お店は、1992年12月オープン。

創業10年の節目に、現在の地に移転。

屋号ですが以前は、「バカうまラーメン花の季」だったと思うのですが、現在は「自然派ラーメン 花の季」？単に「花の季」？どっちが正解？(^_^;)


店内は、テーブル席主体で小上がりもある総席数48席ｔｐ大きなキャパを誇ります。

駐車場も広々、40台分を確保。


出入り口付近のレジ近く、招き猫や野菜のミニチュアがディスプレイされていました。


厨房は一部ガラス張りで、客席から中が見えるようになっています。

写真は、餃子とチェンピンを焼いているところ。


小上がりの壁面に掲示されている童謡「ふるさと」の歌詞。


卓上の様子。


箸は、割り箸。

箸立てに掘られているのは、日光東照宮の三猿「見ざる 言わざる 聞かざる」。

誰かが後から掘ったっぽいです！（驚）


券売機は無く、メニューを見て注文。

食後レジにて後会計制。

メニューを開くと、『土からテーブルまで』という花の季のコンセプト紹介。


主なメニューは、バカうまラーメン800円、ラーメン680円、ワンタン麺780円、


ネギトロチャーシュー麺（数量限定）980円、煮玉子100円。極上半熟味付玉子160円、


たんめん（塩味）780円、お江戸つけ麺800円（大つけ麺博出店メニュー）、


チェンピン210円、野菜餃子380円、


日光おろち2011（平日限定）800円、他。

辛い「日光おろち」が平日限定とは残念！看板メニューの「バカうまラーメン」は、麺260gとデカ盛りなので、オーダーはベーシックメニューの「ラーメン」にしました。

注文品を待っていると、女将さんから「タクアン」の差し入れ！（驚）どーも、ありがとうございま〜す！



着色料を一切使っていない自然の色合い。

コリコリとした食感と、郷愁を誘う素朴な味わいでとても美味しいです！

そして待つことしばし、「ラーメン」完成でーす♪



丼は、開口部の広い大きめの「高台型」。

具は、海苔、ナルト、きざみネギ、メンマ、チャーシュー。



スープは和風豚骨醤油味で、優しい味わい。

特に目新しさはありませんが、誰にでも好まれそうなちょっと懐かしくバランスの良い美味しさ！


麺量は、ノーマルのラーメンでも170gとやや多め。

麦から栽培した自家製麺は、ツルシコでやっぱり美味しいです！


食べてる途中で女将さんから、またまた差入れ！

今度は「煮玉子」、あたたすみません＾＾；


花の季の煮玉子は、昔ながらのハードボイルド仕様。

味わい豊かなスープと、良く合います！

こちらは、じたさん注文「たんめん（塩味）」、『東京の芳葉のタンメンをイメージしたつもり』とか（笑）

花の季農場で採れた新鮮野菜をたっぷり使ったタンメン。ちっぴり味見しましたが、野菜の旨さは感動的なレベル。その野菜の美味しさが十分に堪能できるタンメン、素晴らしいの一言でした！

ramen999さん注文、「ワンタン麺」＋「極上半熟味付玉子」トッピング。



ワンタン貰っちゃいました！ありがとうございま〜す！

餡がぎっしり詰まったワンタンで、確かな満足感が得られます。美味しい〜！


「極上半熟味付玉子」写真のみ（笑）

黄身とろとろで、うっかりすると黄身流失するほどの柔らかさです（笑）

そしてまたまた女将さんからの差入れ、多謝！m(_ _)m 今度は「野菜餃子」

皮から手作り、野菜は手切りという手間のかかった一品。新鮮野菜がギッシリで、そのまま食べても美味しいです！

健さん注文数量限定の「ネギトロチャーシュー麺」

公式HPによると、『一頭から二枚しか取れないとても貴重でやわらかな部位を使った価値ある逸品』だそうです。

hi-snowさん注文、「お江戸つけ麺」

まるで蕎麦のような麺の上には、黒米のポン菓子。白いお皿には、花の季農場の新鮮野菜。丸小皿には麺につけていただく、大麦と日光唐辛子味噌。イベントで大好評だったメニューが、本店で定番化とは嬉しいですね〜！

そして花の季に来たら必食のサイドメニューと言われる「チェンピン」。



花の季の「チェンピン」は中華風おやきで、肉餡とたっぷりのスープが包み込まれたここでしか食べられない名物品。

割ると熱々のスープが飛び出してきます。

こらまたメチャ美味しい！

超オススメのサイドメニューです！

いろいろ食べて美味しくて身も心も大満足なのでした！遠征2軒目にして早くもお腹一杯満ち足りた気分（；^ω^）ごちそうさま！

自然派ラーメン 花の季 (44/'12)