2012年2月26日、北上尾の「白河手打中華 賀乃屋」にやって来ました。
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2011年12月23日〜プレオープン、同12月26〜グランドオープン。ご主人は、白河ラーメンの名店「とら食堂」出身。9月オープンしたとら食堂 松戸分店に続いて、とら食堂の味を受け継ぐお店のオープンとは、嬉しいかも。白河系は好きな味なのでずっと気になっていましたが、今回ようやく訪問!

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ほぼ開店時間丁度に到着。

店頭には地元の方の開店待ちシャッターが10名位!(驚)

駐車場の場所を確認後、少し離れた場所にある駐車場に駐車。

5台分ある駐車スペースは、開店時間で空き2台。


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店内は、厨房前にカウンター4席、店内中央に6人長テーブルx1、2人卓x1、小上がりに4人卓x3。

11:09入店で、先客12。

後客9で、店内席待ちも発生。

厨房は店主さんと調理サポートの男性の2名、ホール担当女性2名。

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券売機は無く、後会計制。

主なメニューは、
手打ち中華そば650円、手打ち中華そば味玉入り750円、ワンタンメン800円、焼豚メン850円、焼豚ワンタンメン1000円、
他。

オーダーは、ワンタンメンにしました。

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ドリンク類もラインナップ。

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「四季の酒」と称する4種類の日本酒も、揃えられていまっす。

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入口入って右側、硝子張りの小部屋は製麺室。

青竹が、飾られています。

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出入口近くのレジ付近には、とら食堂の武井店主と、こちらのご主人と奥様かな?の写真が飾られていました。

とら食堂のお土産ラーメンも、販売中。

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BGMは、ラジオ放送。

卓上調味料は、GBANのブラックペッパー、S&Bのテーブル胡椒、ゆず七味、ラー油。

蓋付き容器の中身は、みじん切りの玉ネギ。

そして待つことしばし、「ワンタンメン」完成でーす♪
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あれれ、丼サイドの撮影忘れっ(´・ω・`) 開口部の広い大きめの器で登場。

具は、海苔、メンマ、ナルト、ほうれん草、チャーシュー3枚、きざみネギ。
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焼豚は、大型のが2枚と小型のが1枚。写真が下手ですが、実際は、縁がほんのりと美しいピンク色。かすかにスモーク香のある噛み締めて旨みが広がるタイプ。「焼豚メン」じゃなくてもこれだけ入ってくるのは、嬉しい限り!

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ワンタンは、海苔の下に隠れていました(^_^;)

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スープは、鶏がらベースの淡麗なさらさら清湯。

シンプルながらコク深く、じんわりと沁みてくる滋味溢れる味わい。

松戸分店はとら食堂のリアルな再現で感動しましたが、こちらもひけを取らないクオリティ。

いやあ、これは美味しいですね〜!



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青竹手打ち麺は、チュルチュルの食感が心地良く、スープの持ち上げも大変良いです。

優しい味わいのスープとの相性も抜群で、本当に美味しいです!

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ワンタンは、皮がツルッツルで、啜り心地が良いタイプ。

一方先端には、肉餡がみっちりと詰まっています。

ややごま油が効いているのが、松戸分店とはちょっと異なる味付。

スープもたっぷり入ってましたが、あらかた飲んで美味しく完食!リアルにとら食堂の味を受け継ぐお店で、白河まで行かずともこの美味しさが味わえるのは、嬉しい限りです。ごちそうさま!

白河手打中華 賀乃屋 (70/'12)

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