2012年2月29日、三越前の新店「つけめん・らあめん 天空の城」にやって来ました。
2012年2月27日オープン。場所は、室壱羅麺の並びで、昨日訪問した土佐の男が作ったとんこつらーめん 俺式があるコレド室町の近く。
2日連続で三越前に下車するわけですが、お店の存在を知ったのが昨日帰宅後なので、もう少し早く認知してれば、ハシゴしてたかも(^_^;)
2012年2月27日オープン。場所は、室壱羅麺の並びで、昨日訪問した土佐の男が作ったとんこつらーめん 俺式があるコレド室町の近く。
2日連続で三越前に下車するわけですが、お店の存在を知ったのが昨日帰宅後なので、もう少し早く認知してれば、ハシゴしてたかも(^_^;)
店名は「天空の城」で、どうしても「天空の城 ラピュタ」を思いだしてしまうわけですが(;´∀`)
店主が宮崎駿ファンなのか、店内で破滅の呪文「バルス」を唱えると、店舗が崩壊するとか!?(爆)
そんな筈も無く、食後スタッフの方に店名の由来を確認。
まず、店舗が近隣では少なくなった2階建ての一軒家を改装したものであることから、「城」をイメージ。
そして、日本橋室町にある「城」なので、「天空の城」にしたそうです!?
最後の辺り何だか良くわかりませんが、あまり深くツッコミませんでした(^_^;)
少なくとも、「天空の城 ラピュタ」とは無関係だそうです(笑)
オープン間もないので、店頭には開店祝い花。
有名人からは、「味の宝石箱や〜」の彦麻呂さん。
ラーメン店からは池袋の「らあ麺 燕返し」から。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、つけめん700円、らあめん700円、他。現在はつけ麺のみ提供。つけ麺はあつもり可能。
上の画像は、卓上の写真付きメニュー。オーダーは、「つけ麺」にしました。
食後スタッフの方にラーメンの開始時期を聞いたところ、「ラーメンは、3月10日販売予定」だそうです。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター7席。
これも食後スタッフの方から聞いたのですが、2階席もあって確か14席だとか。
20:45頃入店で、先客4。
営業時間11:00〜21:00で、後客4の時点で定刻をまわって準備中に。
スタッフは、厨房に3名、ホール担当女性4名。
カウンターは、木目を活かした和の雰囲気。
なのに壁面は、ステンレス(?)の壁紙というか壁板、壁金属!?
壁の下側がオレンジ色なのは、反対側のカウンター下足元の照明の反射のため。
コート掛け用フックが壁面に付いているのですが、壁一面結露していて、服をかけることが出来ず(´・ω・`)
カウンター下は、遠赤外線ヒータっぽいデザイン。
写真で見るとあまりわかりませんが、実際はかなり赤々と光っています。
シュールというか前衛的・アバンギャルドというか、何とも不思議なインテリア。
BGMは、FMラジオ。ボリュームでっかく結構うるさい(^_^;)
箸は割り箸。
卓上調味料は、一味、胡椒。
卓上メニューの裏は、「ご来店のお客様へ」というお店の案内書き。
そして待つことしばし、「つけ麺」完成でーす♪
麺は、断面が長方形のやや平打ちっぽい太麺。
昨今の極太つけ麺から比べると、大人しめの太さ(笑)
みずみずしい麺で、程よいコシがあり、食感も良くなかなか美味しい麺です!
具は、麺皿に海苔一枚、つけ汁表面にナルト、きざみネギ。
つけ汁の中には、メンマ、切り落としチャーシュー。
スープは、粘性の高いドロッとした豚骨魚介味。
まさに濃厚豚骨魚介つけ麺の王道を行く、ありがちなタイプ。
やあまた君かぁ!と言ってしまいそうな程。
強いて特徴をあげると、やや甘めのシフト。
魚介が強すぎずなかなかの好バランスなので、濃厚ですが途中で食べ飽きることはありません。
麺をつけ汁につけてズズズズーと、お、なかなか美味しいじゃないすか!
特に麺がいいので、最後まで美味しくいただけます。
麺と具を食べ終えたら、スープ割りをコール。 スープ割りは、器を渡して割りスープを足して貰う方式。 割りスープ専用の清湯スープが入った寸胴があって、そこからスープを足してました。
スープ割り後は、全体に薄まって飲みやすくなる印象。 温度も上がって、再び風味が立ちます。
久々の流行系納骨豚骨魚介つけ麺でしたが、美味しく完食。
スタッフの方によると、「この近辺ではこういった濃厚なつけ麺はあまり無いので、それがウリです」とのことでした。ラーメンが始まったら、また食べに行きたいです。ごちそうさま!
つけめん・らあめん 天空の城 (75/'12)
店主が宮崎駿ファンなのか、店内で破滅の呪文「バルス」を唱えると、店舗が崩壊するとか!?(爆)
そんな筈も無く、食後スタッフの方に店名の由来を確認。
まず、店舗が近隣では少なくなった2階建ての一軒家を改装したものであることから、「城」をイメージ。
そして、日本橋室町にある「城」なので、「天空の城」にしたそうです!?
最後の辺り何だか良くわかりませんが、あまり深くツッコミませんでした(^_^;)
少なくとも、「天空の城 ラピュタ」とは無関係だそうです(笑)
オープン間もないので、店頭には開店祝い花。
有名人からは、「味の宝石箱や〜」の彦麻呂さん。
ラーメン店からは池袋の「らあ麺 燕返し」から。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、つけめん700円、らあめん700円、他。現在はつけ麺のみ提供。つけ麺はあつもり可能。
上の画像は、卓上の写真付きメニュー。オーダーは、「つけ麺」にしました。
食後スタッフの方にラーメンの開始時期を聞いたところ、「ラーメンは、3月10日販売予定」だそうです。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター7席。
これも食後スタッフの方から聞いたのですが、2階席もあって確か14席だとか。
20:45頃入店で、先客4。
営業時間11:00〜21:00で、後客4の時点で定刻をまわって準備中に。
スタッフは、厨房に3名、ホール担当女性4名。
カウンターは、木目を活かした和の雰囲気。
なのに壁面は、ステンレス(?)の壁紙というか壁板、壁金属!?
壁の下側がオレンジ色なのは、反対側のカウンター下足元の照明の反射のため。
コート掛け用フックが壁面に付いているのですが、壁一面結露していて、服をかけることが出来ず(´・ω・`)
カウンター下は、遠赤外線ヒータっぽいデザイン。
写真で見るとあまりわかりませんが、実際はかなり赤々と光っています。
シュールというか前衛的・アバンギャルドというか、何とも不思議なインテリア。
BGMは、FMラジオ。ボリュームでっかく結構うるさい(^_^;)
箸は割り箸。
卓上調味料は、一味、胡椒。
卓上メニューの裏は、「ご来店のお客様へ」というお店の案内書き。
そして待つことしばし、「つけ麺」完成でーす♪
麺は、断面が長方形のやや平打ちっぽい太麺。
昨今の極太つけ麺から比べると、大人しめの太さ(笑)
みずみずしい麺で、程よいコシがあり、食感も良くなかなか美味しい麺です!
具は、麺皿に海苔一枚、つけ汁表面にナルト、きざみネギ。
つけ汁の中には、メンマ、切り落としチャーシュー。
スープは、粘性の高いドロッとした豚骨魚介味。
まさに濃厚豚骨魚介つけ麺の王道を行く、ありがちなタイプ。
やあまた君かぁ!と言ってしまいそうな程。
強いて特徴をあげると、やや甘めのシフト。
魚介が強すぎずなかなかの好バランスなので、濃厚ですが途中で食べ飽きることはありません。
麺をつけ汁につけてズズズズーと、お、なかなか美味しいじゃないすか!
特に麺がいいので、最後まで美味しくいただけます。
麺と具を食べ終えたら、スープ割りをコール。 スープ割りは、器を渡して割りスープを足して貰う方式。 割りスープ専用の清湯スープが入った寸胴があって、そこからスープを足してました。
スープ割り後は、全体に薄まって飲みやすくなる印象。 温度も上がって、再び風味が立ちます。
久々の流行系納骨豚骨魚介つけ麺でしたが、美味しく完食。
スタッフの方によると、「この近辺ではこういった濃厚なつけ麺はあまり無いので、それがウリです」とのことでした。ラーメンが始まったら、また食べに行きたいです。ごちそうさま!
つけめん・らあめん 天空の城 (75/'12)