※仕事が忙しいのと体調不良も重なって2日連続麺休でした。そんなこんなで1年以上も前の古い蔵出しですm(_ _)m
2011年3月12日、「大島製麺所 岩槻店」にやって来ました。
がってん寿司などを展開する(株)RDCの店。二郎インスパイア(角ふじ系)の爆盛りうどんを提供とのことで、休日のランチに家族で訪問。
元々は、「武蔵野腹いっぺぇうどん 大島屋」としてオープン。
その後、こうじグループのサポートにより、従来の武蔵野肉汁つけうどんプラス二郎風のうどんを提供する店にリニューアル。
なので、店頭には「茨城大勝軒直系つけ麺」の幟。
メニューには、大勝軒風つけ麺は無い気がしますが(^_^;)
RDCグループとこうじグループのコラボは、他に、こうじグループが運営主体の優勝軒があります。
店内は、長テーブルの中央を仕切ったカウンター席、テーブル席、小上がり等席多数。
広々店内で、ファミリーや大人数での訪問もOK。
券売機は無く伝票方式、食後レジにて後会計制。
お子さまは、会計時おもちゃプレゼントあり。
メニューラインナップは、角ふじ系の「富士豚こく(うどん)」と武蔵野うどん風の「つけ汁うどん」の2種類。
角ふじ系の主なメニューは、富士豚こく850円、味噌富士豚こく850円、赤富士豚こく900円。
オーダーは、別なメニュー表で「激辛醤油」と表記のあった「赤富士豚こく」にしました。
「つけ汁うどん」のバリエーションは、つけ汁が豚肉汁、牛スジ汁、キノコ汁の3種類。小400g650円、中600g750円、大800g850円、特大1000g950円。未確認ですがグラム数から考えて、ゆで後表記と思われます。
その他逸品(一品?)メニューとして、親子丼300円、豚肉丼300円、チャーシュー丼200円(数量限定)。
訪問時、つけうどんのつけ汁に、期間限定で「カレー汁」もありました。
単品料理もあって、おにぎり、天ぷら、きんぴら、いなり寿司などあり。
セルフコーナーから、自由に選ぶ方式。
卓上の様子。
箸は、割箸。
そして待つことしばし、「赤富士豚こく」完成でーす♪
モヤシ・ネギがドカ盛りド━(゚Д゚)━ン!!
ヤサイ増しコールは無しなので、これがディフォの状態です(笑)
サイドには、角ふじ系定番の刻みにんにく。
ブタ(チャーシュー)は、ドデカイサイズの1枚肉。
しっとりと柔らかくジューシー。
スープは、背脂ガッツリ。
トッピングのニンニクを混ぜなくても、しっかりニンニクが効いています。
「激辛」とのことですが、実際はピリ辛程度。
さらりとした豚骨醤油で、豚の旨味が良く出ています。
ジャンクな味わいで、なかなかいけますね〜!
麺は、平打で強い縮れのある自家製手打ちうどん。
武蔵野うどん風で、コシ強め。
ピロピロとした食感も楽しいです。
こちらは連れの「つけ汁うどん(豚肉汁)小」
つけ汁の表面には魚粉。典型的な豚骨醤油つけ麺のうどんバージョン。少し味見しましたが、つけにすると麺の美味しさがよく分かりますね!
チビ注文の「親子丼」
ミニサイズですが、これで300円。ただ調味料入れ忘れかと思うほど、味がほとんどしない感じ。
サイドメニューは残念な感じでしたが、角ふじ系うどんとつけうどんはかなりのボリュームで満腹・満足。ごちそうさま!
大島製麺所 岩槻店 (72/'11)