2012年3月12日、田町(三田)の新店「支那そば てるぼうず」にやって来ました。
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2012年2月23日オープン。たんたん亭系を彷彿とさせるわんたんめんがウリのお店。たんたん亭系は好きな味なので、気になって訪問。

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店の場所は、慶應仲通り商店街の脇道にあります。

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店頭テントの店名表記は、「TERUBOZU てるぼうず」。

店頭看板の店名表記は、「支那そば わんたんめん TERUBOZU てるぼうず」。

頭上高い位置にある袖看板の表記は、「支那そば てるぼうず」。

食べログ九龍さんの取材によると、「支那そば てるぼうず」が正式な屋号らしいです^^;

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店頭看板に、店の紹介文掲示。

『昔ながらの醤油らーめんのお店です。

飽きのこないスッキリした醤油の味わいや
出汁の旨みは食べ進むほどに
奥深さを感じていただけます。

当店自慢のこだわりわんたんめんを是非一度ご賞味下さい。』

RIMG0295.JPG 席は、入口入って右側の壁に向かったカウンター6席。

左の壁際に、4人卓x1、2人卓1。奥が厨房でその正面に4人卓x1。

19:15頃入店で、先客5、後客1。

スタッフは、奥のキッチンにヤングナイスガイ2名、ホール担当の女性1名。

立ち居振る舞いはどう見てもラーメン店ではの店員ではなく、レストランのシェフとウェイトレスな感じ。

厨房前のモニターでは、地デジオンエア。しかしボリュームは絞ってあり、BGMは、J-Pop。

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券売機は無く、後会計制。

主なメニューは、支那そば700円、わんたんめん900円、明太子ごはん150円、鶏の生姜照り焼き丼150円、他。

オーダーは、やはりお店イチオシの「わんたんめん」にしました。

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Coca Colaプレゼンツの店頭縦型看板メニューでは、夜のおつまみメニューとして、皿わんたん、焼きわんたん等もラインナップ。

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店内は、真っ白な壁紙に淡い木目調のテーブル、白木の椅子と、まるでお洒落なカフェのようなインテリア。

壁掛け時計も、アーティスティックなデザイン。

ハンガーも、センスの良いもの。

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厨房前の棚のドリンクレイアウトも、ファッショナブルでイケてますね〜!

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箸は、洗い箸でエコ対応。

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卓上調味料は、GABANのホワイトペッパー、醤油、ラー油、酢、焦がしネギ。

卓上焦がしネギの存在は、かづ屋@目黒を思い起こさせせます。

そして待つことしばし、「わんたんめん」完成でーす♪
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どう見ても和食器のような、趣きのある丼で登場。

具は、海苔、チャーシュー、メンマ、ネギ、ワンタン。
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メンマの上には、ドライジンジャーパウダーがパラリとトッピング。

途中で時折ふわっと生姜が香って、効果的な味変に!

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スープは、鶏ベース主体で魚介も感じる和風の清湯醤油味。

ってか、ずばりかづ屋の支那そばと、酷似したテイスト。

会計時にお聞きしたところ、かづ屋の味は参考にさせていいただいているそうです。

じんわりと沁みるほのぼの系の味わいで、とても美味しいです!

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麺は、かすかに縮れのある中細タイプ。

スープはかづ屋似ですが、麺ややは違う感じ。

かづ屋の自家製麺はシルキーで極上の喉越しですが、こちらは一般的な中華麺タイプ。

でもツルシコで、食感は良好です。

スープとの相性も良く、美味しくて気がつけば夢中で麺を啜っていました!

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お店自慢のわんたんは、5個入りだったかな?

皮は、ツルリンと爽快な食感。

餡は、肉餡がみっしりと詰まって旨み十分ジューシーな味わい。

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屋号の「てるぼうず」って、もしかしてわんたんがてるてる坊主に見えるからかな?なんて思ったりして!(^_^;)

わんたんの美味しさは言わずもがなで、わんたんめんだとやや値は張りますが、満足感は高いと思います。ハイセンスな空間でいただく絶品わんたんめん、実に美味しかったです!ごちそうさま!

支那そば てるぼうず (87/'12)
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