2012年3月24日、大安の本日オープンの新店「つけめん 小半 〜こなから〜」にやって来ました。
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場所は、蕨駅西口より徒歩5分程。閉店した「和風らーめんコク胡麻麺 和彩」の跡地。この日、大宮の新店の後、2軒目ですw

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本日オープンってことで、店頭には開店祝花。

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ラーメン関係では、三河屋製麺から。

矢守さんの記事でオープンが告知されていたので、てっきり製麺所はカネジンと思ってましたが、三河屋製麺でしたか!

入店すると、まず券売機で食券購入です。
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主なメニューは、濃厚つけめん(並盛・大盛・特盛)780円、特製つけめん(並盛・大盛・特盛)980円。

中華そば(並盛・中盛)680円、中華そば(並盛・中盛)780円、特製中華そば880円。

特製は、味玉・チャーシュー増し。

サイドメニューは、ライス100円、卵かけごはん180円、チャーシュー角煮ごはん250円。

後客注文の「濃厚つけめん」は、海苔の筏に魚粉が綺麗な盛り付けられた、いかにも流行系つけ麺ビジュアルな一品。
先客・後客注文の「卵かけごはん」は、地養卵らしい赤茶色の殻の玉子で、玉子かけご飯専用醤油と共に提供。

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メニュー・券売機共に先頭はつけめんなので、店のウリは「濃厚つけめん」。

ですが、気分はラーメンだったので、オーダーは「中華そば」にしました。

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店内は、奥に長い真っ直ぐなカウンター10席。

12:50頃入店で、先客8、後客3。

スタッフは厨房に店主さんらしき方と若い男性、女性の計3名。

BGMは、ラジオ。

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卓上添付のお知らせ。

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厨房冷蔵庫の上には、三河屋製麺の麺箱。

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箸は、洗い箸と割り箸のW装備で、好みで選べる仕様。

卓上調味料は、S&Bブラックペッパー、柚子皮が漬いた「ゆず酢」、「七味香味」とシールの貼付の容器の中身は、ラー油。

そして待つことしばし、「中華そば(並盛)」完成でーす♪
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受皿付きの、徹頭徹尾純白の器で登場。

具は、海苔、メンマ、チャーシュー、ホウレン草、ネギ、玉ねぎ。
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矢守さんの記事によると、『材料(鶏ガラ主体)を惜しげもなくふんだんに費やした深いコクのスープが特徴。』との事。

まずはスープを一口、おお!煮干し凄っ!

丼に顔を近づけた瞬間に感じる、芳醇な煮干しアロマ。

さらりとした清湯醤油味でベースはシンプルな鶏出汁ですが、煮干し出汁が強烈!


伊藤や伊吹のようなニボ濁ではなく、すっきりさっぱり淡麗清湯タイプ。 永福町系から油感をゴッソリ抜いて、煮干しをガチに強めた感じ。 ややタレが強くしょっぱい感じもしますが、多分体調のせい。 いやぁ、これは美味しいっす!

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三河屋製麺の麺は、細ストレートタイプ。

伊藤より細めですが、サックとした食感はちょっぴり伊藤似。

食感・喉越し良く、美味しいです!

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チャーシューは、少しピンクっぽいのと茶色っぽいの、ディフォで2タイプがトッピング。

茶色っぽいのは味が沁みていて、ホロホロと柔らかく美味。

ピンクっぽいのはハムのような食感で、しっかりしっとりとした肉の味わいが楽しめます。

予想より遥かに美味しくて、一心不乱に一気に完食!新店らしからぬ高いクオリティで、大変満足で来ました。こうなると、つけ麺も食べてみたいです。ごちそうさま!

つけめん 小半 〜こなから〜 (99/'12)
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