あつもりは麺同士がくっつかないようにごま油をまぶしているとのこと。
なるほど〜!
で、オーダーは鶏塩つけめん、ワタシが辛味らあめん5辛、。
後で公式ブログを確認したら、つけめんはあつもりがオススメとか(´Д`)
で、注文を取ったのが女性の方でしたが、すぐ店主さん?が飛んできて「5辛は物凄い辛いですよ!」とアドバイス。
「全然平気です(^_^)b」とワタシw
メニュー裏に詳細な薀蓄。
・スープは岩手産「阿部鶏」の鶏がらで作る濃厚な鶏白湯。
・塩ダレには、ドイツの最高級岩塩「アルペンザルツ プレミアム」を使用。
・麺はつけめんにほ中太のもちもち麺、らあめんには中細のざくっとした麺。菅野製麺製。
・残ったつけ汁は、スープ割り、または卓上のカレー粉を混ぜてごはん(別注)を入れえてカレー風おじやがオススメ。
・黒胡椒・山椒・花椒をブレンドしたオリジナル「伍鉄スパイス」、つけめんには麺の方にかけるのがオススメ。
・化調不使用
お冷がわりに、冷え冷えの「黒烏龍茶」がピッチャーで提供。
黒烏龍茶が苦手な場合は、申出れば水が提供されます。
箸は割り箸。
卓上調味料は、伍鉄スパイスと南蛮カレー粉。
そして待つことしばし、「辛味らあめん(5辛)」完成でーす♪
レンゲと共にお盆に載って登場。
具は、海苔、ほうれん草、チャーシュー代わりの鶏ほぐし肉、きざみ玉ねぎ。
スープは、ベースが濃厚な鶏白湯。
そこに、唐辛子と花椒の辛味をプラス。
ピーナッツも入っています。
辛さは程々で、ほぼ蒙古タンメンレベルかと。
マイルドな辛さで、ベースのスープの旨みが十分に味わえます。
鶏の旨みたっぷり詰まったスープで、美味しいですねー!
麺は、中細で体加水の緩やかなウェーブのあるタイプ。
サクサクした食感がなかなか美味しいです。
こちらは連れの「鶏塩つけめん」
つけ汁は、ほんの少しだけ塩角が立った印象。伍鉄スパイスを少量ずつ加えながらいただくと、味が締まります。かなり濃厚な鶏白湯ながら重さ・クドさは皆無で旨みたっぷり。美味しいっす〜!
つけめんのスープ割り用スープは、保温ポットで提供。
ラベルは。「スープ割り用ブイヨンスープ」
スープ割りというと通常魚介出汁が多いですが、こちらはなんと洋風のブイヨンスープ。
このスープが、ベースの濃厚鶏白湯とは真逆の無色透明さらさら清湯ながら、そのままでかなり美味!
先日のぼぶ亭の絶品コンソメ風スープのらーめんを想起させる一品で、超旨し!
スープ割りは程々にして、余ったスープに「南蛮カレー粉」を入れて、ライス50円を投入。
これが、中川會のカレ変ライスっぽい味わい。
反則的な美味さに、ついつい食べ過ぎ〜!(^_^;)
サイドオーダーから注文した「こだわりタレの水餃子」(180円)
辛酸っぱなスパイシーなタレで、皮がやや固めかな。
個人的には、もう少しゆで時間が長い方が、もっと美味しくなると思います。
辛味らあめん・鶏塩つけめん共に、想像以上の完成度でとても美味しかったです!鶏塩らあめんや辛味つけめんも気になります。ごちそうさま!
麺屋 伍鉄 (134/'12)
2012年3月5日オープン。店名の由来は、店主さんがアメリカのパンクバンドFiveIronFrenzyが好きだから。ご近所さんからツイーターで激辛ラーメンがあると情報をいただいて、家族で訪問。
店の場所は、東武動物公園駅南口徒歩15分。
店主さんのブログによると、
『大量の鶏がらをぐつぐつに炊き込んだ「濃厚鶏白湯スープ」、
最高級岩塩「アルペンザルツ プレミアム」を使用した塩ダレがウリです!』
とのこと。
店内は、4人卓x3、小上がりに6人卓x3。
カウンターは無く、テーブル席のみ。
12:40頃到着で、先客4、後客5。
厨房は奥で、調理過程は見えないレイアウト。
奥が見えないのでアレですが、スタッフは調理兼接客担当の男性と、調理サポート?の女性の2名体制。
女性の方は、もしや奥様?
BGMは、厨房でかかっていたパンクロック、FiveIronFrenzyかな?
券売機は無く、後会計制。
主なメニューは鶏塩つけめん680円、あつもり730円、辛味つけめん・あつもり780円、辛味らあめん(1〜5辛)780円。
らあめんは並盛150g。
つけめんは並盛250g、大盛375gプラス50円。
鶏塩つけめんが、あつもりだとプラス50円になるのが不思議。
なので、鶏塩つけめんの冷もりとあつもりの違いを聞いたところ、あつもりは麺同士がくっつかないようにごま油をまぶしているとのこと。
なるほど〜!
で、オーダーは鶏塩つけめん、ワタシが辛味らあめん5辛、。
後で公式ブログを確認したら、つけめんはあつもりがオススメとか(´Д`)
で、注文を取ったのが女性の方でしたが、すぐ店主さん?が飛んできて「5辛は物凄い辛いですよ!」とアドバイス。
「全然平気です(^_^)b」とワタシw
メニュー裏に詳細な薀蓄。
・スープは岩手産「阿部鶏」の鶏がらで作る濃厚な鶏白湯。
・塩ダレには、ドイツの最高級岩塩「アルペンザルツ プレミアム」を使用。
・麺はつけめんにほ中太のもちもち麺、らあめんには中細のざくっとした麺。菅野製麺製。
・残ったつけ汁は、スープ割り、または卓上のカレー粉を混ぜてごはん(別注)を入れえてカレー風おじやがオススメ。
・黒胡椒・山椒・花椒をブレンドしたオリジナル「伍鉄スパイス」、つけめんには麺の方にかけるのがオススメ。
・化調不使用
お冷がわりに、冷え冷えの「黒烏龍茶」がピッチャーで提供。
黒烏龍茶が苦手な場合は、申出れば水が提供されます。
箸は割り箸。
卓上調味料は、伍鉄スパイスと南蛮カレー粉。
そして待つことしばし、「辛味らあめん(5辛)」完成でーす♪
レンゲと共にお盆に載って登場。
具は、海苔、ほうれん草、チャーシュー代わりの鶏ほぐし肉、きざみ玉ねぎ。
スープは、ベースが濃厚な鶏白湯。
そこに、唐辛子と花椒の辛味をプラス。
ピーナッツも入っています。
辛さは程々で、ほぼ蒙古タンメンレベルかと。
マイルドな辛さで、ベースのスープの旨みが十分に味わえます。
鶏の旨みたっぷり詰まったスープで、美味しいですねー!
麺は、中細で体加水の緩やかなウェーブのあるタイプ。
サクサクした食感がなかなか美味しいです。
こちらは連れの「鶏塩つけめん」
つけ汁は、ほんの少しだけ塩角が立った印象。伍鉄スパイスを少量ずつ加えながらいただくと、味が締まります。かなり濃厚な鶏白湯ながら重さ・クドさは皆無で旨みたっぷり。美味しいっす〜!
つけめんのスープ割り用スープは、保温ポットで提供。
ラベルは。「スープ割り用ブイヨンスープ」
スープ割りというと通常魚介出汁が多いですが、こちらはなんと洋風のブイヨンスープ。
このスープが、ベースの濃厚鶏白湯とは真逆の無色透明さらさら清湯ながら、そのままでかなり美味!
先日のぼぶ亭の絶品コンソメ風スープのらーめんを想起させる一品で、超旨し!
スープ割りは程々にして、余ったスープに「南蛮カレー粉」を入れて、ライス50円を投入。
これが、中川會のカレ変ライスっぽい味わい。
反則的な美味さに、ついつい食べ過ぎ〜!(^_^;)
サイドオーダーから注文した「こだわりタレの水餃子」(180円)
辛酸っぱなスパイシーなタレで、皮がやや固めかな。
個人的には、もう少しゆで時間が長い方が、もっと美味しくなると思います。
辛味らあめん・鶏塩つけめん共に、想像以上の完成度でとても美味しかったです!鶏塩らあめんや辛味つけめんも気になります。ごちそうさま!
麺屋 伍鉄 (134/'12)